一括見積もりサービス「引越しネット」を利用する必要は無い!たった一つの明確な理由とは?

費用と見積り
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ここ数回にわたり、各社の「引越し一括見積もりサービス」について特集し、毎回一つのサービス内容を取り上げ、個別に詳しく解説しています。

一括見積もりサービスには「引越し侍」「ズバット引越し」「SUUMO引越し」などがあり、あなたもどれか名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

これらは「引越しの一括見積もりサービス」と呼ばれ、一つのサービスに引越しに必要な情報(引越予定日、新旧の住所や引越し荷物量)を入力するだけで、一括して複数の引越業者から引越し費用の見積もりが取得できる(又は見積もり依頼が出来る)ものです。

一度にたくさんの会社から見積もりが取れるため、現代の引越しにおいては欠かせない「引越し便利ツール」となっています。

しかし、一括見積もりサービスにはいくつもあり、正直どこを使ったらいいかかなり迷うと思います。

今回は、『一括見積もりサービス「引越しネット」を利用する必要は無い!たった一つの明確な理由とは?』と題して、

「引越しネット」の概要説明及び「ズバット引越し比較」との比較を行い、なぜ「引越しネット」の一括見積もりサービスを利用する必要が無いのか、たった一つの明確な理由を説明します。

引越し一括見積もりサービスを選ぶ際の参考にして下さい。

引越し一括見積もりサービス「引越しネット」とは?

「引越しネット」は、Web広告(リスティング広告やSNS広告)や記事広告作成サービス「ヤドカリ」などのサービスを行っている、「株式会社ウェブクルーエージェンシー」が提供する「引越し料金の一括見積もりサイト」です。

サイトの運用開始は、2004年5月です。

そして、提携している引越業者は、参加引越し会社一覧を見ればわかりますが、

アリさんマークの引越社

アート引越センター

サカイ引越センター

日本通運

ハート引越センター

アーク引越センター

ダック引越センター

アクティブ感動引越センター

ハロー引越センター

フクフク引越センター

引越一番

コスコス引越センター

引越のジュン・ムービング

シモツ引越サービス

エンゼル引越サービス

ラク越/引越革命株式会社

隆星引越センター

全国引越しセンター

シャトー急送

アース引越サービス

シルバーバックス引越センター

ラクダの引越便 中国トラック

協同組合日本引越センター千葉

引越の五健堂

アップル引越センター

ハトのマークの引越センター

MISSION MOVERS(ミッション・ムーバーズ)

引越センターアイキョー

ガード引越センター

ホームワーク引越サービス

やさか引越センター

引越しのヒロセ

グット引越センター

鹿島引越センター

引越しのK-MOVE

じゅんすい引越サポート

博多引越本舗

湘南カーゴ引越センター

Daiko引越サービス

以上、たったの39社しかありません。

しかも、2017年に廃業(⇒アート引越センターに吸収合併)となっているダック引越センターがそのまま掲載されています。

サイトは更新されていないのでしょうか?

画像引用元及び詳細は、引越しネット公式ホームページ-参加引越し会社一覧でご確認下さい。

引越しネットの見積もり依頼、なんかズバット引越し比較と瓜二つじゃないですか?

さてここからは、ちょっと気付いた疑問のなぞ解きをしていきたいと思います。

私が「ズバット引越し比較」と「引越しネット」それぞれの見積もりサイトを見ていて気が付いたんですが、

引越しネットの見積り依頼画面、なんかズバット引越し比較と瓜二つじゃない?

という事。

こちらは引越しネットの見積もり依頼画面

運営会社は「株式会社ウェブクルーエージェンシー(東京都港区西新橋)」。

画像引用元及び参考:引越しネット

そして、こちらがズバット引越し比較の画面

運営会社は「株式会社ウェブクルー(東京都世田谷区三軒茶屋)」。

画像引用元及び参考:ズバット引越し比較

帽子をかぶったキャラクターと言い、情報の入力手順まで一緒。

そして、会社の名前も酷似しています。

それもそのはずです。

ズバット引越し比較を運営する「株式会社ウェブクルー(東京都世田谷区三軒茶屋)」の会社沿革を見てみると、

画像引用元及び参考:株式会社ウェブクルー沿革

赤枠のところ、2005年1月に『現㈱ウェブクルーエージェンシーを設立』とあります。

すなわち、

元をたどれば「ズバット引越し比較」も「引越しネット」も元が同じ会社(今は分社化して別会社です)が運営してるわけです。

そして何よりも、一括見積もりサービスとして比較した場合、「引越しネット」の提携引越業者数は、公式ホームページの情報によると2020年現在でも39社しかありません。ただ単に更新されていないだけかもしれませんが...

一方、「ズバット引越し比較」の提携引越業者数は220社で、累計利用者は640万人を超えています(2020年3月時点)。

これではもう、わざわざ「引越しネット」を利用する必要はありませんよね。

結論。「引越しネット」ではなく、替わりに「ズバット引越し比較」を利用すれば問題無し

ここまで紹介したように、2020年現在では、わざわざ提携業者数の少ない「引越しネット」を利用する必要はありません。

と言うか、「引越しネット」が提携するたった39社の中から引越業者を決めなくてならないのは、確実に損します。

業者数が少なければ、それだけ価格競争は起こりづらいですし、

また、もし仮に、「引越しネット」での見積もり依頼⇒「ズバット引越し比較」に情報が転送されるだけならば、間を挟む必要性は全く無いからです。

運営会社が同じ(親会社と子会社の関係?)ならば、最初からズバット引越し比較を利用すれば済みます。

他の一括見積もりサービスの特徴を簡単に説明

ズバット引越し比較

株式会社ウェブクルーが、2003年10月に引越し一括見積もり依頼サービスを開始し、

「引越しネット」や「引越し大手業者比較」の引越し見積もりサイトがメインに運営されていました。

現在と同様式のサイト「ズバット引越し比較」引越し予約サービスがスタートしたのは、2016年5月です。

2020年3月現在では「ズバット引越し比較」の提携引越業者数は220社、累計利用者は640万人を超えています。

他社の一括見積もりサービスでは、引越し見積もり依頼を掛けた直後から(それが例え夜遅い時間だとしても)、電話やメールが殺到するという話は良くありますが、

「ズバット引越し比較」では、「なるべく早く」や「いつでも」「翌日8:00~10:00」「18:00~21:00」など、クロネコヤマトの宅配サービスのように引越し業者から電話をしてもらう時間帯を細かく指定できる点が、他社サービスとの大きな違いです。

これなら、夜遅くにネット上から見積もり依頼を掛けても、夜中の電話に悩まされることもなく、自分の都合の良い時間に合わせて電話してくれるのは、非常に紳士的です。

「ズバット引越し比較」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

引越し侍

引越し侍の最大の特徴は、何と言っても、その提携業者数。

当サイトでも紹介している通り、引越しの一括見積もりサービスを提供している会社は、数多く存在していますが、引越し侍の提携業者数は300社以上とNo.1です。

提携業者数が一番多いという事は、それだけ数多くの業者の中から引越業者を選ぶことが出来、また業者間の値引き競争が起こりやすいのが最大のメリットです。

もう一つの特徴が、

詳細の荷物量を入力すれば、電話番号やメールアドレスは入力不要で、ネット画面上から引越業者各社の概算見積もり額が確認できることです。

あなたが引っ越す時期及び荷物量や引っ越し距離で、引越し料金がいくらぐらいになるのか、とりあえず知りたい方には便利な機能です。

「引越し侍」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

LIFULL引越し

「LIFULL引越し」でも引越し侍と同様、「一括見積もりサービス」と「引越しWEB予約サービス」という二つのツールが用意されています。

「引越しWEB予約サービス」を使うと、電話番号とメルアド不要で、ネット上で概算の見積もり価格を確認することが可能です。

提携業者数は約100社です

また、「LIFULL引越し」の特徴の一つに、『引越しプラン』で対応可能な引越業者を絞り込むことが可能なので、通常の引越しとは違う「立ち寄りプラン」や「荷物一時預かりプラン」などの利用予定がある人は、引越業者を探しやすいです。

「LIFULL引越し」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

引越しラクっとNAVI

他の一括見積もりサービスはどこの会社のサービスでも、各会社の見積もりサービスのサイトを経由して引越業者に見積もり依頼を掛けることが出来ますが、その先の複数の引越業者とのやり取りを行うのはあなた自身です。

つまり、他の一括見積もりサービスは、見積もり依頼を『まとめて出すだけ』です。

これに対し、「引越しラクっとNAVI」は根本的に仕組みが異なり、

「引越しラクっとNAVI」の『コンシェルジュ』と呼ばれる方が、あなたと引越業者の間に入って、引越しの希望事項・日程調整、値段交渉など、見積もり依頼を出すだけにとどまらず『調整事を全て行ってくれる』サービスです。

面倒な引越業者とのやり取り全てを『コンシェルジュ』にお任せできるのが、「引越しラクっとNAVI」だけの持つ最大の特徴です。

あなたは、『コンシェルジュ』から提案されたいくつかの業者の中から、1社を選ぶだけで引越し当日お願いする引越し業者を決めることが出来ます。

「引越しラクっとNAVI」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

SUUMO引越し

「SUUMO引越し」の最大の特徴は、電話番号の入力が任意という事です。

すなわち、「SUUMO引越し」を利用すると、各引越業者から電話が掛かってくることはありません。

引越業者とのやりとりは基本メールです。

他社の一括見積もりサービスのように、引越業者からの嵐のような電話や、電話でのやり取りを避けたい人には、「SUUMO引越し」が適しています。

「SUUMO引越し」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

引越し達人(セレクト)

「引越し達人(セレクト)」の特徴は、提携業者の多さ、引越業者数210社です。

これは提携業者数トップ「引越し侍」の307社、「ズバット引越し比較」の220社に次ぐ豊富さです。

但し、欠点として、他の一括見積もりサービスでは、見積もり依頼を掛ける引越業者が選べる「引越し侍」や「LIFULL引越し」などもありますが、「引越し達人」では、見積もり依頼を掛ける引越業者を選ぶことが出来ません。

それがちょっと残念な点です。

「引越し達人」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

その他のサービス

ここで紹介していない他のサービス、「引越し完全ガイド」「価格.com」については、それぞれ以下の記事で解説しているので、情報が必要な人は併せてご覧下さい。

最後に。おすすめの引越し一括見積もりサービスはどこ?

引越しネットだけでなく、どの一括見積もりサービスにも一長一短(メリットとデメリット)が有ります。

一括見積もりサービスは、あなたの目的(最安値の金額、評判の良い業者を探したい、地元密着の業者を利用したい)や利用法(単身引越し、家族向け、オプションサービスの利用)に合った会社を選ぶことが大切です。

ズバット引越し比較以外の、当サイトがおすすめする引越し一括見積もりサービス3選

あなたに合った見積もりサービスはどれですか?

では、また次回。

次回は、

と題してお送りします。

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