「ハイムーブ(Hi MOVE)」とは何?それは引っ越しシェアリングサービス。評判や口コミも紹介

費用と見積り
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皆さん、ハイムーブ(Hi!MOVE)ってご存知ですか?

知らない人は、確実に引越しの時に損しますよ。

これまで「引越し侍」や「SUUMO引越し」、「LIFULL引越し」など様々な引越しの一括見積もりを紹介してきました。

各社の引越し一括見積もりサービスでは、引越し業者各社に競争させる(相見積もりする)ことで、利用者は安い金額で、時には相場料金の半額から60%引きなど格安で引越しすることが出来ます。

しかし、今回紹介する「ハイムーブ(Hi!MOVE)」というサービスは、一括見積もりサービスではありません。

引越しシェアリングサービス(シェアリングエコノミー)です。

引越しシェアリングサービスって何ですか?という方。

とにかく安く引っ越ししたいという方、引越し繁忙期の引越しで引越し難民になりそう、誰か助けて~。という方、今回の記事を読んでみて下さい。

あなたの引越しを確実に安くする選択肢がそこに有ります。

今回は「ハイムーブ(Hi MOVE)」とは何?それは引っ越しシェアリングサービス。評判や口コミも紹介と題して、

料金が安くなる仕組みや、スマホで写真を撮って送るだけの簡単見積り方法まで紹介します。

目次
  1. ハイムーブ 引っ越しとは?引越しのシェアリングエコノミー(シェアリングサービス)
  2. ハイムーブ引っ越しの使い方。引越し見積もりはスマホで写真を撮って送るだけと非常に簡単
    1. 使い方の解説STEP1
    2. 使い方の解説STEP2
    3. 使い方の解説STEP3
    4. 使い方の解説STEP4
    5. 使い方の解説STEP5
    6. 使い方の解説STEP6
    7. 使い方の解説STEP7
  3. ハイムーブ引っ越しの特徴。格安&近距離に強い、他にもたくさん有ります
    1. ハイムーブの特徴1:何と言っても普通に引越し業者に頼むより安い
    2. ハイムーブの特徴2:近距離の引越しがメイン
    3. ハイムーブの特徴3:サービスが対応している間取りは3LDKまでOK
    4. ハイムーブの特徴4:クレジットカード払いに対応している
    5. ハイムーブの特徴5:引越しの保険やキャンセル規定は一般的な引越し業者と同じ
    6. ハイムーブの特徴6:ネット上で表示される金額にオプション料金は含まない
    7. ハイムーブの特徴7:引越し時の不用品は「フリマ引越(ラクマ)」へ出品可能
  4. ハイムーブの引っ越しを利用するメリットとデメリット
    1. メリット1:訪問見積もりが不要
    2. メリット2:引越しの手配がスマホだけで完結できる
    3. メリット3:引越し業者との電話対応不要
    4. メリット4:安い料金で引越し出来る
    5. デメリット1:スマホでしか利用できない
    6. デメリット2:サービスの対応エリアが限定的
    7. デメリット3:繁忙期は高くなる傾向がある
    8. デメリット4:希望する引越し業者を選べない
  5. ハイムーブ引越しシェアリングサービスの口コミや評判
    1. みんなの評判ランキング(みん評)
    2. ツイッターでのハイムーブの評判は?
  6. 結論。「Hi MOVE(ハイムーブ)」は条件が合えば非常におすすめ

ハイムーブ 引っ越しとは?引越しのシェアリングエコノミー(シェアリングサービス)

近年、様々なシェアリングエコノミー(シェアリングサービス)が登場しています。

カーシェアリングや自転車のシェアリングサービス。Uber(ウーバー)などのライドシェア(個人が自分の車でお客さんを運ぶタクシーのような物)、民泊のAirbnb(エアービーアンドビー)はもちろん、

インターネット上で自分の持っているスキルやモノを販売するクラウドワークやココナラなどもシェアリングサービスの一環と言えるかもしれません。

基本的には、個人でも企業でも余っている・遊んでいる「遊休資産(モノやスキル)」を有効活用することで、経済を活性化しよう(収入源を増やす)という考え方にのっとっています。

今回紹介する「Hi MOVE(ハイムーブ)」という引っ越し関連サービスもシェアリングサービス(シェアリングエコノミー)の一つです。

引っ越しの場合のシェアリングサービスとは、簡単に言うと、1台のトラックを、極力無駄が出ないようにみんなでシェアして上手に引越しようというものです。

通常、引っ越しする時は、1人(または一家族)の引越しに対してトラック1台が割り当てられるというのが当たり前です。身近なものに例えるならば、1台をあなたの為に貸切るタクシーが近いでしょう。

一方で、1台に相乗りをすると合計の費用を割り勘に出来るので、一人当たりの引越し料金を安く出来ます。これは乗り合いバスと同じ考え方です。

ここまでは、従来の引越し業者でも「混載便」や「単身パック」としてサービス提供されていました。

昨今ではさらに、引越し難民問題が発生し、絶対的なトラックと人員の数が足りなくなっている状況の為、さらなる効率化と引越し難民問題の解消に向けて立ち上げられたのが、

「Hi MOVE(ハイムーブ)」というシェアリングサービス(シェアリングエコノミー)です。

今までは、『各引越業者単位』では、同方面や同日のお客さんをある程度まとめて処理することで、効率化を図っていました。

「Hi MOVE(ハイムーブ)」が決定的に違うのは、「Hi MOVE(ハイムーブ)」に登録加盟している引越し業者のトラックの空き状況などを【横断的に管理・運用】することで、

例えば、A社のトラックに空きが出た時に、B社のお客さんの需要が有ったら、そこに入れ込んでしまうというものです。

簡単に言うと、引越し業者同士で、トラックの空きとお客さんの需要を融通し合うためのマッチングサービスとも言えます。

こうすることで、引越し業者各社独自の仕組みだけでは限界の有った、効率化を引越し業界全体(引越し業者の横のつながり)でさらに高めようという試みです。

「Hi MOVE(ハイムーブ)」は、一括見積もりサービス「引越し達人」を運営する「株式会社グライド」という会社が運営しています。

登録されている引越し業者の数は、中小の引越し業者を中心に23社(2020年4月1日現在)です。

また、引越し業者側としては、営業活動宣伝費を抑制できるというのが大きなメリットであったり、

強大な資金力を誇る大手引越し業者に対し、中小の引越し業者が協力し合う(顧客を奪い合うのでなく、顧客もシェアする)ことで大手に対抗しようとする狙いもあるようです。

ハイムーブ引っ越しの使い方。引越し見積もりはスマホで写真を撮って送るだけと非常に簡単

使い方の解説STEP1

まずは公式ホームページにアクセスします。スマホからは「ハイムーブ」でGoogle検索した結果からそのままアクセス可能です。

ハイムーブ初期画面スマホ

PCから公式ホームページにアクセスすると、画面にQRコードが表示されているので、それをスマホのQRコードリーダーで読み取り、表示されたアドレスにアクセスします。

ハイムーブ初期画面PC版

PCでは利用できず、スマホやタブレットからしか利用できないので注意して下さい。

使い方の解説STEP2

見積もりを取る方法には2つあります。

ハイムーブ見積もり方法選択

1つは、お部屋や荷物の写真を送って見積もりしてもらう方法。

もう1つが、SNSアプリ「LINE(ライン)」を使う方法です。

女性で部屋の写真を見せたくないというような場合には、LINEでやり取りしながら見積もりしてもらうのでもいいでしょう。

今回は、【お部屋の写真で見積もりする方法】を紹介していきます。

使い方の解説STEP3

【お部屋の写真でお見積もりする】というボタンを押すと、入力画面が現れます。

ハイムーブ。写真で見積りの手順1

最初に、引っ越し予定日と、現在の住まいと引っ越し先の住所を入力します。

部屋の間取りは忘れずに選択しておきましょう。

ハイムーブ。写真で見積りの手順2。間取りの選択

使い方の解説STEP4

次に見積もりの情報となる荷物の写真を撮影します。

ハイムーブ。写真で見積りの手順3。写真の撮影

添付できる写真は『4枚まで』です。

送信する写真に間違い無いか確認した後、【お見積り確認】ボタンを押します。

見積もりを取る段階では、氏名や電話番号、メールアドレスなどの個人情報の入力は一切不要です。

使い方の解説STEP5

【お見積り確認】ボタンを押してから、ほんの数秒で概算見積もり(初期見積もり)金額が表示されます。

ハイムーブ。写真で見積りの手順4。見積もり金額の確認

また、もし引越し元または引越し先がサービス対象エリア外の場合は、そのことが通知されます。

ハイムーブ。写真で見積りの手順5。対象エリア外警告画面

使い方の解説STEP6

見積もり金額に納得したら、【この料金でお問合せする】というボタンを押すと、

ハイムーブ。写真で見積りの手順5。見積もり結果

次の画面に遷移するので、

氏名や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力、連絡可能時間(午前、午後、いつでも)を選択、

ハイムーブ。写真で見積りの手順。個人情報入力

フリマ引越しの利用を希望するか希望しないか選択(必須)して、利用規約に同意して、【お問合せ送信】ボタンを押して送信します。

ハイムーブ。写真で見積りの手順8。フリマ引越し選択画面

使い方の解説STEP7

【お問合せ送信】ボタンを押すと、しばらくしてハイムーブの担当者から確認の電話が来ます。

入力内容の確認と、細かい引越し条件を打ち合わせます。

引越し荷物の荷造りお任せサービスや、エアコンの引越しなどオプション作業が必要な場合には、この電話の時に伝えるようにして下さい。

詳細の引越し条件を相手に伝えると、その内容を元に後日、最終見積もりがメールで届きます。

その最終見積もり金額でOKならば、正式に発注を掛けます。

ハイムーブ引っ越しの特徴。格安&近距離に強い、他にもたくさん有ります

ハイムーブの特徴1:何と言っても普通に引越し業者に頼むより安い

1台のトラックを複数の利用者とシェアして利用するので、引越し業者はトラックの稼働率、積載率を上げることが出来るため、結果、人数割りした時の、あなたの引越しの単価を安くすることができます。

引越し一括見積もりサービスを利用する場合よりも『4割も安い』という声もあるぐらい驚きの価格で引越し出来るようです。
但し、正式見積もりは電話確認後に、メールで通知されます。最初に表示される金額は、あくまで『概算見積もり』の金額です。

ハイムーブの特徴2:近距離の引越しがメイン

引越しトラックのシェアリングサービスという事で、基本的には同じ方面の利用者が集めやすい、『近距離の引越し』がメインとなっているサービスです。

厳密にいうと、中距離から長距離でも利用することは可能ですが、あなたと同じ方面の利用者がいなければトラックをシェアすることができず、トラックをあなた一人で貸し切りとなってしまうので、せっかく利用する価値が無くなってしまいます。

基本的な発想が同じで「引越し業者が提供」しているのが『混載便』と呼ばれる引越しプランです。ヤマトホームコンビニエンスや日通などが提供している引越し単身パックなども同様の仕組みです。

混載便や単身パックと料金比較したい、詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。

引越業者の様々な引っ越しプラン、混載便編

引越し各社の単身パックを比較して分かった!失敗しない単身パックの選び方

ハイムーブの特徴3:サービスが対応している間取りは3LDKまでOK

過去には、1LDK(一人暮らし)までの間取りにしか対応していない事もありましたが、現在では3LDKまでの引越し(見積もり)に対応しています。

ハイムーブが対応している間取り

ハイムーブの特徴4:クレジットカード払いに対応している

以前は、指定口座への振り込みしか利用できませんでしたが、現在ではクレジットカード決済にも対応しているので、不便なことはありません。

支払いについては、公式ホームページの「よくある質問」に記載されています。

ハイムーブの特徴5:引越しの保険やキャンセル規定は一般的な引越し業者と同じ

あまりにも安い料金だと、もしもの場合の補償とか大丈夫?と心配になるかもしれませんが、ハイムーブは大丈夫です。

引越し荷物に破損が有った場合の補償については、引越しを担当する各引越し業者が加入している保険が適用されますし、

引越し自体の延期やキャンセルについても、『標準引越運送約款(やっかん)』に基づいているので、大手引越し業者などと同じ、引越し日3日前までの連絡ならば、キャンセル料は掛かりません。

保険やキャンセル規定についても、公式ホームページの「よくある質問」に記載されています。

ハイムーブの特徴6:ネット上で表示される金額にオプション料金は含まない

引越し荷物や部屋の写真を撮って送るだけで、ネット上で見積もり金額が出るのは助かりますが、その金額はあくまでも【運ぶ荷物の量】に対する料金です。

荷物の梱包・開梱サービスやエアコンの取り外し・取り付け、不用品処分などのオプション作業が必要な場合は、確認の電話連絡が入った時にその旨を伝えて、最終的な見積もり金額を確認する必要があるのは注意すべき点です。

ハイムーブの特徴7:引越し時の不用品は「フリマ引越(ラクマ)」へ出品可能

ハイムーブでは、フリマアプリ「ラクマ」に出品することが出来ます。

しかも、アイテムの撮影や出品、購入者への発送までCARAETOが対応してくれるので、あなたの手間は専用ダンボールに不用品を積めて送るだけと非常に簡単です。

ハイムーブの引っ越しを利用するメリットとデメリット

メリット1:訪問見積もりが不要

引越し侍やSUUMO引越しなど引越しの一括見積もりサービスを利用したところで、最終的な見積もり金額が出るのは、いまだにほとんどの引越し業者では「訪問見積もり」した後です。

引越しの一括見積もりサービスでは、荷物を入力すると概算の見積もり金額を出すところまでは来ていますが、正式の決定見積もりでは有りません。

通常の引越し業者では、どうしても、引越し業者が訪問見積もり時にきちんと荷物の量を見てからでないと、正式見積もりが出ないのが現状です。
アップル引越しセンターなど一部のITを活用した会社では、数年前から訪問見積もり不要で、確定の見積もり金額を出している引越し業者もありますが、まだごく一部の会社だけです。

また、期せずして2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によって、大手の引越し業者「日通」などでも荷物や部屋の写真を送ったりヒアリングすることで、引越し見積もりが取れる=訪問見積もり不要のシステムが徐々にですが、採用され始めています。

このような現状の中、

ハイムーブでは、一切の訪問見積もりが不要となっています。
その結果、家に上がられたくない一人暮らしの女性を中心に、ハイムーブの利用者が拡大中です。

メリット2:引越しの手配がスマホだけで完結できる

訪問見積もりが不要という件とも関わってきますが、今までの引越しの予約が確定するまでには、次のようなステップが有り大変面倒でした。

①電話やメールなどで1軒1軒引越業者へ見積もり依頼
②引越業者が自宅へ来て荷物量を確認(訪問見積もり)
③引越し料金の確認・料金交渉、折り合わなければ保留。
④複数社に見積もりに来てもらう
⑤各社の金額や条件が出揃ったところで、引越し業者を決定・予約完了
という流れです。

これを比較的簡略化したのが、引越しの一括見積もりサービスです。

引越しの一括見積もりサービスでは、各社に向けて都度連絡しなくてはいけない部分を一元化することで、利用者の手間を軽減しました。

しかも、料金比較ができるサイトでは、価格交渉(値下げ競争)の部分までネット上で完結できます。

しかし、実際の見積もり金額に関しては、やはり確定という訳にはいかずあくまで概算金額であって、正式な金額を出して貰うには、訪問見積もりが必要となっていたのです。

その為、ネット上に表示される金額(概算見積もり金額)が、訪問見積もりもしくは引っ越し後の最終支払い金額と大きく違う場合があると問題になることもあります。

これらの問題を、「Hi MOVE(ハイムーブ)」ではこれまで一括見積もりサービスで蓄積してきたビッグデータの活用により、写真や間取りからネット上だけで見積もり金額を提示できるという事で、

サービス利用者は引越し業者各社からの電話対応にかかる時間、訪問見積もりの時間を無くすことができ、スマホだけで引越しの手配連絡⇒見積もり⇒予約まで完了させることができます。

これを引越業者1社の中だけで提供しているのが、ITの採用に積極的な「アップル引越センター」や「人力引越社」です。

メリット3:引越し業者との電話対応不要

一括見積もりサービスを利用したことが有る人は痛いほど身に染みていると思いますが、

ほとんどの一括見積もりサービスは、料金を下げられるのがメリットですが、反面デメリットは、多くの引越し業者そして関連サービスからの嵐のような電話攻撃に悩まされるという事です。

「Hi MOVE(ハイムーブ)」では、ネット上で見積もり金額も分かるし、個人情報を入力・送信したら、「Hi MOVE(ハイムーブ)」の担当者から確認連絡とヒアリングが有るだけです。

引越し当日になって引越し業者がやってくるだけなので、特に引越し業者と電話でやり取りする必要はありません。

メリット4:安い料金で引越し出来る

これまで紹介してきた様々な仕組みにより、ハイムーブでは非常に安い金額を提示してもらえます。

特に、他の利用者と割り勘(相乗り)し易い、荷物の少ない、近距離引越しの単身者向けにおいて効果が出やすいでしょう。

デメリット1:スマホでしか利用できない

使い方のところでも紹介しましたが、2020年8月末現在のところスマホかタブレットでしかハイムーブを利用する事は出来ません。

これが最も大きなデメリットですが、現代でスマホを持っていない人はあまりいないと思います。

デメリット2:サービスの対応エリアが限定的

2020年8月末現在では、サービスを利用できるエリアや地域は、

北海道、

関東圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県)

愛知県、

関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県、奈良県)

福岡県

沖縄県

となっており、一部地域に限られています。

対象エリアから外れている人は利用できないのが残念です。

そして、

引越しの移動距離は原則【100キロ圏内】となっています。

デメリット3:繁忙期は高くなる傾向がある

そもそもの仕組みを理解していれば当然の事だと思いますが、引越し料金が高騰する引越し繁忙期(例年2月下旬~4月上旬)では、

サービスの供給量(キャパ)よりも引越し需要の方が多くなるためにトラックの空きが出にくくなり、結果トラックをシェアできる可能性も低くなるので、その分料金が高めになるのは仕方ありません。

デメリット4:希望する引越し業者を選べない

登録されている引越し業者各社のトラックの空き状況から、空いているトラックやスペースで安い料金を提供するサービスなので、そもそも引越し業者を選ぶことは出来ません。

ハイムーブ引越しシェアリングサービスの口コミや評判

みんなの評判ランキング(みん評)

みん評では、「引越し侍」や「SUUMO引越し」「LIFULL引越し」など、数々の名立たる引越し一括見積もりサイトの口コミが掲載されていますが、

その中で、ハイムーブ(Hi!MOVE)は、口コミで堂々1位を獲得しています。

一部の意見のみ紹介します。

高評価★5つ

こんちゃんさん 投稿日:2020.07.04
LINEの対応が良かったです(^^♪
引っ越し料金など、LINEでやり取りできる点が非常によかった。特に二地点で集荷する引っ越し内容だったため、その他のWEBサイトでは正確に見積もりができなかったが、LINEで状況を伝えられたことで、正確に見積りができ、値段も抑えられた。また、引っ越し業者の作業も迅速かつ丁寧で非常に助かりました。大変満足しています。

ひつまぶしさん 投稿日:2019.08.31
決め手は電話対応です
HiMOVEさんを知ったきっかけはインスタグラムでHiMOVE関連の投稿をみたことでした。

ただ、投稿はお金をもらって投稿されているイメージがあり、それだけで信用せずにtwitterで(引越し関連)情報収集していたらHiMOVEの投稿もみかけて過去の投稿内容をチェックしてみたら「いいかも?」と思い見積もりを依頼しました。

ただ比較のためにサカイさん、アートさんにも見積もりを依頼

大手はともに7~8万の金額で「これ以上他社も安くならない、今決めないと埋まっちゃいますよ」とグイグイくる営業で違和感を覚えました。

対してHiMOVEさんは写真から小さな子供がいることを察してくれて、引越し時間が夜にならないように時間調整してくれ安心感がありました。金額も安かったので、決めました!

かきくけこさん 投稿日:2019.09.01
とにかく安い!
ハイムーブ さんはSNSで知り、圧倒的な安さとのことで見積もりを出してもらいました。家族3人、東京23区内から区内への引っ越しでした。一般的な引越会社での見積りは5万円からが相場でした。ハイムーブ さんは3万円からとのことで、見積もりを出してもらいました。見積もりを出す際には、荷物を写真に撮るだけで、その写真をもとに丁寧にヒヤリングしてもらえます。ここできちんと荷物を申告しないと、あとで追加料金が発生するおそれがあります。なにが何個、どれぐらいあるか、きちんと伝える必要があります。またその日、その時でトラックが空いている会社さんが来てくださるので、引越会社を指定できないのも特徴かもしれません。今回担当してくださった引越会社さんは丁寧に対応してくださいました。またハイムーブ さんとは電話またはメールでのやり取りで、連絡も滞ることなく行えました。こんなに料金が安かったので、正直、質の部分で心配していましたが、まったく問題なかったです。引越しを予定する友人がいたら、まっさきにすすめたいと思います。

 

中評価★3つ

引っ越し忍者さん 投稿日:2019.11.03
有りではある
以前テレビの紹介を見て安そうだったのでメモっておいて今回連絡。価格面は、1年半前に自分で見つけた安い業者と同等か若干高かった。只、そのときの他の見積りよりは安かったので、急いでいたこともありそのまま利用。そもそも見積り依頼時に送る写真4枚では荷物全てを写すことはできず、結局電話で伝えることになり、値段は必ず上がると思われます。費用は事前振り込みなので、忙しい人は面倒かも。悪かった点は、引っ越し開始時間を二日前に連絡もらうはずが一日前にこちらが連絡するまで音沙汰なし。布団袋2枚無料でもらえるはずが用意なし。引っ越し業者の対応はよかった。業者選びが面倒な人は利用する価値ありかな。

 

低評価★2つ

めいさん 投稿日:2019.11.03
引越し業者が良くない
SNSで安く引っ越しできると知って利用しました。

引っ越しの見積もりから電話でのやりとりまではスムーズでとてもよかったです。

決められた引越し業者から連絡があり、内容の確認と、事前に届けてもらう無料ダンボールの配達日時を相談しました。ダンボールを届けてもらう時間帯は午前中としていました。来た時のチャイムに気づかなかった私も悪いのですが、12時になってもまだ来ないなと思って玄関から出ると、オートロックの賃貸にも関わらず、玄関を出てすぐの廊下(共用部分)に放置されていました。オートロックが空いていたのもそれに入るのもおかしいと思いますが、さすがに隣人が通れないような置き方をされていたため、非常識の度を超えていると思いました。

また当日は電話で簡易養生はするとのことだったので安心してお願いしていたのですが、運び出すところを見ているとなにも養生されておらず、冷蔵庫、洗濯機などは布地で梱包はしていたのですが、ベッドフレームやダイニングテーブルなど大きい家具を出すときには玄関の角や、階段の手すりに当たりながら運んでいました。

ある程度安く引っ越しはできましたが、はずれの業者にあたってしまったようで、今後は自分で引越し業者を選んだほうが安心だと思いました。

引用元:みん評-引越し見積もりサービスの口コミ・評判ランキング1位ハイムーブ(Hi!MOVE)

ツイッターでのハイムーブの評判は?

ここからはツイッターでのハイムーブの評判を紹介します。

まだ利用者がそんなにいないのか、口コミ件数自体は少ないです。

結論。「Hi MOVE(ハイムーブ)」は条件が合えば非常におすすめ

「Hi MOVE(ハイムーブ)」の特徴や使い方、メリット・デメリット理解してもらえたでしょうか?

口コミも良い意見が大半でしたね。

「Hi MOVE(ハイムーブ)」を上手に使えば、あなたの引越しを劇的に安くすることが可能です。

特に、荷物の少ない単身者は、他の利用者とトラックをシェアできる可能性が高くなるので非常におすすめです。

さっそく使ってみたい方はハイムーブ(Hi!MOVE)へ。

「Hi MOVE(ハイムーブ)」の利用条件に合わなかったので、引越し一括見積もりサービスで見積りを取りたい方は、こちらがおすすめです。

当サイトがおすすめする引越し一括見積もりサービス【厳選3選】

  • 引越し侍予約サービス提携業者数No.1(300社以上)&利用者数No.1(3600万人以上)だから最安値で引越しできる可能性大
  • 【引越しラクっとNAVI】 ※コンシェルジュの仲介により引越業者との面倒なやり取りが一切不要、見積もりサービスの中で最も楽できます。
  • 【SUUMO引越し見積り】電話番号入力不要なので、嵐のような鬼電を避けたい人に。

引越し一括見積もりサービス、「引越し侍」や「SUUMO引越し」「引越し料金ナビ」など色々なサービスが有ってどこを選んだら良いかよくわからないという方は、こちらの記事をご覧下さい。上記3社をオススメする理由が納得できると思います。

次回は、

と題してお送りします。

近距離・単身の方の引越しにはこちらの記事も参考になると思います。あわせてどうぞ。