エアトランクは宅配型トランクルーム。ハローストレージやキュラーズ・宅トラと月額料金&初期費用を徹底比較

トランクルーム
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前々回は、「宅トラはヤマト運輸の宅配型トランクルーム。料金や初期費用を他社と比較、口コミ情報も有」と題して、

宅トラとは何?からサービスの特徴や料金(他社との比較有り)、メリット・デメリット、口コミや評判、解約方法まで丸ごと紹介しました。

今回は、「エアトランクは宅配型トランクルーム。ハローストレージやキュラーズ・宅トラと月額料金&初期費用を徹底比較」と題して、

「エアトランク」の宅配型トランクルームについて、

サービスの特徴や料金(他社との比較有り)、メリット・デメリット、口コミや評判、解約方法までかなり詳しく紹介します。

特に、東京・名古屋・大阪とエリア別に、様々な競合他社と月額料金・初期費用をガチンコ比較していますので、他社との料金が気になる人は必見です。

今回の記事は、

・東京、名古屋・大阪の都市部のマンション住まいで自宅の収納が足りていない
・トランクルームを借りたいけど車を持っていない/運転できない
・他社のトランクルームは初期費用が高過ぎると思っている

このような問題・疑問点を抱えている方は、今回の記事を読めば解決できると思います。

これを読めば、宅配型トランクルーム【エアトランク】を選ぶ際のポイントが良く分かります。

最初に結論。

エアトランクは、宅配型なのに都度の配送料が無料なので、月に何度も荷物の出し入れする【ヘビーユーザー】におすすめです。

その他の宅配型トランクルーム会社オススメ3選

  • 宅トラ高品質な保管環境と大型家具の保管も可能。全国から利用可能。
  • 【AZUKEL】業界最安値、1箱月額165円~。大型商品は1都3県でのみ利用可
  • 「minikura」ヤフオク出品とも連携。現在、全てのBOXが2か月間保管料無料キャンペーン実施中
目次
  1. 【エアトランク】とは株式会社エアトランクが自社提供する宅配型トランクルームサービス
  2. 宅配型トランクルーム【エアトランク】の特徴
    1. 特徴1:荷物量に合わせ様々な広さを用意
    2. 特徴2:エアトランクは東京近県、愛知県、大阪府でのみ利用可能(2022年9月末時点)
    3. 特徴3:集荷・配送料が『何回でも』無料
    4. 特徴4:エアトランクは国土交通省から優良認定された倉庫業者が保管するから温度湿度環境バッチリ
    5. 特徴5:プランシミュレーションで最適なプランが確認できる
    6. 特徴6:オプションサービスでクリーニングの依頼も可能
  3. 【東京・名古屋・大阪エリア別】エアトランクの料金、月額料金や初期費用は安い?高い?店舗型トランクルームの加瀬倉庫/ハローストレージ/キュラーズ/オレンジコンテナ/プラスルーム、宅配型の宅トラと徹底比較
    1. 【比較例1-1】東京都心部(港区)での【月額料金】を他社と比較
    2. 【比較例1-2】東京都心部(港区)での【初期費用】を他社と比較
    3. 【比較例2-1】東京都郊外(23区外)での【月額料金】を他社と比較
    4. 【比較例2-2】東京都郊外(23区外)での【初期費用】を他社と比較
    5. 【比較例3-1】大阪府(大阪市内)での【月額料金】を他社と比較
    6. 【比較例3-2】大阪府(大阪市内)での【初期費用】を他社と比較
    7. 【比較例4-1】愛知県(名古屋市内)での【月額料金】を他社と比較
    8. 【比較例4-2】愛知県(名古屋市内)での【初期費用】を他社と比較
    9. 料金の比較結果まとめ
  4. エアトランクを利用する際の大事な注意点
  5. 【エアトランク】を導入しているマンションを一部紹介
  6. エアトランクログイン方法
  7. エアトランク 取り出し方法は?
  8. エアトランクの整理収納サービス
    1. ①整理収納クリエーターによる『整理収納オンラインサービス』
    2. ②『整理収納訪問サービス』
    3. ③『プロ片付けプロ収納おまかせ引越しパック』
  9. エアトランクの解約方法を紹介
    1. エアトランクの解約申込みはWEBから簡単に可能
  10. エアトランクで実施中のキャンペーンは?
    1. 【初回限定】6ヶ月間30%OFFキャンペーン
  11. エアトランクを選ぶデメリット
    1. デメリットその1:月額利用料が高い⇒現在実施中のキャンペーンで大幅に安くなる
    2. デメリットその2:支払いはクレジットカードのみ
    3. デメリットその3:重い物、大きい物は預けられない
    4. デメリットその4:年末年始など休業日は荷物の預け入れ・取り出しが出来ない
    5. デメリットその5:1回の配送個数に制限がある
  12. 宅配型トランクルームをエアトランクにするメリット
    1. メリットその1:都心部など料金が高いエリアに住んでいる人ほどお得に。
    2. メリットその2:エアトランクは預け入れ・取り出し送料が何回でも無料
    3. メリットその3:手続きが全てWEB上から完結できる
    4. メリットその4:マイページから荷物の確認/管理が可能
    5. メリットその5:荷物の配送先は自宅以外も指定可能
    6. メリットその6:荷物の保証がしっかりしている
  13. 宅配型トランクルーム エアトランクの評判や口コミ
  14. 結論。エアトランクは荷物の出し入れが多い人におすすめ!

【エアトランク】とは株式会社エアトランクが自社提供する宅配型トランクルームサービス

エアトランクのWEBサイトトップ

画像引用元:エアトランク

エアトランクは、「宅配型」トランクルームサービスに該当し、従来の「店舗型」トランクルームのハローストレージやキュラーズなどとはサービス内容が異なります。

一番のメリットは、

自宅へ集荷⇒運送業者が倉庫まで運搬⇒倉庫業者が荷物を収納・保管
・出庫依頼⇒倉庫業者が荷物を取り出し⇒運送業者が自宅まで配送

してくれるので、

・従来の店舗型トランクルームでは、自分で荷物の出し入れするのが大変だなと感じていた方。
・家の近所にトランクルームの店舗が無くて、利用できなくて困っていた方。

このような方達の悩みを解決してくれるサービス、それがエアトランクです。

エアトランクでは、利用登録(契約)すると公式サイトからログインできるようになり、マイページから荷物の確認、出庫依頼、契約プランの変更などが行えます。
つまり、パソコンやスマホが有ればどこからでも荷物の確認や指示が出せるというわけです。

まだまだ冒頭ですが、最初に結論を言ってしまいます。

他のほとんどの宅配型トランクルームサービスでは、荷物の取り出しごとに1箱1,000円前後の配送料が掛かるのが当然ですが、

エアトランクは宅配型トランクルームなのに、荷物の出し入れを何回しても集荷や配送料が無料という点が一番の選ぶべきポイントです。
但し、以下の点には注意しなければいけません。
エアトランクでは、
1点当たりの重量が15㎏を超えるもの
②1辺の長さが160㎝を超えるものまたは3辺の合計が240㎝を超えるもの
は預けることが出来ません。

つまり重量物であるソファーやベッド、背の高い食器棚などは預けられないので、その場合は、宅トラを利用するしかありません。

また、引越し難民対策として、とりあえずトランクルームに家財道具を預けてしまいたいという人も、宅トラです。

但し、繁忙期までには埋まって引き受け中止になってしまうので、速攻動きましょう。

引越し難民対策は宅トラ

宅トラについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。

宅配型トランクルーム【エアトランク】の特徴

まずは、ざっくりと「宅トラの特徴」についてポイントをまとめると、

①荷物量に合わせ様々な広さを用意
②エアトランクは東京近県、愛知県、大阪近県で利用可能(2022年9月末時点)
③集荷・配送料が『何回でも』無料

エアトランクは国土交通省から優良認定された倉庫業者が保管するから温度湿度環境バッチリ
⑤プランシミュレーションで最適なプランが確認できる
⑥オプションサービスでクリーニングの依頼も可能
⑦整理収納サービスもある

細かく見ていきましょう。

特徴1:荷物量に合わせ様々な広さを用意

前々回紹介した宅トラでは、かご台車に入るサイズ(引越し単身パックの輸送に使うアレ)が基本で、ソファーなどの大型家具は別料金となっていました。

あなたの荷物量に応じて、必要な台車(入れ物)の数を増やすというのが宅トラ方式です。

一方、エアトランクでは、普通の店舗型トランクルームと同じように、荷物量に合わせ幅広く間取り(広さ)が用意されています。

その間取り(広さ)は、0.2帖~10帖までと本当に幅広いです。

都心部のトランクルームでは地価が高いこともあり、通常の店舗型では最大でも2.5~4帖、MAXでも8帖までしかラインナップされていません。

広い間取りのスペースを安く借りられる、これも宅配型トランクルームを利用する大きなメリットです。

間取り(広さ)と料金については、後ほど詳しく説明します。

特徴2:エアトランクは東京近県、愛知県、大阪府でのみ利用可能(2022年9月末時点)

エアトランクでは、2022年9月末現在、東京都23区を中心に、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部地域、

愛知県名古屋市、大阪府での主要都市で利用が可能となっています。

荷物の集荷・配送スタッフも自社で賄っているので、仕方ないのかもしれません。

エアトランクの保管倉庫は、東京23区内に1ヶ所、愛知に1ヶ所、大阪に1ヶ所、全部で3か所となっています。

まだ全国展開はしておらず、一部地域のみで利用可能な点には注意が必要です。
エアトランクのサービス提供エリア
なお、2022年8月頃までは、上の画像のようにサービス提供エリアに「兵庫県」と「京都府」も入っていましたが、最新2022年9月末現在ではサービス提供【エリア外】となってしまっています。

一方、宅トラでは、北海道から沖縄までの全国からの利用が可能なので便利です。

特徴3:集荷・配送料が『何回でも』無料

エアトランクでは、月額利用料さえ払えば、荷物の集荷/配送に掛かる輸送費は『何回でも』無料となっています。

ネット上の古い情報では、1ヶ月当たりの回数に『上限がある』という情報もありますが、2021年現在では、プラン/料金共に変わり回数の制限はありません。

これは、エアトランク自社の車、自社スタッフで集荷/配送を行っているから実現できることです。

一方、ヤマト運輸が提供する「宅トラ」という宅配型トランクルームサービスでは、月額利用料はエアトランクよりずいぶん安いものの、集荷/配送の度に料金が掛かってしまいます。

どちらのサービスが良いかは、あなたがどのぐらいの『頻度で』荷物の出し入れをするかによって、分かれます。

あなたの使い方を元に、よく検討してみて下さい。

特徴4:エアトランクは国土交通省から優良認定された倉庫業者が保管するから温度湿度環境バッチリ

一般のトランクルーム会社の中には、空調が完備されておらず『換気だけ』という屋内型トランクルームもあります。そのような会社や店舗は料金も安いです。

もちろん中には、キュラーズのように完璧な温度湿度管理システムを導入して、高品質な保管環境に力を入れている会社も一部にはありますが...

そして、エアトランクでは、国土交通省の定める最高クラスの基準に適合し、「優良トランクルーム認定マーク(認定第1483号)」を取得しています。

この最高クラスは、温度湿度管理だけでなく、堅牢な耐震性を備えていることも特徴です。

昨今、ゲリラ豪雨や強烈な台風など自然災害の多い日本ですが、大事な荷物の保管を安心して任せられるのはエアトランクのような会社でしょう。

エアトランクが荷物を保管する倉庫の温度湿度環境は、温度10~28℃、湿度60%以下に保たれています。

特徴5:プランシミュレーションで最適なプランが確認できる

あなたが預けたい荷物量で、どのぐらいの広さを部屋を借りたら良いか分かりますか?

分からなくても全然大丈夫!

エアトランクでは、実際に利用を開始する前に、WEB上でプランシミュレーションを使えば、製品と荷物量/個数を選択していくだけで、最適な広さ(プラン)を提案してくれます。

エアトランク荷物量シミュレーター

このように、選んでいくだけで、最適なプランを教えてくれます。

また、占有率も表示されるので、今後の収納に余裕が有るのかどうかも分かるのは便利です。

リストにない品物は、自分で寸法を入力すれば追加できます。

エアトランク荷物量シミュレーター、リストにない品物

このシステムは、引越し見積もりサービスの荷物量を測るシステムと同じような仕組みです。

特徴6:オプションサービスでクリーニングの依頼も可能

季節物の服やあなたの大事なファッションを預かってもらうなら、綺麗にクリーニングしてから保管したいですよね。

あなたが自分でクリーニングしたものを集荷に来てもらってもいいんですが、意外と時間や手間が取れない場合も。

そんな時、エアトランクでは、荷物の預け依頼をするときに併せてクリーニング品目を選択することで、クリーニングを依頼することが出来ます。

クリーニング対象製品は、衣類、布団、毛布、靴です。(一部、毛皮や和服などは対象外となっています。)

【東京・名古屋・大阪エリア別】エアトランクの料金、月額料金や初期費用は安い?高い?店舗型トランクルームの加瀬倉庫/ハローストレージ/キュラーズ/オレンジコンテナ/プラスルーム、宅配型の宅トラと徹底比較

ここでは、東京都心部、東京23区外、大阪府大阪市内、愛知県名古屋市内とエリア別に、

通常の店舗型トランクルーム会社である「加瀬倉庫」「ハローストレージ」「キュラーズ」「オレンジコンテナ」「プラスルーム」、そしてエアトランクと同じ宅配型の「宅トラ」とエアコンテナを料金比較してみます。

『店舗型トランクルーム』は、例えば、東京都心部(港区)と東京都郊外(八王子市)などで、値段が倍以上も変わってくることが当たり前なので、

東京では、東京都心部(港区)と東京都郊外(町田市等)の2つの例を出して比較しています。

【比較例1-1】東京都心部(港区)での【月額料金】を他社と比較

加瀬倉庫は、トランクルーム港区南青山2(東京都港区南青山2丁目22番1

キュラーズは、キュラーズ白金高輪店(東京都港区白金3-17-14)

宅トラとエアトランクは、東京都内からの利用として比較しています。

【月額料金】

加瀬の0.3帖で幅90㎝×奥行き60㎝×高さ210㎝、

0.5帖で幅90㎝×奥行き90㎝×高さ210㎝、

1帖で幅90㎝×奥行き180㎝×高さ210㎝

宅トラの「ちびトラ3」または「ちびトラ5」で、使用するダンボールサイズが、1個「幅60㎝×奥行き40㎝×高さ40㎝」なので、

加瀬倉庫の0.3帖(幅90㎝×奥行き60㎝×高さ210㎝)には最低10個は収納できる計算になり、「ちびトラ5」×2セットの金額を記載。

また、同様に加瀬倉庫の1帖(幅90㎝×奥行き180㎝×高さ210㎝)=3.4㎥

ミニボックスは(幅104㎝×奥行き104㎝×高さ130㎝)=1.40㎥=0.41帖

レギュラーボックスは(幅104㎝×奥行き104㎝×高さ170㎝)=1.83㎥=0.54帖≒0.5帖

に該当すると考えてよいかと思います。

部屋の広さ
又はプラン
【加瀬倉庫】キュラーズ宅トラエアトランク
ダンボール3個¥1,628(ちびトラ3)
ダンボール5個¥2,178(ちびトラ5)
0.2帖¥6,380(ダンボールのみで9個)
0.3帖¥4,400¥2,178(ちびトラ5)×2ヶ=¥4,356
0.4帖¥13,671¥5,478(ミニボックス)
0.5帖¥7,150¥16,029¥6,600(レギュラーボックス)¥9,680
0.6帖¥8,800
0.7帖¥8,800¥12,980
0.8帖¥11,550¥20,271
1帖¥14,300¥23,886¥6,600(レギュラーボックス)×2ヶ=¥13,200¥16,280
1.5帖¥21,450¥38,500(1.6帖)¥21,780
2帖¥27,500(1.9帖)¥41,171¥6,600(レギュラーボックス)×4ヶ=¥26,400¥27,280
2.5帖¥36,850(2.6帖)¥48,400¥32,780
4帖¥64,350(4.5帖)¥90,200¥49,280
8帖¥110,000¥93,280
9帖¥104,280
10帖¥115,280

加瀬倉庫とキュラーズは東京都心部港区での店舗料金を参考掲載

小さなサイズの料金なら、青色の『0.5帖』のところが良い比較対象になるかと思います。

『0.5帖』の月額利用料で見ると、一番安いのは宅トラになります。
同じ宅配型の宅トラとの月額料金比較では、エアトランクは約3,000円程高い料金設定になっています。

そして、

2帖辺りを境に、加瀬倉庫(店舗型最安値)とエアトランクの価格が逆転する分岐点があるようです。

つまり、

東京都心部では、
・2帖未満なら、店舗型の【加瀬倉庫】の方が安い。
・2帖以上では、宅配型のエアトランクの方が安い。

但し、加瀬倉庫が安いからと言っても、必ずしも温度湿度環境がきちんと管理された店舗とは限らないので注意が必要です。

そして、

2帖以上ならば、温度湿度環境がきちんと管理され、かつ宅配で手間なし、配送料も無料のエアトランクが断然お得です。
ただし、月額料金の安さだけでは判断できないので、次に初期費用として払う金額の比較をしてみます。

【比較例1-2】東京都心部(港区)での【初期費用】を他社と比較

上記の各社の月額料金を元に、契約時に掛かる初期費用をそれぞれ計算、表にしました。

他社での初期費用の計算は、前家賃(初月分日割り+翌月分の利用料金)+事務手数料1か月分などとなっています。
エアトランクでは、料金システム的に初期費用0円、月額利用料のみという体系になっています。

がしかし、

他社のトランクルームでは、初月分の月額利用料も初期費用の一部として払っていると考えれば、

エアトランクでも、本当は初期費用は0円ではなく、月額利用料分払っていると考えられます。

『本当の意味』での初期費用0円は、初期費用無料キャンペーンなどで、本当に1円も払う必要が無いことを指します。

このような事から、当サイトでは他社と比べて誤解の無いように、

エアトランクは、初期費用0円ではなく初期費用=月額料金として掲載させてもらいます。

部屋の広さ【加瀬倉庫】キュラーズ宅トラエアトランク
0.2帖¥6,380
(月額¥6,380)
0.3帖¥8,800
(月額¥4,400)
¥32,868
(ちびトラ5×2set、月額¥4,356)
0.4帖¥29,872
(月額¥13,671)
¥37,334
(ミニボックス月額¥5,478)
0.5帖¥14,300
(月額¥7,150)
¥34,588
(月額¥16,029)
¥44,000
(レギュラーボックス月額¥6,600)
¥9,680
(月額¥9,680)
0.6帖¥17,600
(月額¥8,800)

注:各社とも、初期費用半額キャンペーンなどの価格ではなく通常価格で表示

ここで注目して欲しいのは、黄色で囲った部分。

この部分を比較してみると、

他社の初期費用に比べてエアトランクが一番安くなっています。

【比較例2-1】東京都郊外(23区外)での【月額料金】を他社と比較

【月額料金】

加瀬倉庫は、トランクルーム町田市町田(東京都町田市原町田2-4-3)

キュラーズは、キュラーズ西東京田無店(東京都西東京市田無町5-4-3)

宅トラとエアトランクは、東京都内からの利用として比較しています。

部屋の広さ【加瀬倉庫】キュラーズ宅トラエアトランク
0.2帖¥6,380(ダンボールのみで9個)
0.3帖¥4,950¥2,178(ちびトラ5)×2ヶ=¥4,356
0.4帖¥6,050¥7,857¥5,478(ミニボックス)
0.5帖¥7,700¥9,271¥6,600(レギュラーボックス)¥9,680
0.6帖¥8,250
0.7帖¥8,800¥9,586¥12,980
1帖¥11,000¥13,671¥6,600(レギュラーボックス)×2ヶ=¥13,200¥16,280
1.5帖¥15,400¥19,171(1.6帖)¥21,780
2帖¥18,700(1.9帖)¥25,143¥6,600(レギュラーボックス)×4ヶ=¥26,400¥27,280
2.5帖¥29,700¥28,600¥32,780
4帖¥40,700¥49,280

各社ともキャンペーン割引金額ではなく通常料金を表示

【比較例2-2】東京都郊外(23区外)での【初期費用】を他社と比較

上記の各社の月額料金を元に、契約時に掛かる初期費用をそれぞれ計算、表にしました。

先ほど港区の例と同じように、エアトランクの初期費用=月額利用料ということで掲載しました。

部屋の広さ【加瀬倉庫】キュラーズ宅トラエアトランク
0.2帖¥6,380
(
月額¥6,380)
0.3帖¥9,900
(月額¥4,950)
¥32,868
(ちびトラ5×2set月額¥4,356)
0.4帖¥12,100
(月額¥6,050)
¥18,244
(月額¥7,857)
¥37,334
(ミニボックス月額¥5,478)
0.5帖¥15,400
(月額¥7,700)
¥21,072
(月額¥9,271)
¥44,000
(レギュラーボックス月額¥6,600)
¥9,680
(月額¥9,680)
0.6帖¥16,500
(月額¥8,250)

注:各社とも、初期費用半額キャンペーンなどの価格ではなく通常価格で表示

エアトランクは、月額料金で比較すると、この中で一番割高になりますが、初期費用で見た時は、一番安く抑えることが出来ます。

しかも、

・エアトランクは宅配型トランクルームですが、荷物の出し入れを何回しても集荷や配送料が無料です。
・宅配の便利さと初期費用の安さを兼ね備えているのがエアトランクです。

【比較例3-1】大阪府(大阪市内)での【月額料金】を他社と比較

ここで注意点ですが、エアトランクでは東京以外の大阪と名古屋では月額料金が異なるので注意して下さい。と言っても東京より若干安くなりますが。

【月額料金】

ここでは、ほぼ同じ立地条件の物件同士で、月額料金、初期費用に分けて他社と比較します。

店舗型トランクルームの場所は、大阪府大阪市で比較的近く(2㎞圏内)に立地している3店舗、

ハローストレージは、谷町4丁目店(大阪府大阪市中央区粉川町3-6)、

キュラーズは、なんば店(大阪府大阪市浪速区稲荷2-7-28)

オレンジコンテナは、大手前Part1(大阪府大阪市中央区内平野町2-3-1)

宅トラとエアトランクは、大阪府内からの利用として比較しています。

部屋の広さハローストレージキュラーズオレンジコンテナ宅トラエアトランク
0.2帖¥5,280(ダンボールのみで9個)
0.3帖¥2,178(ちびトラ5)×2ヶ=¥4,356
0.4帖¥5,478(ミニボックス)
0.5帖¥4,800¥7,229¥6,600(レギュラーボックス)¥7,480
0.6帖
0.7帖¥9,586¥10,780
0.8帖¥8,300¥10,057¥7,700
1帖¥9,600¥12,414¥6,600(レギュラーボックス)×2ヶ=¥13,200¥14,080
1.3帖¥15,871¥8,800
1.5帖¥12,500¥17,914(1.6帖)¥10,450¥6,600(レギュラーボックス)×3ヶ=¥19,800¥17,380
2帖¥14,700¥20,743¥14,300(1.9帖)¥21,780
2.5帖¥25,614¥20,350¥26,180
3帖¥19,400¥31,900(3.3帖)¥30,580
4帖¥45,257¥39,380
8帖¥79,043¥74,580

注:ハローストレージでは全物件で月額管理費2,200円が掛かるので、2,200円込みの金額を表示。

各社ともキャンペーン割引金額ではなく通常料金を表示

【比較例3-2】大阪府(大阪市内)での【初期費用】を他社と比較

上記の各社の月額料金を元に、大阪市中央区(浪速区)で1.5帖を借りた場合を想定して、

契約時に掛かる初期費用をそれぞれ計算、表にしました。

先ほど東京都港区の例と同じように、エアトランクの初期費用=月額利用料ということで掲載しました。

ハローストレージキュラーズオレンジコンテナエアトランク
月額利用料¥10,300¥17,914¥8,800¥17,380
前払い家賃初月分(日割り)+翌月分
=10300×2=¥20,600
初月分(日割り)+翌月分
=17,914=¥17,914(※)
初月分(日割り)+翌月分
=8800×2=¥16,000
当月分のみ(日割り可)
=¥17,380
管理費¥2,200×2か月分=¥4,400¥0¥1,650×2か月分=¥3,300¥0
事務手数料月額料金の1か月分=¥10,300¥0月額料金の1か月分=¥8,800¥0
初回保証手数料該当なし¥0月額料金×50%
=8800×0.5=¥4,400
¥0
年間保証料該当なし¥0月額料金×50%
=8800×0.5=¥4,400
¥0
退去時清掃費初期費用には含まず。退去時に¥8,800徴収¥0¥3,300¥0
鍵代¥4,400¥0¥6,050¥0
セキュリティ登録¥1,100¥2530無し¥0
安心保障パック¥550¥660¥550¥0
初期費用合計¥41,350¥21,104¥48,400¥17,380

※キュラーズの場合、毎月1日利用開始だと当月分のみ、毎月2日以降利用開始だと、初月分日割り+翌月1か月分となるので注意!

オレンジコンテナで取られる「年間保証手数料」や「年間保証料」は、関西特有の敷引きなどと同じ発想なので仕方ありません。

家賃の仕組みの違いについてはこちらの記事を参考に。

ハローストレージでは、退去時清掃費8,800円が掛かりますが、安心保障パックに加入していれば無料となっています。

やはり、

エアトランクは初期費用がダントツ安いですね。

【比較例4-1】愛知県(名古屋市内)での【月額料金】を他社と比較

【月額料金】

ここでは、ほぼ同じ立地条件の物件同士で、月額料金、初期費用に分けて他社と比較します。

店舗型トランクルームの場所は、名古屋市内に立地している3店舗、

ハローストレージは、ハローストレージ星ヶ丘(愛知県名古屋市名東区西里町4-2-1)、

キュラーズは、キュラーズ大曽根店(愛知県名古屋市北区大曽根4-1-32)

名古屋の地場企業は、屋外コンテナならコンテナシティなんですが、屋内型は群雄割拠なので迷いましたが、比較的綺麗で新しい「プラスルーム」を選択しました。

プラスルームは、名東区香南店(名古屋市名東区香南1丁目418番地2)

宅トラとエアトランクは、名古屋市内からの利用として比較しています。

部屋の広さハローストレージキュラーズプラスルーム宅トラエアトランク
0.2帖¥5,280(ダンボールのみで9個)
0.3帖¥2,178(ちびトラ5)×2ヶ=¥4,356
0.4帖¥9,114¥5,478(ミニボックス)
0.5帖¥7,700¥9,271¥3,700¥6,600(レギュラーボックス)¥7,480
0.6帖
0.7帖¥9,429¥10,780
0.8帖¥8,700¥9,900¥6,200
1帖¥9,600¥14,771¥7,500¥6,600(レギュラーボックス)×2ヶ=¥13,200¥14,080
1.3帖¥15,871¥9,900
1.5帖¥12,200¥16,186(1.6帖)¥11,500(1.6帖)¥6,600(レギュラーボックス)×3ヶ=¥19,800¥17,380
2帖¥14,700¥18,071¥13,900(1.9帖)¥21,780
2.5帖¥21,371¥26,180
3帖¥24,600¥28,129(3.3帖)¥30,580
4帖¥36,929¥39,380
8帖¥74,580

注:ハローストレージでは全物件で月額管理費2,200円が掛かるので、2,200円込みの金額を表示。

各社ともキャンペーン割引金額ではなく通常料金を表示

【比較例4-2】愛知県(名古屋市内)での【初期費用】を他社と比較

上記の各社の月額料金を元に、名古屋市名東区(または北区)で1.5帖(1.6帖)を借りた場合を想定して、

契約時に掛かる初期費用をそれぞれ計算、表にしました。

先ほど東京都港区の例と同じように、エアトランクの初期費用=月額利用料ということで掲載しました。

ハローストレージキュラーズプラスルームエアトランク
月額利用料¥10,000¥16,186¥11,500¥17,380
前払い家賃初月分(日割り)+翌月分
=10000×2=¥20,000
初月分(日割り)+翌月分
=16,186=¥16,186(※)
初月分(日割り)+翌月分+翌々月分
=11,500×3=¥34,500
当月分のみ(日割り可)
=¥17,380
管理費¥2,200×2か月分=¥4,400¥0¥0¥0
事務手数料月額料金の1か月分=¥10,000¥0¥0¥0
初回保証手数料該当なし¥0月額料金の1か月
=11,500×1=¥11,500
¥0
年間保証料該当なし¥0¥0¥0
退去時清掃費初期費用には含まず。退去時に¥8,800徴収¥0¥0¥0
鍵代¥4,400¥0¥0¥0
セキュリティ登録¥1,100¥2530無し¥0
安心保障パック¥550¥660¥0¥0
初期費用合計¥40,450¥19,376¥46,000¥17,380

※キュラーズの場合、毎月1日利用開始だと当月分のみ、毎月2日以降利用開始だと、初月分日割り+翌月1か月分となるので注意!

やはり、エアトランクは初期費用がダントツ安いのが特徴です。

料金の比較結果まとめ

各社の料金比較結果から分かったことをまとめると、

月額料金に関しては、エアトランクは、店舗型のトランクルームで保管環境が『かなり良い』と言われているキュラーズと同じぐらいの高めの金額設定です。

但し、

エアトランクの月額料金は宅配型にも関わらず集荷・取り出し配送料込みの為、月に何回でも無料、月額利用料金以外のお金は掛からないのがポイントです。

参考までに、他社、「minikura」【AZUKEL】の宅配型トランクルームを利用した場合の送料は、1箱800円~1,100円程掛かるので、頻繁に荷物の出し入れしていると月額の利用料金は結構掛かってしまいます。

また、初期費用に関しては、

エアトランクでは契約時に必要な事務手数料や管理費、保証手数料などが、一切不要です。月額利用料は高めですが、初期費用を抑えたいならエアトランクです。

あなたの使い方に合った、最適なトランクルームの選び方は次の通りです。

エアトランクを利用する際の大事な注意点

公式サイトにも書かれていますが、エアトランクを利用する上で大事なポイントは、『料金』に関する細かいルールです。

・初回の『集荷日』が料金発生の起算日(保管開始日ではない)
・初月分は料金発生の起算日から『日割り』で請求
・料金支払いはクレジットカード決済のみ
・料金プラン変更は、マイページのサービスプランから容易に変更可能。
アップグレード時は、プラン変更日から即新料金適用。
ダウングレード時は、プラン変更日の翌月1日から新料金適用。

これらの注意点を理解していれば、特に難しいことも無くエアトランクは簡単に利用出来るサービスです。

【エアトランク】を導入しているマンションを一部紹介

実は、エアトランクは個人向けだけでなく、法人向けにも営業を掛けていてその結果、新築マンションを中心に、エアトランクを導入する物件も少しずつですが増えています。

導入したマンションでは、居住者限定の特別キャンペーン、0.5帖プランの保管料がなんと「1年無料」などが行われています。

・阪急阪神不動産の「ジオ東日暮里」

・日本郵政の「JP noie 錦糸町」などがあります。

該当物件にお住まいの方は、チャンスです。

エアトランクを利用して、都会の狭いマンションを広く使えるようにしちゃいましょう。

エアトランクログイン方法

エアトランクでログインするのは簡単です。

ホームページにアクセスしたら、画面右上のログインボタンを押す。

エアトランクホームページ、トップ画面

すると、以下のようにログイン画面が表示されるので、

エアトランクホームページ、ログイン画面

登録したメルアドとパスワードを入力すれば、あなたの保管荷物が確認できるマイページに入ることが出来ます。

もしパスワードを忘れてしまった場合は、「パスワードの再設定」ボタンを押せば、

エアトランクホームページ、パスワードの再設定画面

登録時に入力したメルアドを聞かれるので入力、「送信する」ボタンを押すと、再設定用のメールが届くので、メールの指示に従って、パスワードの再設定を行って下さい。

これでログインに関する問題は解決です。

エアトランク 取り出し方法は?

エアトランクで、預けた荷物を取り出すには、以下のように操作します。

①ホームページ右上にある「ログイン」ボタンからマイページにログイン
②「保管中の荷物」から取り出したい荷物の写真をクリック
③「取り出す」ボタンをクリック
④品物が間違っていなければ「確認する」ボタンをクリック
⑤配送先を「登録済み住所」か「未登録の住所」どちらかを選択
⑥必要な場合は、ダンボールオプションを選択
⑦配送日時を選択
⑧最終確認画面で依頼内容を確認⇒「依頼確定」ボタンをクリックで完了
⑨依頼内容は「取り出し履歴」から確認・変更可能

このような順序で特に難しい操作はないので、心配いりません。

・登録した住所(=自宅)へは、送料無料です。
・未登録の住所(ゴルフ場、キャンプ場、友人の家など)へは、全国配送サービス(配送業者)を使った輸送になるので、有料となっています。

エアトランクの整理収納サービス

エアトランクでは荷物を預かるだけでなく、片付けが苦手な方、片付ける時間が無い忙しい方の為に、『片付けをサポート』するサービスまで提供しています。

それが、エアトランクの【整理収納サービス】です。

ただ単に荷物を預かるだけの宅配型トランクルームが多い中、ユーザー自身の片付けの悩みを解消したい、家や部屋の整理収納を習慣づけてほしいという、ユーザーに寄り添った形でのサービスは珍しいです。

エアトランクが提供する整理収納サービスは、3種類。

①整理収納クリエーターによる『整理収納オンラインサービス』

思考法や整理収納を収納するための具体的手法について、「おうちを広げる教科書」と「My Note」を使って、【オンラインコンサルティング1.5時間11,000円】を受けることが出来ます。

【オンラインコンサルティング】の流れ
①整理収納について学ぶ
②お部屋を確認しながら、困りごとをカウンセリング
③プロの視点で問題分析、解決策を提示
④理想を実現する方法をご提案

民間資格「整理収納アドバイザー」から指導を受けられるようなものと同じです。

【オンラインコンサルティング1.5時間11,000円】で基本的なことを理解したら、次はいざ実践です。

実際家に来て指導してもらう訳ではないですが、オンラインで整理収納クリエーターに指導してもらいながら、実際あなたに片付けてもらうのが『オンラインレッスン』(2時間)11,000円です。

【オンラインレッスン】の流れ
①クリエーターからアドバイスをもらいながら、実際にモノを仕分けをしていく
②お部屋を確認しながら、困りごとをカウンセリング

このように、

実際片付けをしながら悪い点を指摘してもらうことで、

今まで自己流では気が付かなかった「片付けのコツ」や「整理収納の方法」が身に付くので、

一過性ではない、整理整頓された部屋を保つことが出来るようになるのでコスパが非常に良いサービスです。

②『整理収納訪問サービス』

次は、オンラインではなく、実際、整理収納のプロにあなたの家に来てもらって片付けてもらう『整理収納訪問サービス』があり、1名3時間で16,500円、2名3時間で33,000円など、4つのコースから選べます。

あなたが片付けるというよりも、プロに片付けをお願いするというサービスです。

とは言ってもプロに片付けてもらって終わりではなく、片付けながらモノを手放す基準や整理収納のコツなども教えてもらえ、あなたの今後の整理収納に生かせる知識も吸収できるので一石二鳥です。

③『プロ片付けプロ収納おまかせ引越しパック』

コンサルティング+引越しの荷造り・引越し後の整理収納まで行ってくれる『プロ片付けプロ収納おまかせ引越しパック』があり、ライトプランなら44,000円~となっています。

つまりは、引越しに伴う荷物の断捨離・荷造り/荷ほどきなどを段階別にサポートしてくれるサービスです。

このサービスを利用すると、

通常、家族世帯で
・平均8日掛かる荷造りが3日に減少
・平均2週間掛かる荷ほどきが最短翌日で完了

これが大きなメリットです。

また、実際プロに片付けをしてもらうだけでは、少ししたらまた元に戻ってしまうので、そうならない為に、リバウンドを防ぐ片付けのコツや理論をあなたも一緒に学べるのがポイントです。

ココで紹介した3種類のサービスは民間資格『整理収納アドバイザー』が行っている仕事内容と似ています。

整理収納アドバイザーについてはこちらの記事も参考に。

整理収納アドバイザーは意味ないのか?資格の内容と仕事や収入などについて

エアトランクの解約方法を紹介

エアトランクの解約申込みはWEBから簡単に可能

エアトランクで解約するのは非常に簡単です。

STEP0:解約手続きは解約月の前月末までに
STEP1:「マイページ」へログインする
STEP2:マイページの「解約申請」から手続きを実施
STEP3:解約月の末日(利用最終日)までに全ての荷物の取り出しが完了していること。完了してない場合は契約延長されるので注意
STEP4:解約月の日割り計算は無し、月末でのみ解約可能

このように「しなければいけないこと」は、至って一般的なトランクルームと同じです。

解約月の前月末(1か月前)までに解約申請を済ませる。解約月の末日(利用最終日)までに全ての荷物を取り出す。ごくごく当たり前のことです。

一般的な店舗型トランクルームでは、解約通知を書類(紙)で提出しなければならなかったり、鍵を返却しなければならなかったりと、意外と手間がかかる会社もいまだに多いです。

エアトランクなら、WEBから全部できてしまうので手続きも簡単です。

エアトランクで実施中のキャンペーンは?

【初回限定】6ヶ月間30%OFFキャンペーン

今なら、【初回利用者限定】で、月額保管料が6か月間30%OFFになるキャンペーンを実施しています。

しかも、お友達紹介キャンペーンでは、Amazonギフト券5,000円分もプレゼント。

正規料金と30%OFF後の料金を比較したのが以下の表、先ほど紹介した東京港区での料金比較表に、キャンペーン価格の欄を足しました。

部屋の広さ又はプラン【加瀬倉庫】キュラーズ宅トラエアトランクエアトランク(30%OFF価格)
ダンボール3個¥1,628(ちびトラ3)
ダンボール5個¥2,178(ちびトラ5)
0.2帖¥6,380(ダンボールのみで9個)⇒¥4,466
0.3帖¥4,400¥2,178(ちびトラ5)×2ヶ=¥4,356
0.4帖¥13,671¥5,478(ミニボックス)
0.5帖¥7,150¥16,029¥6,600(レギュラーボックス)¥9,680⇒¥6,776
0.6帖¥8,800
0.7帖¥8,800¥12,980⇒¥9,086
0.8帖¥11,550¥20,271
1帖¥14,300¥23,886¥6,600(レギュラーボックス)×2ヶ=¥13,200¥16,280⇒¥11,396
1.5帖¥21,450¥38,500(1.6帖)¥21,780⇒¥15,246
2帖¥27,500(1.9帖)¥41,171¥6,600(レギュラーボックス)×4ヶ=¥26,400¥27,280⇒¥15,246
2.5帖¥36,850(2.6帖)¥48,400¥32,780⇒¥19,096
4帖¥64,350(4.5帖)¥90,200¥6,600(レギュラーボックス)×8ヶ=¥52,800¥49,280⇒¥34,496
8帖¥110,000¥93,280⇒¥65,296
9帖¥104,280⇒¥72,996
10帖¥115,280⇒¥80,696

注:ハローストレージでは全物件で月額管理費2,200円が掛かるので、2,200円込みの金額を表示。

加瀬倉庫とキュラーズは東京都心部港区での店舗料金を参考掲載

月額料金が30%OFFになるなら、エアトランクはかなり競争力のある価格になり、宅トラと遜色ないぐらいの低価格で利用できます。

エアトランクを選ぶデメリット

エアトランクの宅配型トランクルームを利用するに当たり、

メリットとデメリットは知っておいた方がいいでしょう。

まずは、エアトランクの宅配型トランクルームを利用するデメリットをまとめました。

デメリットについて要点をまとめると、以下の通りです。

①月額利用料が高い⇒現在実施中のキャンペーンで大幅に安くなる
②支払いはクレジットカードのみ
重い物、大きい物は預けられない
④年末年始など休業日は荷物の預け入れ・取り出しが出来ない

個別に詳しくみていくと、

デメリットその1:月額利用料が高い⇒現在実施中のキャンペーンで大幅に安くなる

先ほどの料金比較の所で紹介したように、エアトランクの初期費用は高めになるため、借りるのを躊躇している人もいるかもしれません。

しかし、今なら初回利用者限定で、月額保管料が6か月間30%OFFになるキャンペーンを実施中です。

すると、

宅トラと同じぐらいの料金、もしくは店舗型のトランクルームの最安値レベルまで安くなるので、エアトランクを借りるならチャンスです。

デメリットその2:支払いはクレジットカードのみ

一般的なトランクルーム会社では、初期費用の支払い時点から銀行の口座振替が利用できる会社も多いですが、

最近では、WEBから契約できる業者を中心に、クレジットカード決済が浸透してきています。

エアトランクでも、契約手続きから解約手続きまでWEB上で完結する仕組みなので、『クレジットカード決済のみ』対応となっています。

クレジットカードを持っていない人は利用できないのが、1つデメリットです。

デメリットその3:重い物、大きい物は預けられない

エアトランクでは、1点当たりの重量が15㎏を超えるもの、1辺の長さが160㎝を超えるもの、または3辺の合計が240㎝を超えるものは預けることが出来ません。

つまり重量物であるソファーベッドなどは預けられないので、その場合は、宅トラを利用するしかありません。

デメリットその4:年末年始など休業日は荷物の預け入れ・取り出しが出来ない

エアトランクでは、自社で荷物の預け入れ・取り出しを行っているので、年末年始など休業日は稼働していないので、

荷物の預け入れ・取り出しが出来ません。

デメリットというほどではありませんが、覚えておいてください。

デメリットその5:1回の配送個数に制限がある

実は、1回に配送できる個数には制限が有ります。

公式サイトには、以下のようにQ&Aが掲載されていて、

取り出し・預け入れは何回でも無料ですか?制限はありますか?

回数に制限はございません。
お荷物の個数制限については車両の積載量の関係で30個とさせていただいております。
・初回集荷と解約時の取り出しについては制限はございません
・ハンガーでの預け入れのお洋服はカウントいたしません
30個を超える場合は別の日に再度お伺いいたします

引用元:エアトランクよくあるご質問

と書かれています。

古い情報で、制限個数を超えた分に関しては、提携業者での有料配達となるようなことが書かれている記事がありますが、2022年8月末現在ではそれは間違いです。

ただ単に積載量の関係による制限で、超過分は翌日以降に取りに来てもらえるので、実際には全く心配いりません。

これもさしたるデメリットでは無いですね。

宅配型トランクルームをエアトランクにするメリット

エアトランクを利用するメリットについて要点をまとめると、以下の通りです。

都心部など料金が高いエリアに住んでいる人ほどお得に。
エアトランクは宅配型トランクルームなのに集荷・配送料が何回でも無料
③手続きが全てWEB上から完結できる

④マイページから荷物の確認/管理が可能
⑤荷物の配送先は自宅以外も指定可能
⑥荷物の保証がしっかりしている

個別に詳しくみていくと、

メリットその1:都心部など料金が高いエリアに住んでいる人ほどお得に。

通常のトランクルームの場合、あなたが家賃の高いエリアに住んでいる場合は、家の近くにトランクルームを借りようとした場合、

そもそも土地の値段が高いので、家の家賃同様にトランクルームの月額料金も高くなるのは当たり前です。

例えば、東京港区で借りる場合と東京郊外八王子市などで借りる場合とでは、料金が2倍以上違うことも珍しくありません。

これが都心部に住む人にとっては今までネックでした。

しかし、

エアトランクならば、住む場所に関係なく、月額の保管料はエリアごとに均一料金なので、都心部に住む人ほど、お得になります。

メリットその2:エアトランクは預け入れ・取り出し送料が何回でも無料

大体どこの宅配型トランクルームサービスを利用しても、荷物を預けるときはサービスを利用してもらいたいので、「預け入れ」送料は無料で引取りに来てくれる会社が多いのですが、

例えば、同じ宅配型のトランクルームサービス『宅トラ』では、安い月額保管料の代償として、荷物の出し入れするたびに、取り出し送料が都度掛かってしまいます。

もし、ひと月に何度も出し入れしていたら、取り出し送料だけで結構な金額になってしまいます。

またこれは、「サマリーポケット 」や「「minikura」」など他の宅配型トランクルームサービスでも同じで、1回の取り出しで1箱当たり取り出し送料が1,100円掛かってしまいます。

もし10箱も預けていたら、1,100円/箱×10箱=11,000円です。

ところが、

エアトランクでは、荷物の預け入れ/取り出し送料が月に何回でも無料で受けられます。取り出し送料まで無料になる会社はエアトランクぐらいしかありません。

エアトランクなら、1度取り出したモノを再び預けるのも無料なので、店舗型のトランクルームと同じように料金を気にせず使えるのが良いですね。

この仕組みを上手に利用すると、衣替えや部屋の雑貨・インテリアの入れ替えで頻繁に利用したり、普段使わないゴルフバッグやBBQ用品などを使う時だけ都度取り出しても、

あなたが支払う料金は、月額保管料の6,380円~(0.2帖のライトプランの場合)だけです。

「預け入れ」・「取り出し」送料は一切かかりません。

ただ、これに関してはあなたの利用法次第ですが、

・荷物の出し入れは1年に数回⇒月額料金が安いけど都度送料が掛かる「minikura」
・荷物の出し入れは1か月に数回⇒月額料金が高いけど都度送料が0円のエアトランク
がそれぞれおすすめです。あなたの使い方に合わせて選んで下さい。

メリットその3:手続きが全てWEB上から完結できる

一般的なトランクルーム会社では、いまだに『契約書や解約通知書だけは書類に印鑑を押して郵送しなければならない』なんてことも多々あります。

また店舗型では、物理的な鍵を使う場合も多く、鍵の郵送や返却などが生じ、なんだかんだと手間がかかります。

その点、

エアトランクでは、利用申し込み~契約プランの変更~解約申請まで、全ての手続きがネット上から『完結』します。

もちろん、日常使う荷物の預け入れや取り出しの指示もスマホから出来ます。

一般的なトランクルーム会社で完全にネット完結できるのは、

今のところハローストレージのみです。

メリットその4:マイページから荷物の確認/管理が可能

宅配型トランクルーム、最大の特徴とも言えるのが、

預かった荷物一つ一つを写真に撮りリスト化していくことで、個別の品物の管理・出庫依頼に対応しているという点です。

リスト化された品物は、エアトランクのマイページからいつでもどこからでも確認でき、WEB上から荷物取り出しの指示を出せば、必要なモノだけを必要な時に自宅に配送してもらうことが出来ます。

このことにより、結果、ずっとトランクルームに預けているけど意外と利用頻度が少ない品物が明確になり、必要ならば断捨離に回せるという点で、持ち物の無駄に気が付くきっかけとなるかもしれません。

メリットその5:荷物の配送先は自宅以外も指定可能

契約者がメインとしてサービスを受けられる「サービス対応エリア」は決まっていますが、

それ以外の日本全国へは、宅配便を利用する事で、預けている荷物を指定した住所に発送することも可能です。その場合は別途宅配便の料金が掛かります。

この仕組みを利用すると、例えば、ゴルフバッグを倉庫に預けておいて、プレイするゴルフ場に直接配送してもらって手ぶらで行くこともできます。

また、要らない道具や服などを実家に送ったり、BBQセットを現地のキャンプ場に事前に送っておいたりとあなたのアイデア次第で、色々便利に使えます。

メリットその6:荷物の保証がしっかりしている

ここであえて言うまでもありませんが、エアトランクは、国土交通省が認定した「優良トランクルーム」の認証を取得しています。

きちんと温度湿度管理された荷物の保管環境は元より、もし万が一荷物にダメージがあった場合の補償もしっかりとしています。

・預かっている荷物は、上限50万円まで補償されます。

宅配型トランクルーム エアトランクの評判や口コミ

エアトランクの口コミ情報は別記事としてこちらにまとめてあります。

結論。エアトランクは荷物の出し入れが多い人におすすめ!

エアトランク一番の魅力は、宅配型トランクルームなのに荷物の出し入れを何回しても集荷や配送料が無料という点です。

あなたが、店舗型トランクルームのように、ひと月に何度も・頻繁に荷物の出し入れをすることを望んでいるならば、絶対にエアトランクです。

その一方で、エアトランクのデメリットは何と言っても「月額料金の高さ」でしょう。

宅トラと比べると、エアトランクは3割増し位の月額料金になっています。

宅トラは、ほとんど頻繁に出し入れしない(年1~2回とか)人向けのサービス
エアトランクは、1ヶ月に何度も出し入れする人向けのサービス

やっぱり、月額料金が安い「宅トラ」についてもっと詳しく知りたいなぁと思った方は、こちらをご覧下さい。

宅配型トランクルーム会社オススメ3選

  • 宅トラ高品質な保管環境と大型家具の保管も可能。全国から利用可能。
  • 【AZUKEL】業界最安値、1箱月額165円~。大型商品は1都3県でのみ利用可
  • 「minikura」ヤフオク出品とも連携。現在、全てのBOXが2か月間保管料無料キャンペーン実施中

こちらの記事も併せてどうぞ。

では、また次回。

次回は、

と題してお送りします。

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