引っ越し初期費用が払えない!費用を安くする&足りないお金を借りる方法

Q&A
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さて、あなたがこのキーワード「引っ越し初期費用が払えない」でこの記事に辿り着いたということは、すでに今現在、お金が足りなくて困っている状況だと思います。

まず、「なぜ、あなたは引っ越し初期費用が払えないで困っているのでしょうか?」

一時的にしのげる話であれば、それで問題解決ですが、問題の捉え方が根本的に間違っていると、入居してもその後立ち行かなくなることもあるので、

次の項目に沿って、よく考えてみて下さい。

  1. あなたはなぜ、引っ越しの初期費用が払えないのか?
    1. 状況その1:急に引っ越しする必要があるから
    2. 状況その2:お金が無いのに無理して引っ越ししようとしているから
    3. 状況その3:身の丈に合っていない物件に引っ越ししようとしているから
    4. 状況その4:あなたが「引越し魔」で引っ越し貧乏になっているから
  2. 引っ越しに掛かる初期費用はいくらぐらい?目安額
  3. お金が足りない!どうすれば解決できるのか?
    1. 解決方法その1:初期費用が安い物件を選ぶ
      1. 敷金礼金ゼロ物件
      2. フリーレント物件
      3. 不動産仲介手数料半額キャンペーンなどを狙う(チャット不動産屋)
      4. UR賃貸
      5. 特定優良賃貸住宅(略して「特優賃(とくゆうちん)」)
      6. シェアハウス
      7. 時期や条件によっては、大家さんと交渉の余地あり
    2. 解決方法その2:引っ越し費用を安く抑え、その分で補填する
    3. 解決方法その3:旧居での退去立会いをしっかり実施し敷金返還分で補填する
    4. 解決方法その4:助成金制度のある自治体に引っ越しする
    5. 解決方法その5:お金を借りる
      1. 親兄弟から借りる
      2. 公的融資(生活福祉資金貸付制度)を利用する
      3. 銀行のフリーローンや多目的ローンを利用する
      4. キャッシングやカードローンを利用する
    6. 解決方法その6:クレジットカード払いにして、支払いを先送りする
    7. 解決方法その7:バイトをして短期でガッツリ稼ぐ。私はリゾートバイトをおすすめします。
  4. 最後に

あなたはなぜ、引っ越しの初期費用が払えないのか?

状況その1:急に引っ越しする必要があるから

例えばストーカーに付きまとわれているから、今すぐにでも引越ししたい。近隣住民の騒音に悩まされ、止む無く出て行かなければならない。このような場合もあるかと思います。

また、急に転勤が決まったけど、会社から満足な補助が出ないとか?

様々な急な引っ越しで、お金が足りない場合もあるかもしれませんが、引っ越しする前に一度考えてみて下さい。

今住んでいる家の解約通知はしましたか?

そして、解約通知期限は、退去の何か月前になっているでしょうか?

通常の賃貸物件では、退去の1か月前(特殊な場合は2か月前)までとなっているはずです。

この期限を過ぎると、違約金を取られることが賃貸借契約書にも書かれているはずです。

違約金を取られる場合は、賃料・共益費の1か月分相当額が一般的(裁判の判例でもこのような判断がされている)と言われています。

違約金を支払ってまで急に引越しをする必要があるのか、1か月だけ我慢出来ないのか、あなた自身に問いかけてみて下さい。

必要ならば会社と引っ越し時期や転勤費用について交渉することも大事です。

状況その2:お金が無いのに無理して引っ越ししようとしているから

初期費用がいくらぐらい掛かるかは、後で詳細の説明をしますが、

通常は、家賃の4~7か月分程が掛かります。そしてこれに、鍵交換費用や火災保険料で約5万円が加算された額が、初期費用となります。

すると、家賃5万円の場合で約20~40万円。家賃8万円の場合で約30~60万円。家賃10万円では約40~75万円。

これだけの蓄えがあなたにはありますか?

あなたの「その引っ越し」は本当に必要ですか?今一度考えて下さい。

そもそも、その引っ越し必要ですか?引っ越し貧乏にならないために。

状況その3:身の丈に合っていない物件に引っ越ししようとしているから

先に紹介した初期費用の部分ですが、家賃が高くなれば当然その分の初期費用も高額になります。また、初期費用が払えなくて困っているようでは、後の毎月の家賃支払いは大丈夫なのでしょうか?

あなたの収入に見合った物件の選び方は、以下の記事で確認してみて下さい。

一人暮らしの家賃はいくら?家賃相場と収入別の目安額&家賃の節約方法

この原則を知っておけば、家賃滞納や家賃が払えず仕方なく引っ越しをすることは避けられるはずです。

状況その4:あなたが「引越し魔」で引っ越し貧乏になっているから

先の「解約通知」ともかかわってきますが、特に短期間で物件を転々としていると「短期解約違約金条項」というもので、退去通知期限を守っているにも関わらず、違約金が発生します。

さらに違約金は免れたとしても、物件を契約する度に、礼金や不動産仲介手数料は、戻ってこないお金「手数料」として払っていることになります。

これでは、お金のもったいない使い方をしています。

引っ越しに掛かる初期費用はいくらぐらい?目安額

一口に「初期費用」と言っても、その内訳は様々です。

初期費用には、

【前家賃】初月分の家賃を前払いすること。通常1~2か月分。月半ばに入居する場合はその月の日割り分+翌月分まで払う場合が多い。

【敷金】家賃の滞納が有った際や、物件に破損が有った場合の修理代などに当てられる「保証金=デポジット」。通常2か月分(一般的には1~2か月分)

【礼金】その名通り、大家さんに払う「御礼金」。通常2か月分(一般的には1~2か月分)

【不動産仲介手数料】物件を紹介してくれた不動産屋に支払う手数料。通常1か月分(中には手数料ゼロや0.5か月分なども有)

その他、「鍵交換費用」や「火災保険料」が各2万円で4万円程掛かります。

但しここでは、敷金礼金ゼロ物件は、特殊な例として除いています。

これらを足すと、

【前家賃】+【敷金】+【礼金】+【不動産仲介手数料】+【鍵交換費用】+【火災保険料】

=月額家賃×{(前1~2)+(敷1~2)+(礼1~2)+(仲0.5~1)}+鍵2万円+火保2万円

=最低で3.5か月分+4万円、最大で7か月分+4万円

すなわち、

家賃5万円の場合で、最低21.5万円、最大で39万円。

家賃8万円の場合で、最低32万円、最大で60万円。

家賃10万円の場合で、最低39万円、最大で74万円。

新居に引っ越しして生活を始めようとすると、物件関係のお金だけでこのぐらいのかなり高額なお金(一般的サラリーマンの給料の1~3か月分)が掛かります。

なお、関西以西では、「保証金/敷引き」という制度を用いている場合もあります。

保証金/敷引きについては、別記事『賃貸契約、関東の敷金/礼金とは違う、関西の保証金/敷引き制度とは?』で確認して下さい。

さらにその他として、引っ越し費用や家具家電購入などの費用も掛かります。

一人暮らしを始める際に掛かる家具家電購入費用については、別記事『初めて一人暮らしする時の家具家電購入に掛かる費用はいくら?』を参照してください。

引っ越しはそれこそ一大事です。

映画「引っ越し大名!」と原作「引っ越し大名三千里」に学ぶ引っ越しのコツ』も併せてどうぞ。

お金が足りない!どうすれば解決できるのか?

どんな時や状況(個人だけでなく国や会社)でも、お金が足りない場合に出来ることは、簡単です。

1.掛かるお金を減らす、無くす。

2.お金の支払いを待ってもらう、先延ばしにする。

3.お金を稼ぐ、またはどこからか借りてくる。

大体この3つの方法が使えます。

解決方法その1:初期費用が安い物件を選ぶ

まずは、掛かるお金を少なく(安く)する方法を考えましょう。

ここには出てきませんが、激安の物件に住む(例えば風呂トイレ共同とか、築50年のボロアパートとか)という方法を取れば、普通のお給料でも全然余裕のはずです。

敷金礼金ゼロ物件

先ほども説明した通り、敷金とは保証金や担保です。当然退去時には敷金から原状回復費用(内装や設備に傷や破損を与えた場合の修繕費用)を引かれます。

何も問題無ければ返ってきます。

礼金は、月額家賃の他に、「大家さんの臨時収入」となるお金です。

通常は、敷金礼金で家賃の2~4か月分もの高額なお金をあなたは支払わなければなりませんが、この分が丸々カットできるとしたら大きいですよね?

今すぐ飛び付きたくなってしまいますよね?

そこが大家さんの狙いなのです。

逆の言い方をすると、こうまでしないと入居者が集めづらいからこそ、そのような特典を設けているのです。

黙っていても入居者が殺到する人気の物件で、そんなことをする必要がありますか?

詳細は、別記事『賃貸物件に引っ越しする時、失敗しない敷金礼金ゼロ物件の選び方』でこの辺の事情をよく理解した上で、「適切な」敷金礼金ゼロ物件を選ぶようにして下さい。知らないと、思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。

フリーレント物件

最近では、入居後の一定期間(1~3か月)の間、なんと家賃が無料になるという「フリーレント物件」も出てきています。

ただこれもそんなにオイシイ話ばかりではありません。

フリーレント物件で確認すべきポイントは、次の点です。

1.短期での解約など一定期間が過ぎるまでの解約には、違約金の設定があるため、違約金の確認は必須。(通常の賃貸契約の場合、契約満了前での解約でも「解約通知期限」を守っていれば、違約金を取られることはまず無い。)
2.フリーレントの対象となるのは月額家賃のみで、管理費や共益費は対象外となっている場合がほとんど。

携帯電話やネット回線の契約で「2年縛り」があるようなものです。これ未満の解約だと高額の違約金(解約手数料)が掛かるのと同じ事です。

不動産仲介手数料半額キャンペーンなどを狙う(チャット不動産屋)

通常、不動産仲介手数料は、家賃の1か月分を借り主である「あなた」から徴収します。

しかし、裏では、大家さんも契約につながった場合の「成約料」として不動産業者に仲介手数料を支払っているのです。

そこを理解しておくと、あなたの分を免除してもらうか、あなたの分を大家さんが負担してくれる(大家さん側で2か月分)ように、不動産業者を通して交渉することも可能になるのです。

特に、不人気物件では交渉がし易いでしょう。

また、ここ2~3年ぐらいでは、AI(人工知能)を利用した「チャット不動産屋」も登場し、人件費のコストカットや効率化により、仲介手数料を安く設定できている場合もあるので、狙い目です。

「チャット不動産屋」について詳しく知りたい方は、別記事『引っ越しでの家探し。賃貸物件最新の探し方『チャット不動産屋』とは』をご覧ください。

UR賃貸

UR賃貸とは、独立行政法人「都市再生機構(UR都市機構)」が管理運営している公共住宅(昔で言う「団地」)です。

UR賃貸は、独立行政法人が運営している為、決まりとして

「礼金や仲介手数料」、更新料が不要、また保証人も不要な仕組みとなっていて、入居希望者にとってはうれしい限りです。

また、UR賃貸ならではの「子育て割」や「U35割」など、若いカップルから小さい子供のいる『子育て世代向け』には助かる制度も多くあります。

但し、UR賃貸「独自の」物件内覧の仕方や申込時の注意点などもありますので、

UR賃貸についての詳細は、『賃貸物件に引っ越しする時、UR賃貸住宅を選ぶという選択』をご覧ください。

特定優良賃貸住宅(略して「特優賃(とくゆうちん)」)

特定優良賃貸住宅(略して「特優賃(とくゆうちん)」)とは、

一定の建築基準(耐火基準や部屋の間取り、バリアフリーなど)を満たす優良な賃貸住宅に対して、国や自治体から補助金が出るため、入居者である「あなた」は、実質的な家賃を抑えることが出来る物件の事を言います。

簡単に言ってみれば、あなたの住まいの家賃補助を国や地方自治体がしてくれますよ。というものです。

UR賃貸とも似ていますが、UR賃貸は管理運営が独立行政法人(半官)であるのに対し、特定優良賃貸住宅(特優賃)は、管理運営は民間ですが、家賃補助の部分だけ官から出ているという違いがあります。

優良な賃貸住宅を周辺の家賃相場よりも安く借りられるので、条件が合う方にはおすすめです。

また、

入居時に初期費用として掛かるのは、敷金1~3か月分と前家賃、共益費だけ。その他の『礼金、不動産仲介手数料が不要』というメリットもあります。

但し、入居に当っては収入基準や原則単身者は入居できないなどの制限もあります。

特優賃について詳細を知りたい方は、『賃貸物件に引っ越しする時、特定優良賃貸住宅を選ぶという選択』で確認して下さい。

シェアハウス

ここ数年で増えてきている「シェアハウス」。

その特徴は、風呂、トイレ、洗濯機などを共用とすることで、その分各部屋ごとの家賃を抑えられることです。東京都内でも下は3~5万円ぐらい(相部屋の場合)から探すことが出来ます。

学生寮や社員寮を想像してもらえばいいでしょうか?もしくは海外の安宿(ドミトリー)などに近いスタイルです。

しかし、最近では清潔感も有り、またコワーキングスペース(パソコンでの作業スペース)や図書室、食堂なども完備していて、使い勝手の良い「シェアハウス」も多くなっています。

また、そもそもの家賃を抑えられる⇒初期費用も安く済むというメリットの他に、家具家電などが最初から備え付けてあるので、

初めての一人暮らしで購入しなければならない、家具家電費用をカット出来るという二次的メリットもあります。(10数万円が節約できる)

時期や条件によっては、大家さんと交渉の余地あり

駅から遠いとか設備に難ありのような不人気の物件や、引っ越し閑散期(6~7月や11月以降など)では、賃貸市場の動きも少なく、空室となっている大家さんとしては、何としてでも入居してもらい、家賃収入を得たいと考えるわけです。

このような入居者有利な状況では、初めから「礼金ゼロ」で入居者を募集していたり、大家さんとの交渉次第(もちろん不動産業者通じてでもOK)で、月額家賃の減額や初期費用の免除など、様々なメリットが受けられる可能性大です。

あえて、閑散期の時期に引っ越しを計画したり、不人気物件を狙うなどの方法も初期費用を安くするには効果的です。

解決方法その2:引っ越し費用を安く抑え、その分で補填する

初期費用の減額程効果は大きくありませんが、数万円~10万円単位でお金のかかる「引越作業」では、荷物を極力少なくし、相見積もりをすることで、引っ越し費用をかなり下げることも可能です。

引っ越しの見積もりをするには、一括見積もりサービスを利用するのが簡単なので、おすすめです。

色々な引っ越し一括見積もりサービスが有って、どこを利用したらいいか迷っている人は『引っ越しで一括見積もりサービスを利用すると電話がしつこい件』で各社の特徴を把握した上で利用して下さい。

解決方法その3:旧居での退去立会いをしっかり実施し敷金返還分で補填する

旧居の敷金返還は、旧居退去後1~1か月半後に振り込まれるので、新居の契約時には全然間に合わないため、初期費用が払えない直接の解決には役に立ちません。

旧居でも、物件の契約時には「敷金として」家賃の2か月分を払ったことを覚えていると思います。

そして、物件の退去時には必ず「退去立会い」という事を行い、あなたの過失による部屋の傷や汚れ、設備の損傷などが無いか確認します。

敷金がいくら返ってくるかが、この「退去立会い」の結果によって決まるのです。

極論を言えば、敷金の戻りは、

ほぼ満額の家賃2か月分から、損傷などがひどい場合にはゼロもしくは追加で費用を払わなければならない場合まで、その金額は幅広くなります。

また、立会い前のちょっとした掃除や補修のテクニックで、敷金の戻りが大きく違うこともあります。

家賃2か月分の満額を取り戻すつもりで、「退去立会い」の準備を進めましょう。

退去時の掃除と原状回復について。敷金を多く取り戻すコツ。

賃貸物件引っ越し時の退去立会いのコツ。敷金返金トラブルを防ぐために

を是非参考にして下さい。

家賃が同じところに引っ越す場合では、旧居でほぼ全額の敷金が返ってくれば、新居での敷金は『実質無しと同じ』ことです。

解決方法その4:助成金制度のある自治体に引っ越しする

過疎化が進む地方自治体や子育てに積極的な市区町村などでは、子育ての助成金の他に、

住む家の家賃補助や、一律いくらの支度金や助成金を出して貰える場合があります。

東京都内でも、例えば千代田区の「次世代育成住宅助成」という制度では、子育て世代を対象に助成期間8年で、1年目最大で「月額8万円」もの助成が受けることが出来ます。

また、北区の「ファミリー世帯転居費用助成」では、区内での転居に際し、礼金や仲介手数料の補助が「最大30万円まで」受けられます。

このように各自治体で独自の助成制度を設けている場合も多いので、お住まいの地域もしくは転居予定の地域で、助成制度があるかは確認した方が絶対お得です。

全国各地の支援/助成制度を調べるには、JOIN(一般社団法人移住交流推進機構)運営のニッポン移住交流ナビ「知らないと損する全国自治体支援制度」で検索可能です。

解決方法その5:お金を借りる

どうしてもお金が足りない場合は、どこかからお金を借りなくてはなりません。

親兄弟から借りる

まず簡単なところでは、親兄弟からお金を借りる方法です。

親兄弟からであれば、出世払いでOKの場合もあるでしょうし、また利息を取るということも普通はしないと思うので「金利0%」で、他の方法に比べて安心してお金を借りることが出来ると思います。

但し、親兄弟と言っても「なぁなぁ」になってはいけません。借りたお金はいずれ返すのが社会人としてのルールです。

公的融資(生活福祉資金貸付制度)を利用する

厚生労働省が管轄している「全国社会福祉協議会」では、

『生活福祉資金貸付制度』の中で「住宅入居費」という名目で各自治体からお金を借りることが出来ます。

「住宅入居費」の場合、連帯保証人を立てられれば「無利子」で、連帯保証人がいない場合でも「年1.5%」という低金利で、最大40万円まで貸し付けを受けることが出来ます。

銀行や民間の金融業者の場合、原則現在働いていて、一定額の収入がある事が条件となる為、働いていないなどの場合では借りることが出来ないのがネックとなります。

しかし、

『生活福祉資金貸付制度』では、公的な制度のため、現在収入が無くても将来的に返せる見込みがあれば、お金を借りられるという点が他の場合と大きく異なる点です。

但し、公的融資のため、申込みから審査完了し融資が実行されるまでには、2~3か月とかなりの時間が掛かる点は注意しなければなりません。

詳細は、社会福祉法人 全国社会福祉協議会「生活福祉資金について」で確認して下さい。

銀行のフリーローンや多目的ローンを利用する

各銀行では、資金の使用目的を問わない「フリーローンや多目的ローン」が用意され、車の購入や旅行費用、引っ越し代などにも利用することが出来ます。

満20歳以上、勤続年数2年以上や年収200万円以上など、多少の利用資格は必要となりますが、

一例では、みずほ銀行の多目的ローンであれば、最長7年、300万円までの借り入れが可能で、2019年12月借り入れの場合で変動金利で年率5.875%、固定金利で年6.5%で借りることが出来ます。

この場合、50万円を借り入れ2年間(24か月)で定額返済していくと、毎月約2万2千円の返済で、最終的な返済総額は、約53万4千円(金利返済分が3万4千円)になります。

審査期間を経て、融資実行までには2週間ほどかかるので、借り入れる予定が有る場合は、余裕を持って申込みするようにしましょう。

キャッシングやカードローンを利用する

銀行にお金を預けていても、定期預金(1年定期)で年間0.2%も付けば良い方で、ゆうちょ銀行や三菱UFJなどでも0.01%という状況の中、

一方でお金を借りる場合には、銀行のカードローンで年率14.5%、消費者金融では年率18%という『暴利』(定期預金の利率のなんと100~200倍)とも言える金利設定になっています。

このようなことからも、お金を貯めておかないと、お金を預けてもちっとも増えて行かないくせに、お金を借りた途端にあなたのお金がどんどん減らされてしまうので、お金を借りる際は十分慎重に決断して下さい。

この方法を使うのは最終手段と考えておいた方がいいでしょう。

解決方法その6:クレジットカード払いにして、支払いを先送りする

同様にクレジットカードの分割払い(ボーナス一括とかでもOK)で、費用を支払う方法もあります。

但しリボ払いにすると、意外と元金が減らず、思っているより高額の金利負担をすることになるので注意が必要です。

解決方法その7:バイトをして短期でガッツリ稼ぐ。私はリゾートバイトをおすすめします。

お金が無いならガッツリ働いて稼ぐ。これしかありません。

引っ越しのバイト含め世の中には色々なバイトがありますが、

私がおすすめするのは、学生の冬休みなどを利用して、スキー場や温泉街などでリゾートバイトする方法です。

ほとんどの場合、宿泊費や食事代は掛かりませんし、ましてや忙しい時期のため自由時間も少なく、ほとんどお金を使う事もありません。

スキー場付近では、リフト券がタダでもらえる特典が付いている場合もあります。

すると、働いたほとんどのお給料を貯金に回すことが出来ます。

広告にもある通り、2か月で50万円ぐらい貯めることも可能でしょう。

自分も昔、夏の高原でロッジに泊まり込みでバイトして、1か月ちょっとで30万円を稼ぎ、そのお金持って、9月の北海道へバイク旅行(3週間)に行ったなぁ~。




お金を貯めたいなら、リゾートバイトは本当におすすめです。

最後に

今回は、新居に入居するために掛かる初期費用(引っ越し費用なども含む)が払えない場合の対処法や、お金の借り方についてお伝えしました。

あなたの問題解決に役立てれば幸いです。

お金の問題が解決して、あなたの新天地での生活が楽しいものとなりますように。

では、また次回。

と題してお送りします。

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