シェアクラ(sharekura)の宅配型トランクルーム。特徴や料金、メリットデメリットまで解説

トランクルーム
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今回は、宅配型トランクルームの中でも最近始めた新しい会社のサービス「シェアクラ(sharekura)」について解説していきます。

「シェアクラ(sharekura)」の最大の特徴が、なんと月額110円(税込み)から始められるということ。かなりインパクトある価格設定で来ましたね。

さてその実力はどうなんでしょうか?

今回は「シェアクラ(sharekura)の宅配型トランクルーム。特徴や料金、メリットデメリットまで解説」と題して、「シェアクラ(sharekura)」の実力に迫ります。

宅配型トランクルーム会社オススメ3選

  • 宅トラ高品質な保管環境と大型家具の保管も可能。全国から利用可能
  • 【AZUKEL】業界最安値、1箱月額165円~。大型商品は1都3県でのみ利用可
  • 「minikura」※1年以上の保管で送料無料。但しダンボールしか預けられない
目次
  1. 「シェアクラ(sharekura)」とは?保管倉庫はどこの会社?
  2. 「シェアクラ(sharekura)」の特徴
    1. 特徴1:最低料金月額110円から利用出来る
    2. 特徴2:宅配便利用のボックスプランと大型アイテムプランがメイン
    3. 特徴3:月額保管料金及び取り出し料金が全国一律(但し、沖縄・離島は除く)
  3. シェアクラの料金は安い?ダンボールサイズ毎の料金を他社のサマリーポケット/ミニクラ/AZUKELと比較。
  4. シェアクラの料金、月額料金や初期費用はいくら?宅配型トランクルームのminikura/宅トラ/エアトランク/AZUKELと徹底比較
    1. 【比較例1】シェアクラの【月額料金】を他社と比較
    2. 【比較例2】シェアクラの【初期費用】を他社と比較
  5. 宅配型トランクルームでシェアクラを選ぶデメリット
    1. デメリットその1:最低保管期間が5か月と他社に比べて長い
    2. デメリットその2:クリーニングなどのオプションが無い
    3. デメリットその3:不用品の売却処分が出来ない
    4. デメリットその4:スペースプランは現在東京23区内のみ
  6. 宅配型トランクルームでシェアクラを選ぶメリット
    1. メリットその1:1箱110円から預かってもらえる
    2. メリットその2:ダンボール以外のゴルフバッグやスーツケースなども取り扱い可
    3. メリットその3:荷物の取り出し送料が他社より割安
  7. 結論。取り出し料金が安い「シェアクラ」はおすすめ!

「シェアクラ(sharekura)」とは?保管倉庫はどこの会社?

「シェアクラ(sharekura)」とは、宅配型トランクルームサービスではかなり新しく、2019年1月からサービスを開始した後発のサービスで今年でまだ丸3年です。

そして、シェアクラ(sharekura)は、IT系企業と物流系企業がそれぞれの強みを持ちより、協業で生まれたサービスです。

後発企業らしく、すでにサービス開始していた宅トラやminikura、サマリーポケット等各社のプランや特徴などを分析した上で、

後発らしい、顧客ニーズに合ったサービスを出してきています。

シェアクラ(sharekura)を運営するのは、シェアクラ株式会社ですが、元々は、
・データサイエンスプロフェッショナルズ㈱
・㈱フレームワークス(大和ハウスグループ傘下で、物流センター管理システムなどが得意)

の2社がタッグを組んでサービスを開始しています。

正直どちらの会社も名前すら聞いた事ない人が99%だと思いますが、

実は、この大和ハウスグループでは、あの「NIKE(ナイキ)」と共同でロボットを活用した物流センターを運用していたり、

また、EC用のアパレル商品撮影やデータ処理などを専門に行っている会社も大和ハウスグループ傘下にあるので、

シェアクラは、物流、商品撮影、データ管理など各専門分野の会社の力が集合して出来たサービスと言えるでしょう。

シェアクラの公式サイトには、保管倉庫は東京都内の提携倉庫と記載されているだけですが、「特定商取引法に基づく表示」には『東運ウェアハウス㈱』の名が連ねてあるので、倉庫業務はこの会社が行っているようです。

ちなみに、シェアクラと同じ宅配型トランクルーム「Klassy(クラッシィ)」では、寺田倉庫と『東運ウェアハウス㈱』を使用しています。

「シェアクラ(sharekura)」の特徴

まずは、ざっくりと「シェアクラの特徴」についてポイントをまとめると、

①最低料金月額110円から利用出来る
②宅配便利用のボックスププランと大型アイテムプランがメイン
③月額保管料金及び取り出し料金が全国一律(但し、沖縄・離島は除く)

細かく見ていきましょう。

特徴1:最低料金月額110円から利用出来る

『宅配型』トランクルームサービスには、「minikura」や「サマリーポケット」など有りますが、どれも月額275円前後の価格からとなっています。

唯一、AZUKELだけが1箱165円~と格安料金で頑張っています。

しかし、シェアクラでは、なんと1箱「月額保管料110円」から利用出来てしまいます。まさに価格破壊!【激安・最安】です。

宅配型トランクルーム各社のサービス概要をまとめたものが次の表です。

サービス内容シェアクラサマリーポケットエアトランク【AZUKEL】
最低月額料金1箱110円~1箱275円~6,380円(0.2帖)~1箱165円~
ダンボールタイプ沖縄県・離島を除く全国対応全国対応ダンボールタイプのサービス提供無沖縄県・離島を除く全国対応
大型家具等W110㎝×D110㎝×H160㎝を超えるものは不可対応不可東京都23区中心に、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部地域東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のみ
クリーニング等のオプションサービス無しクリーニング等有クリーニング等有無し
不用品の買取・廃棄対応不可おまかせヤフオク出品を利用し処分売却が可能処分代行サービス有対応不可
注意事項1個当たり重量が25kg以内、1辺の長さが160㎝以内かつ3辺の合計が240㎝以内のものに限る。ラージは1個当たり重量が25kg以内、その他サイズは20kg以内1個当たり重量が15kg以内、1辺の長さが160㎝以内かつ3辺の合計が240㎝以内のものに限る。無し

注:価格は全て税込み価格

「シェアクラ」は、ダンボールに入るサイズと「ゴルフバッグやスノーボード、スーツケース」などが取り扱えるサービスです。

そして、他社では保管と併せて、衣類のクリーニングサービスなどのオプションサービスを用意している会社もありますが、

「シェアクラ」には、クリーニングサービスはなく、基本的に『荷物を預かるだけ』のサービスです。

また、

ダンボールで保管するボックスプランでは、
①商品個別撮影無しの『シンプル』コース
②商品1点1点の撮影有りの『プレミアム』コース
の2つに分かれています。

特徴2:宅配便利用のボックスプランと大型アイテムプランがメイン

「シェアクラ」では、宅配便で取り扱えるダンボールの「ボックスプラン」とゴルフバッグ・スノーボード、スーツケースが取り扱える「大型アイテムプラン」の2つがメインです。

また、最近になって収納スペース単位で借りれる「スペースプラン(0.4帖と0.7帖)」が登場しましたが、スペースプランが利用できるのは、2022年1月末現在、対象エリアは【東京23区内】のみとなっています。

「ボックスプラン」と「スペースプラン(0.4帖と0.7帖)」の大きな違いは、大量のダンボールを預ける場合は、1箱ごとに取り出し料金が発生してしまい、

例えば、レギュラーボックス27箱もいっぺんに取り出すとそれだけで結構な金額2万円以上になってしまいます。

このような場合は、「スペースプラン(0.4帖と0.7帖)」を利用すると、一括での荷物取り出し料金が安く抑えられます。

料金シミュレーションがこちらです。

長期間荷物を取り出さない、荷物を取り出すときは全部一括でというような使い方には、スペースプランを利用した方が、トータルでの料金はかなり安く出来ます。

もし、家の建て替えや長期海外出張などで、「シェアクラ」では取り扱えない、大型家具家電を預けたいという方は宅トラを利用するしかありません。

特徴3:月額保管料金及び取り出し料金が全国一律(但し、沖縄・離島は除く)

シェアクラは、宅配型トランクルームということで、店舗型トランクルームと違い、保管場所の有る「地価」に左右されない為、月額保管料金が全国どこからの利用でも同じです。

これは、ほとんどの宅配型トランクルームで同じなので特に驚くべきことではありません。

しかし、取り出し料金となると、宅急便の料金を見ても分かる通り、東京と大阪と福岡で、配送料金が全く同じになるわけありませんよね。

そこをシェアクラでは、取り出し料金(配送料金)も全国均一料金としています。(但し、沖縄県や離島は除く)

シェアクラの料金は安い?ダンボールサイズ毎の料金を他社のサマリーポケット/ミニクラ/AZUKELと比較。

先ほど、特徴のところで、シェアクラは、ダンボール1箱110円~預かってもらえるので、【激安・最安】とお知らせしました。

しかし本当にそうなんでしょうか?

ここでは、各社の料金をダンボールサイズ毎に公平に比較してみます。

シェアクラと、競合のサマリーポケット、ミニクラ、AZUKELの各社で使用しているダンボールサイズと料金は、

箱サイズシェアクラサマリーポケット「minikura」【AZUKEL】
スモールW30×D30×H20
=80サイズ
該当サイズ無し該当サイズ無し該当サイズ無し
月額保管料110円(198円)
レギュラーW35×D35×H35
=105サイズ
W43×D37×H33
≒110サイズ
W38×D38×H38
≒110サイズ
W42×D30×H35
≒110サイズ
月額保管料275円(330円)275円(330円)275円(330円)(165円)
ワイド
(アパレル)
W55×D35×H20
=110サイズ
W60×D38×H20
≒120サイズ
W60×D38×H20
≒120サイズ
W84×D30×H17.5
≒130サイズ
月額保管料275円(330円)(330円)275円(330円)(220円)
ラージW65×D45×H35
=145サイズ
W68×D45×H37
=150サイズ
W68×D45×H38
≒150サイズ
W84×D30×H35
≒150サイズ
月額保管料440円(550円)484円(605円)400円(500円)(385円)

注:AZUKELでは、商品1点1点の撮影が標準で付属(但し『写真希望』と記載ない場合は全景1点のみ)するので、撮影有り無しのプラン区別無し。

寸法は全て【cm】、価格は全て税込み、( )内の価格は撮影有りプランの場合

このように、各社比較してみるとハッキリしますが、

シェアクラでは、最小の80サイズが110円~スタート出来るというだけで、他社と同じレギュラーサイズ等他のサイズ同士を比較してみると、値段はほとんど変わりません。

預け入れ易さ(安さ)のハードルが下がっているだけです。

ただ、それでも小物を手軽な料金「ワンコイン(税抜き100円)」で預けられるというのは、100円ショップ並みのインパクトが有ります。

これは後発の会社ならでは、アイデアだと思います。

シェアクラの料金、月額料金や初期費用はいくら?宅配型トランクルームのminikura/宅トラ/エアトランク/AZUKELと徹底比較

ここでは、「シェアクラ【ダンボールのみ】」と同じ宅配型の「minikura(ミニクラ)【ダンボールのみ】」、

「宅トラ【ゴルフバッグ取扱い可能】」「エアトランク【ゴルフバッグ取扱い可能】」「AZUKEL(アズケル)【ゴルフバッグ取扱い可能】」と料金比較してみます。

【比較例1】シェアクラの【月額料金】を他社と比較

【月額料金】

今回、まず基準とするのがエアトランクのプラン(間取り)。

エアトランクの0.2帖=0.47㎥、0.5帖=1.17㎥、1帖=2.33㎥です。

これを基準として、

宅トラの「ちびトラ3」または「ちびトラ5」で、使用するダンボールサイズが、1個「幅60㎝×奥行き40㎝×高さ40㎝」なので、

エアトランクの0.2帖にはダンボールが約5個収納できる計算になるので「ちびトラ5」の金額を記載。

宅トラのミニボックスは(幅104㎝×奥行き104㎝×高さ130㎝)=1.40㎥=0.6帖

レギュラーボックスは(幅104㎝×奥行き104㎝×高さ170㎝)=1.83㎥=0.79帖≒0.8帖

に該当すると考えてよいかと思います。

また、シェアクラとミニクラ、AZUKELの各社で使用しているダンボールサイズは、

箱サイズシェアクラミニクラAZUKEL
レギュラーサイズW35㎝×D35㎝×H35㎝=0.0429㎥W38㎝×D38㎝×H38㎝=0.0549㎥W42㎝×D30㎝×H35㎝=0.0441㎥
ワイドサイズ
(アパレルサイズ)
W55㎝×D35㎝×H20㎝=0.0385㎥W60㎝×D38㎝×H20㎝=0.0456㎥W84㎝×D30㎝×H17.5㎝=0.0441㎥
ラージサイズW65㎝×D45㎝×H35㎝=0.102㎥W68㎝×D45㎝×H38㎝=0.116㎥W84㎝×D30㎝×H35㎝=0.0882㎥

となっているので、サイズ感としては一番大きい、

minikuraのラージサイズ(幅68㎝×奥行き45㎝×高さ38㎝)=約0.1163㎥:1箱480円/月額(HAKOプラン)を基準としました。

すると、エアトランクの0.5帖=1.17㎥には、minikuraのラージサイズ(約0.1163㎥)が約10個入る計算となります。

2帖、4帖、8帖は同様に倍数として計算しています。

部屋の広さ
又はプラン
シェアクラ「minikura」宅トラエアトランク【AZUKEL】
ダンボール1個¥440~
ボックス・ラージ
¥480~
HAKOラージサイズ
¥385~
箱PLANラージサイズ
ダンボール3個¥1,320~
(ラージ3個)
¥1,440~
(ラージ3個)
¥1,628(ちびトラ3)¥1,155~
(ラージ3個)
ダンボール5個(0.2帖)¥2,200~
(ラージ5個)
¥2,400~
(ラージ5個)
¥2,178(ちびトラ5)¥6,380¥1,925~
(ラージ5個)
0.3帖¥2,970
0.4帖¥5,500
(スペースプランバルク)
0.5帖¥4,400
(ラージ10個)
¥4,800
(ラージ10個)
¥4,356=¥2,178(ちびトラ5)×2ヶ¥9,680¥3,960
0.6帖¥5,478(ミニボックス)
0.7帖¥9,900
(スペースプランバルク)
¥12,980
0.8帖¥6,600(レギュラーボックス)¥6,270
1帖¥8,800
(ラージ20個)
¥9,600
(ラージ20個)
¥16,280¥7,920
1.5帖¥21,780¥11,880
2帖¥17,600
(ラージ40個)
¥19,200
(ラージ40個)
¥27,280¥15,180
2.5帖¥32,780¥18,920
4帖¥35,200
(ラージ80個)
¥38,400
(ラージ80個)
¥49,280¥30,360
8帖¥70,400
(ラージ160個)
¥76,800
(ラージ160個)
¥93,280
9帖(21㎥)¥104,280
10帖¥115,280

一番比較し易い、

『0.5帖』分での月額利用料で見ると、シェアクラも各社と大差無い料金です。

一方、よく見てみると、なぜか【エアトランクの料金だけ】が他社の倍以上しています。これはなぜでしょうか?

ほとんどの宅配型トランクルームでは、宅トラも例外でなく、荷物の取り出しの度に、1箱1回当たり880~1,320円程度(会社によって多少のばらつき有り)の取り出し配送料が掛かります。

そんな宅配型トランクルームの常識の中、

エアトランクでは、自社で荷物の配送を行うことで、配送料金込み(=対象エリア内なら1ヶ月に何度でも無料)の月額料金となっています。

これにより、一見すると料金が他社より高く見えますが、取り出し送料込みのトータル金額で計算すると、頻繁に出し入れする人は、エアトランクを利用した方が最終的には安く済ませることが出来ます。

【比較例2】シェアクラの【初期費用】を他社と比較

上記の各社の月額料金を元に、契約時に掛かる初期費用をそれぞれ計算、表にしました。

シェアクラでは、初期費用として初月はそれぞれのプランの月額料金と同等額が掛かります。

他社では、「初期費用0円」とうたっていても実際は月額保管料を払うことになるので、

シェアクラ、ミニクラ、エアトランク及びアズケルは、初期費用0円ではなく初期費用=月額料金として掲載させてもらいます。

宅トラのみ、月額保管料の他に、初回引取り料などの本当の意味での初期費用が掛かります。

部屋の広さシェアクラ「minikura」宅トラエアトランク【AZUKEL】
0.2帖¥2,200
(月額¥2,200)
¥2,400
(月額¥2,400)
¥16,434
(ちびトラ5、月額¥2,178)
¥6,380
(月額¥6,380)
¥1,925
(月額¥1,925)
0.3帖¥2,970
(月額¥2,970)
0.4帖
0.5帖¥4,400
(月額¥4,400)
¥4,800
(月額¥4,800)
¥32,868
(ちびトラ5×2set、月額¥4,356)
¥9,680
(月額¥9,680)
¥3,960(月額¥3,960)
0.6帖¥37,334
(ミニボックス月額¥5,478)
0.7帖¥12,980
(月額¥12,980)
0.8帖¥44,000
(レギュラーボックス月額¥6,600)
¥6,270(月額¥6,270)
1帖¥8,800
(月額¥8,800)
¥9,600
(月額¥9,600)
¥16,280
(月額¥16,280)
¥7,920(月額¥7,920)

注:各社とも、初期費用半額キャンペーンなどの価格ではなく通常価格で表示

ここで注目して欲しいのは、黄色で囲った部分。

この部分を比較してみると、

エアトランクは、シェアクラやミニクラに比べてそもそもの月額料金が高い(配送料込みの料金)ので仕方ないとしても、

宅トラがダントツで初期費用が高いです。

・シェアクラは、minikuraとほぼ同じ料金
・宅トラの初期費用が高いのは、初回引取り料+前払い利用料(初月日割り分+翌月分+翌々月分)が掛かるからです。

しかし、宅トラでは、キャンパーンを行っており、現在他社のトランクルームを利用中の方が宅トラを申込むと、

現在利用中のトランクルームからの配送料(初回引取り料)を全額負担してくれます。

関東のトランクルーム利用中の場合で、0.5帖分の荷物の初回引き取り料【24,200円】がなんと無料になってしまいます!

すると、レギュラーボックス月額¥6,600の場合で、本来初期費用¥44,000が掛かるところ、

¥44,000-¥24,200=19,800

月額利用料金(保管料金)の3か月分(当月+翌月+翌々月)だけしか掛かりません。

他社からの乗り換えを考えている方は、宅トラ今が狙い目です。

宅配型トランクルームでシェアクラを選ぶデメリット

シェアクラのトランクルームを利用するに当たり、

メリットとデメリットは知っておいた方がいいでしょう。

まずは、シェアクラのトランクルームを利用するデメリットをまとめました。

デメリットについて要点をまとめると、以下の通りです。

①最低保管期間が5か月と他社に比べて長い
②クリーニングなどのオプションが無い
③不用品の売却処分が出来ない
④スペースプランは現在東京23区内のみ

個別に詳しくみていくと、

デメリットその1:最低保管期間が5か月と他社に比べて長い

各社では荷物を取り出す際の「取り出し送料」が決まっていますが、短期間の保管の場合には、【早期取り出し料金】が加算される会社も有ります。

例えば、サマリーポケット。

サマリーポケットでは、保管期間3か月未満での取り出しの場合、

1か月目で月額保管料×2か月分、2か月目で月額保管料×1か月分のペナルティーが通常の取り出し料金に加算されます。

これと同じように、

シェアクラでは、最低保管期間が5か月と決まっていて、5か月未満での取り出しでは、ペナルティーが加算されます。
保管期間早期取り出し料金取り出し料金の金額例
入庫日から
30日以内
5か月分の月額保管料相当額レギュラーボックスのシンプルプラン利用で275円×5
=1375円(早期)+880円(通常)=2255円
31~60日以内4か月分の月額保管料相当額同、275円×4
=1100円(早期)+880円(通常)=1980円
61~90日以内3か月分の月額保管料相当額同、275円×3
=825円(早期)+880円(通常)=1705円
91~120日以内2か月分の月額保管料相当額同、275円×2
=550円(早期)+880円(通常)=1430円
121~150日以内1か月分の月額保管料相当額同、275円×1
=275円(早期)+880円(通常)=1155円

これは他社の2か月、3か月と比べると、少々長い気がします。

他に最低利用期間が長いのは、宅トラの6ヶ月ぐらいです。

デメリットその2:クリーニングなどのオプションが無い

倉庫で保管してもらう際に、どうせならついでに綺麗にクリーニングしてから保管してもらいたいと思うことありますよね。

しかし、シェアクラでは、クリーニングオプションはありません。

「minikura」サマリーポケットでは、クリーニングオプションが依頼出来ます。

デメリットその3:不用品の売却処分が出来ない

倉庫に荷物を預けていると、預けているけど実際出し入れする必要性を感じない、意外と興味が無いかもと思うような、ほとんど使っていない商品も出てくるかと思います。

こんな時、他社では、ヤフオク出品と連携出来たりするサービスもありますが、シェアクラではヤフオクやメルカリなどの不用品処分の仕組みとは連携していないために、不用品処分が出来ません。

もし、不用品処分/売却をしようとするなら、わざわざ一度シェアクラの倉庫から『送料を掛けて』荷物を自宅まで配送してもらって、それからまたヤフオクなどに出品しなければなりません。

不用品処分するのに、送料等余計なお金が掛かってしまい、下手したら赤字になってしまいます。

・ヤフオクと連携できるのは、「minikura」
・「おまかせヤフオク!出品」が利用できるのはサマリーポケット

デメリットその4:スペースプランは現在東京23区内のみ

シェアクラでは、ダンボール単位ではなく、スペース(場所)を借りるプラン「スペースプラン」があります。

「スペースプラン」には0.4帖と0.7帖のプランがあり、「ボックスプラン」と比べるとスペース当たりの料金単価は安くなります。

「スペースプラン0.4帖」にはダンボールレギュラーボックスが27個収納可能、同じく「スペースプラン0.7帖」は、ダンボール36個収納できます。

では、6か月間預けた場合に掛かる、合計金額(コスト)を出して比較してみましょう。

項目利用料金取り出し送料合計金額
ボックスプランレギュラーボックス275円×27個=月額7,425円×6か月=合計44,550円880円×27個
=23,760円
利用料金44,550円+取り出し送料23,760円=68,310円
スペースプラン(バルク0.4帖)月額5,500円×6か月
=合計33,000円
一括取り出し6,600円利用料金33,000円+取り出し送料6,600円=39,000円
ボックスvsバルク0.4帖の差額11,550円17,160円29,310円
ボックスプランレギュラーボックス275円×36個=月額9,900円×6か月=合計59,400円880円×36個
=31,680円
利用料金59,400円+取り出し送料31,680円=91,080円
スペースプラン(バルク0.7帖)月額9,900円×6か月
=合計59,400円
一括取り出し6,600円利用料金59,400円+取り出し送料6,600円=66,000円
ボックスvsバルク0.7帖の差額0円25,080円25,080円

取り出し料金部分だけでも圧倒的に安く出来ます。

こんなお得感のある「スペースプラン」ですが、2022年1月末現在のサービス対象エリアは【東京23区内】に限られているので残念です。

サービス対象エリアの拡大に期待したいです。

宅配型トランクルームでシェアクラを選ぶメリット

宅配型トランクルームでシェアクラを選ぶメリットについて要点をまとめると、以下の通りです。

①1箱110円から預かってもらえる
②ダンボール以外のゴルフバッグやスーツケースなども取り扱い可
③荷物の取り出し送料が他社より割安

個別に詳しくみていくと、

メリットその1:1箱110円から預かってもらえる

ここまで紹介してきたように、宅配型トランクルームの料金は各社様々です。

ダンボール1箱110円~預かってもらえるシェアクラは、荷物を預かってもらうハードルが非常に低いです。なんたって、税抜き価格100円の「ワンコイン」です。

スモールサイズとは言え、30×30×20㎝、重さ10㎏まで大丈夫なので、雑貨や小物類なら全然入っちゃいます。

レギュラーサイズなどと上手に組み合わせてみて下さい。

メリットその2:ダンボール以外のゴルフバッグやスーツケースなども取り扱い可

minikuraやサマリーポケットでは、ダンボールサイズ以外のゴルフバッグなどは取り扱うことが出来ません。

本来なら、ダンボールに入らない「大きなもの」ほど使わない時は家に置いてあっても邪魔なので、預けたいはず。

シェアクラでは、minikuraやサマリーポケットでは出来ない、ゴルフバッグ、スキー板、スノーボード、スーツケースの4品目なら取り扱ってもらえます。

大型家具を預かってもらいたいという人は、引越しなどでもなければ需要はあまりないと思いますが、

ゴルフバッグやスーツケースは、使わないとき家に有ると普通に邪魔ですからね。いいポイントをついていると思います。

メリットその3:荷物の取り出し送料が他社より割安

シェアクラでは、荷物の取り出し送料がスモールボックスで660円、

レギュラー、アパレル、ブックスボックスで880円、

ラージボックスで1078円となっています。

他社では、レギュラーボックスに入っている商品を1点だけ取り出す場合に880円、1箱全部だと1,100円掛かるのが相場です。

それが、シェアクラでは、レギュラーボックスで880円均一なので、他社よりも、220円も安いです。

預けている箱数が多ければ多いほど、チリツモで効いてくるので、しっかりと押さえておいて欲しいメリットです。

シェアクラの荷物取り出し送料は、1点でも1箱丸ごとでも880円(レギュラー/アパレル/ブックスの場合)と均一料金です。

結論。取り出し料金が安い「シェアクラ」はおすすめ!

今回見てきたように、「シェアクラ」は、取り出し料金が他社より安く、ゴルフバッグなどが取り扱えるのが特徴です。

但し、「minikura」サマリーポケットのように、クリーニングサービスなどオプションサービスが充実していないのが難点です。

この記事を参考に、あなたがメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、シェアクラの宅配型トランクルームが『あなたの使い方と合っているか』で最終的に判断してもらいたいと思います。

シェアクラ(sharekura)以外の宅配型トランクルーム会社オススメ3選

宅配型トランクルーム会社オススメ3選

  • 宅トラ高品質な保管環境と大型家具の保管も可能。全国から利用可能
  • 【AZUKEL】業界最安値、1箱月額165円~。大型商品は1都3県でのみ利用可
  • 「minikura」※1年以上の保管で送料無料。但しダンボールしか預けられない

宅配型トランクルームではCMもやっていて有名な「サマリーポケット」についての口コミが知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

サマリーポケットの評判や口コミが最悪というのは本当?徹底分析

こちらの記事も併せてどうぞ。

では、また次回。

次回は、

と題してお送りします。

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