収納ピットは神戸/大阪/東京に店舗が多いトランクルーム。ライゼボックス&オレンジコンテナとガチンコ比較

トランクルーム
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ここ数回にわたり、関西圏で展開しているトランクルーム会社について紹介しています。

今回は「収納ピットは神戸/大阪/東京に店舗が多いトランクルーム。ライゼボックス&オレンジコンテナとガチンコ比較」と題して、

収納ピットのトランクルームについて、特徴や料金、メリット・デメリット、口コミや評判、解約方法まで全部丸ごと、ライゼボックス&オレンジコンテナとガチンコ比較しながら紹介します。

今回の記事を読めば、収納ピットのトランクルームの全てが分かります。

関西圏でのトランクルームおすすめ業者

  • ハローストレージ全国展開する大手だから初期費用も安くて安心。関西圏での店舗数も多い
  • オレンジコンテナ※大阪・兵庫では屋外コンテナの店舗数が多い電源付きが最大の魅力
  • ライゼボックス※屋内型トランクルームの店舗数関西No.1。他社よりも安い
目次
  1. 収納ピットのトランクルームの特徴
    1. 特徴1:収納ピットは大阪・神戸・東京を中心に物件数が充実
    2. 特徴2:ほとんどの店舗が屋内型トランクルーム
  2. 収納ピットの料金体系。初期費用や管理費などについて
    1. 料金の特徴その1:月額賃料の他に、月額保証料/管理料が220円が必要
    2. 料金の特徴その2:PiT会員に入会すると損害発生時に最大50万円まで補償
    3. 料金の特徴その3:PiT会員費は毎月990円、PiTカギ補償は毎月550円
    4. 料金の特徴その4:初期費用は、前払い家賃+保証料+事務手数料
  3. 収納ピットを大阪府郊外の豊中市で探す!ライゼボックス、オレンジコンテナ、ハローストレージの4社で月額料金&初期費用を比較
    1. 収納ピットの月額料金を4社比較
    2. 収納ピットの初期費用を4社比較
  4. 収納ピットの契約方法詳細解説。
    1. 契約手順1:借りたい店舗/部屋を決める
    2. 契約手順2:会員登録する
    3. 契約手順3:ログインし、初期費用の支払い(クレカ決済)を行う
    4. 契約手順4:鍵の受取(郵送または本部で直接)
  5. 収納ピットの解約方法解説。他社との比較表有り
  6. トランクルームを収納ピットで借りるデメリット
    1. デメリットその1:屋外型コンテナがほとんど無い
    2. デメリットその2:解約届けを郵送で送らなければいけない
  7. トランクルームを収納ピットで借りるメリット
    1. メリットその1:関西圏(特に大阪府内)では屋内型トランクルームの店舗数が圧倒的に多い
    2. メリットその2:選べる間取りの種類が豊富
    3. メリットその3:契約前に内覧可能
    4. メリットその4:内覧不要なら契約手続きが全てWEBから完結
  8. 収納ピットの評判や口コミ
    1. ツイッターでの評判
  9. トランクルーム 収納ピットのまとめ

収納ピットのトランクルームの特徴

「収納ピットの特徴」について、簡単にまとめると、

①大阪・神戸・東京を中心に物件数が充実
②ほとんどの店舗が屋内型トランクルーム

細かく見ていきましょう。

特徴1:収納ピットは大阪・神戸・東京を中心に物件数が充実

収納ピットは、大阪府大阪市中央区南船場が本社の会社なので、当たり前と言えば当たり前ですが、大阪市内で特に物件数が充実しているトランクルーム会社です。

店舗数の比較をしてみた結果が以下の通りです。

【屋内型トランクルームのみ】の各社店舗数比較

収納ピットハローストレージライゼボックスオレンジコンテナ
東京都23区内1151521301
東京都23区外1231200
神奈川県1149391
埼玉県02601
千葉県225201
札幌市0300
仙台市0000
名古屋市01100
大阪市115109311
広島市0000
福岡市0000

【屋外型コンテナのみ】の各社店舗数比較

収納ピットハローストレージライゼボックスオレンジコンテナ
東京都23区内0186384
東京都23区外01792910
神奈川県01852331+ガレージハウス2軒
埼玉県02145359
千葉県02501744+ガレージハウス1軒
札幌市03200
仙台市01900
名古屋市55019
大阪市53041116+大阪府内にガレージハウス4軒
広島市0206
福岡市01900+ガレージハウス2軒

注:店舗数は、2021年10月10日現在での数字

※ライゼボックスでは屋外コンテナは展開されていないので、用途の近いガレージタイプ(ライゼガレージとライゼホビー合計)の店舗数とした。

この他にも、収納ピットは兵庫県に103か所(屋外コンテナ3)、京都府に18か所、奈良県に3か所(屋外コンテナ2)を店舗展開しています。

大阪府で三大勢力の収納ピット、ライゼボックス、オレンジコンテナ各社の店舗展開を比較すると、特徴や戦略がよく現れています。

特徴2:ほとんどの店舗が屋内型トランクルーム

収納ピットは、『一応』屋内型トランクルーム、屋外型コンテナ、両方のラインナップがある事になっていますが、

近年の実態としては、

東京都内は全店舗で屋内型、大阪府内でも120店舗中5店舗しかコンテナはありません。

もはや、収納ピットはライゼボックス同様、屋内型トランクルームに特化していると言ってもいいでしょう。

収納ピットは『東京・大阪・兵庫』この3都府県に集中、そして9割以上が屋内トランクルームという特徴があります。

収納ピットの料金体系。初期費用や管理費などについて

収納ピットの料金体系の特徴をまとめます。

①月額賃料の他に、月額保証料/管理料が220円が必要
②PiT会員に入会すると事故発生時に最大50万円まで補償
③PiT会員費は毎月990円、PiTカギ補償は毎月550円
④初月分は日割り請求(他社は日割り無しの場合も多い)
⑤初期費用は、前払い家賃+保証料+事務手数料。

ここから個別に詳しく解説していきます。

料金の特徴その1:月額賃料の他に、月額保証料/管理料が220円が必要

トランクルーム各社の料金体系は、大きく分けて2つ。

シンプルに月額料金だけのところと、月額保証料や管理料などの名目で月額料金の他に『費用が上乗せ』されるところの2つです。

例えば、オレンジコンテナでは管理料月額1650円、ハローストレージでは管理料月額2200円が、月額利用料の他に掛かってきます。

収納ピットでは、必ず「月額保証料/管理料」として220円が毎月上乗せされます。

料金の特徴その2:PiT会員に入会すると損害発生時に最大50万円まで補償

収納ピットでは、「PiT会員(任意)」に入会すると、荷物の盗難、火災などが発生した場合に、1室あたり最大50万円まで補償される、保証サービス(保険)が付属してきます。

このような安心パックや保険は、他社でもオプション提供となっています。

また、「PiT会員」になると、リピート契約時の初期費用が無料になる特典が付いてきます。

料金の特徴その3:PiT会員費は毎月990円、PiTカギ補償は毎月550円

月額利用料の他にオプション料金(任意選択)として、PiT会員費は毎月990円、PiTカギ補償は毎月550円というものが有ります。

PiT会員については先ほど解説した通りです。

PiTカギ補償というのは、

・カードキー閉じ込め対応費用3,300円⇒0円
・ルームキー紛失/破損交換費5,500円⇒0円
・カードキー紛失/破損交換費5,500円⇒0円

これらのトラブルに対して、年2回までなら対応が無料になるというものが、「PiTカギ補償」です。

ちなみに、同じような安心パックは、他社、キュラーズ(Quraz)で月額1,000円、ハローストレージで月額550円または880円で、オプション設定されています。

例えば、ハローストレージの安心パックでは、

・セキュリティカードやシリンダーキーを失くした時の再発行費用(11000円)が無料になる
・解約時に掛かる「室内整備料(8800円)」が無料になる

などのメリットがあります。

料金の特徴その4:初期費用は、前払い家賃+保証料+事務手数料

収納ピットで契約時にかかる初期費用は次の通りとなっています。

・前払い賃料:当月分日割+翌月分(+契約時毎月20日以降の場合は翌々月分も)
・保証料:賃料の0.5か月分
・事務手数料:賃料の1か月分(最低金額8,000円)
・PiT会員費(990円)とPiTカギ補償費(550円)(どちらもオプション)

このことを念頭に、仮に12/1利用開始、月額賃料8800円の部屋で料金見積もりを取ってみると、以下のようになりました。

収納ピットの初期費用例

収納ピットの月額料金例

PiT会員費とPiTカギ補償費はオプション選択をしなければ乗ってきません。

では次に、利用者が一番気になる料金を『他社と比較』してみましょう。

収納ピットを大阪府郊外の豊中市で探す!ライゼボックス、オレンジコンテナ、ハローストレージの4社で月額料金&初期費用を比較

ここでは、ほぼ同じ立地条件の物件同士で、月額料金、初期費用に分けて他社と比較します。

場所は、大阪府の郊外、豊中市で比較的近くに立地している4店舗、

ライゼボックスは、東豊中町ライゼボックス(大阪府豊中市東豊中町6-1-33)

オレンジコンテナは、S-trunk熊野町Part1(大阪府豊中市熊野町1丁目16)

ハローストレージは、トランクハウス24豊中夕日丘(大阪府豊中市夕日丘一丁目2番21号)

収納ピットは、豊中少路店(大阪府豊中市上野西3丁目20-25 山根ビル1階)

で比較しました。

注:全て『屋内型トランクルーム』での比較となります。

また、各社ともキャンペーン価格ではなく標準料金を表示しています。

収納ピットの月額料金を4社比較

部屋の広さライゼボックスオレンジコンテナハローストレージ収納ピット
0.5帖設定無し¥6,650¥9,500¥4,840
0.8帖設定無し¥8,150設定無し¥5,940
1帖設定無し¥9,650¥11,800¥7,590
1.3帖設定無し¥11,650(1.2帖)設定無し¥9,240
1.5帖¥9,680(1.6帖)設定無し¥15,600(1.4帖)¥10,340
1.7帖¥10,230¥15,150設定無し¥12,540(1.8帖)
2帖¥12,430¥17,650¥19,600(1.9帖)¥13,640
2.3帖¥15,180¥22,650(2.4帖)設定無し¥14,740(2.2帖)
2.5帖¥16,830(2.7帖)設定無し¥26,300(2.7帖)¥16,390
3帖設定無し¥26,650¥32,700(2.9帖)¥19,140
4帖設定無し設定無し設定無し¥26,840(4.4帖)

ライゼボックスでは、月額利用料金のみ

オレンジコンテナは、月額管理費1,650円込み

ハローストレージは、月額管理費2,200円込み

収納ピットは、PiT会員費月額990円込み

の金額をそれぞれ表示。

収納ピットの月額料金は「オレンジコンテナより安く」「ライゼボックスとほぼ同等」ぐらいの料金設定になっています。

収納ピットの初期費用を4社比較

上記の料金比較を元に、

一例として、大阪府豊中市で2帖(または1.9帖)の物件を借りた場合で

初期費用の違いを料金シミュレーションしてみました。

ライゼボックスオレンジコンテナハローストレージ収納ピット
月額利用料¥12,430(2帖)¥17,650(2帖)¥19,600(1.9帖)¥13,640(2帖)
前払い家賃初月(日割)+翌月分
=12430×2=¥24,860
初月(日割)+翌月分
=17650×2=¥35,300
初月(日割)+翌月分
=19600×2=¥39,200
初月(日割)+翌月分
=13640×2=¥27,280
管理費該当なし¥1,650×2か月分=¥3,300¥2,200×2か月分=¥4,400該当なし
事務手数料該当なし月額料金の1か月分=¥17,650月額料金の1か月分=¥19,600月額料金の1か月分=¥13,640
初回保証手数料通常3000円。長期プラン選択のみ月額料金の3か月分月額料金×50%
=17650×0.5=¥8,825
該当なし月額料金×50%
=13640×0.5=¥6,820
年間保証料該当なし月額料金×50%
=17650×0.5=¥8,825
該当なし該当なし
退去時清掃費該当なし¥3,300初期費用には含まず。(退去時に¥8,800徴収)該当なし
鍵代該当なし¥6,050¥4,400該当なし
セキュリティ登録該当なし無し¥1,100該当なし
安心保障パック該当なし¥550¥550PiT会員費¥990
初期費用合計¥27,860¥83,800¥69,250¥48,730

 

収納ピットは、トランクルーム会社としては、高くもなく安くもない標準的な初期費用(料金体系)と言えるでしょう。

こうして比較してみると、オレンジコンテナの初期費用の高さが目立ちます。

収納ピットの契約方法詳細解説。

収納ピットでの契約方法は、他社とは違い特殊なので解説します。

収納ピットでは、WEB上からだけで契約が完了するので便利です。

ただ他社と大きく違うのは、契約申し込みの前に『会員登録が必要』という点です。

収納ピットの契約手順はザックリ次の通りです。

①借りたい店舗/部屋を決める
会員登録する
③ログインし、初期費用の支払い(クレカ決済)を行う
④鍵の受取(郵送または本部で直接)

手続きを進めるのに必要な情報は、

メールアドレス、クレジットカード、本人確認書類の3点です。

順を追ってもう少し詳しく解説していきましょう。

契約手順1:借りたい店舗/部屋を決める

あなたが借りたいと思った店舗/部屋の広さを決めたら、

各店舗の部屋情報から「申込み」ボタンを押す。

収納ピットの契約STEP1申込み

すると、契約を進める前の注意事項が出るので、支払い方法を選択し、

収納ピットの契約STEP2チェック項目

注意事項すべてに同意できる場合はチェックを入れる。

すると、WEB契約を進めるには、会員登録するように言われるので、

初回利用で、会員登録がまだの方は、まずは会員登録をします。

既に会員登録済みの方は、ログインします。

契約手順2:会員登録する

会員登録手順としては、

①携帯電話のSMSまたは電子メールで認証コードを受け取る

②会員情報の入力(住所、氏名等)

③本人確認書類(免許証など)を登録

という手順です。

会員登録が完了すると、次の手続きに進めます。

契約手順3:ログインし、初期費用の支払い(クレカ決済)を行う

このようなログイン画面から

収納ピットのログイン画面

先ほど手順2で登録したメルアド、パスワードを使いログインします。

すると、利用店舗、部屋の広さ、初期費用の金額などが表示されるので、それらを確認すると同時に、

必ず鍵の受取方法(本部での手渡しか郵送か)が正しいかを確認して、

間違っていなければ、クレジットカード情報を登録し決済手続きを進めます。

この時、事前内覧を希望する場合は内覧希望フォームから申請して下さい。

無事、クレカ決済が完了すれば契約手続き完了です。

契約手順4:鍵の受取(郵送または本部で直接)

後は、あなたが指定した鍵の受取方法で、鍵を受け取れば、使用開始出来ます。

収納ピットの解約方法解説。他社との比較表有り

収納ピットでの「解約方法」について要点をまとめました。

解約手続きについて、トランクルーム【各社比較表】

解約手続き手続き期限鍵返却解約手数料または室内整備料等
ライゼボックス必ず電話で申し出る。その後郵送されてくる解約申請書に記入し返送電話の申し出が
解約月の前月末日
解約日の翌月3日まで原則無し。但し物件により保証金から敷引きされる場合有り
オレンジコンテナ解約通知書(要捺印)を郵送で提出解約月の前月末日一切不要不要
ハローストレージWEB上マイページから可能解約月の前月末日一切不要8,800円(安心パック利用時は無料)
収納ピットWEBページ会員ログインから解約フォームを入力⇒郵送される解約届けに記入返送解約月の前月末日解約月末日まで原則無し。
収納ピットの解約手続きのポイントは、まずは会員ログインページから解約フォームに入力し、解約予告をする必要がある点です。

トランクルームを収納ピットで借りるデメリット

収納ピットのトランクルームを利用するに当たり、

メリットとデメリットは知っておいた方がいいでしょう。

まずは、収納ピットのトランクルームを利用するデメリットをまとめました。

デメリットについて要点をまとめると、以下の通りです。

①屋外型コンテナがほとんど無い
②解約届けを郵送で送らなければいけない

個別に詳しくみていきます。

デメリットその1:屋外型コンテナがほとんど無い

特徴のところで紹介したように、収納ピットには屋外型コンテナがほとんど無いです。

関西で屋外コンテナを利用したい場合には、屋外コンテナの設置数が多いのでオレンジコンテナが良いでしょう。

デメリットその2:解約届けを郵送で送らなければいけない

ネット上で解約手続きまで完了するハローストレージなどが有りますが、

収納ピットでは、解約届けを郵送で送らなければ解約手続きが完了しないので若干手間が掛かります。

トランクルームを収納ピットで借りるメリット

収納ピットのトランクルームを借りるメリットについて要点をまとめると、以下の通りです。

①関西圏(特に大阪府内)では屋内型トランクルームの店舗数が圧倒的に多い
②選べる間取りの種類が豊富
③契約前に内覧可能
④内覧不要なら契約手続きが全てWEBから完結

個別に詳しくみていくと、

メリットその1:関西圏(特に大阪府内)では屋内型トランクルームの店舗数が圧倒的に多い

オレンジコンテナは、大阪府内で数多くの屋外コンテナを展開していることで有名ですが、

一方収納ピットは、大阪府内での屋内型トランクルームでの店舗数が多いことが特徴であり、トランクルームを選ぶ際の重要なポイントになります。

あなたの家の近所に店舗が無いと使い勝手が悪いですからね。

店舗数の数は結構重要です。

大阪府内で屋外コンテナを選ぶなら、オレンジコンテナ。
大阪府内で屋内型トランクルームなら、収納ピット又はライゼボックス。

となります。

各社の店舗数比較は、冒頭の『収納ピットの特徴』で紹介しているので、ご覧下さい。

メリットその2:選べる間取りの種類が豊富

月額料金を他社と比較したのが次の表です。

部屋の広さライゼボックスオレンジコンテナハローストレージ収納ピット
0.5帖設定無し¥6,650¥9,500¥4,840
0.8帖設定無し¥8,150設定無し¥5,940
1帖設定無し¥9,650¥11,800¥7,590
1.3帖設定無し¥11,650(1.2帖)設定無し¥9,240
1.5帖¥9,680(1.6帖)設定無し¥15,600(1.4帖)¥10,340
1.7帖¥10,230¥15,150設定無し¥12,540(1.8帖)
2帖¥12,430¥17,650¥19,600(1.9帖)¥13,640
2.3帖¥15,180¥22,650(2.4帖)設定無し¥14,740(2.2帖)
2.5帖¥16,830(2.7帖)設定無し¥26,300(2.7帖)¥16,390
3帖設定無し¥26,650¥32,700(2.9帖)¥19,140
4帖設定無し設定無し設定無し¥26,840(4.4帖)

これを見ても分かる通り、

収納ピットでは、他社では、用意されていない間取り(広さ)でも、きめ細かく用意されているので、あなたの荷物量にあった最適な部屋を見つけることが出来るでしょう。

メリットその3:契約前に内覧可能

自分が借りることになる物件(保管環境)はよく確認しておきたいですよね。

収納ピットでは、契約前に事前内覧することが可能です。

他社では、契約前に事前内覧出来ない会社も多く、関西の屋内トランクルームで店舗数の多いライゼボックスは『内覧出来ない』会社に当てはまります。

収納ピットと同じように、契約前にしっかりと内覧できるのは、キュラーズハローストレージです。

キュラーズとハローストレージについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

メリットその4:内覧不要なら契約手続きが全てWEBから完結

あなたがもし、内覧不要と考えるなら、契約手続きを全てWEB上から完結することが可能です。

カギの受取も郵送で受け取れるので、家から一歩も出ることなく、利用開始までたどり着けます。

もちろん、内覧が必要な場合でもWEB上から契約手続き自体は進めることが出来るので、非常に便利です。

収納ピットの評判や口コミ

ツイッターでの評判

2016年当時は、輸送サービスなかったんですよね。

2021年1月18日からは、トランクルームまでの荷物運搬サービス「お荷物運搬サービス」を開始しています。最近増々便利になりました。

その他、みん評(みんなの評判ランキング)、レンタマン(レンタルサービス専門の口コミ情報サイト)などでは、口コミ情報は見つかりませんでした。

トランクルーム 収納ピットのまとめ

収納ピットのトランクルーム、

一番の魅力は「大阪・兵庫・東京で屋内型トランクルームの店舗数が多い」点と「屋内型で1.5帖未満が充実している」ことでしょう。

今回紹介した収納ピットのメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、収納ピットのトランクルームを利用するか決めてもらいたいと思います。

関西圏でのトランクルームおすすめ業者

  • ハローストレージ全国展開する大手だから初期費用も安くて安心。関西圏での店舗数も多い
  • オレンジコンテナ※大阪・兵庫では屋外コンテナの店舗数が多い電源付きが最大の魅力
  • ライゼボックス※屋内型トランクルームの店舗数関西No.1。他社よりも安い

こちらの記事もあわせてどうぞ。

では、また次回。

次回は、

と題してお送りします。

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