「引っ越し」。どうせするなら、安い方が絶対に良いですよね。
では、どうやったら引越し料金を安くできるでしょうか?
引越し料金を『値切る』。いやいやそれだけじゃないんですよ。
それにはいくつかの方法があります。
今回は「引っ越しは安い方が絶対良い!安さを実現する方法7選。必見です。」と題して、引越し料金を安くするための工夫やアイデアを色々と教えちゃいます!
引っ越しを安くする方法その1:ミニマリストになって普段から生活家具や日用品、雑貨等の量を減らす
引越しで一番お金が掛からない方法。
それは「引越ししない」ことです(笑)。
でもそうはいきませんよね。
だったら、普段生活している時から、不要なものは極力なくして、あなたにとっての最小限の荷物量で生活してみましょう。
世の中には、「ミニマリスト」と呼ばれる人たちがいて、彼らは本人にとっての必要最小限(ミニマム)な荷物だけで生活しています。
自分に必要ないと思ったら感じたら、テレビ、洗濯機や冷蔵庫、ベッドやソファーまで持っていない(または途中で捨てた)人も大勢います。
物があふれるこの時代、本当に必要なのか見直すためにも、一度「ミニマリスト」という人たちがどんな暮らしをしているのか知っておいて損ではありません。



引っ越しを安くする方法その2:トランクルームに今使っていないものを預ける
先ほど、ミニマリストの話を出しましたけど、そうは言っても自分「物欲MAX」だし、ファッションや趣味にも凝っているんですよね。
そういう方は、なかなか物の数を減らすことは難しいと思います。
田舎や地方、実家住まいなどで家や部屋が大きくて広いなら、保管場所にも困らないでしょうが、特に、東京や大阪・名古屋などの大都市の都市部に住んでいると、
狭い部屋でも家賃が高いので我慢して住まなければなりません。
狭い部屋を広く有効に活用するにはどうしたらいいでしょうか?
今あなたがいる部屋をぐるっと見回してみて下さい。
そのあなたの目に入った品物や服、家具や道具、本やCDなど、最近いつ使いましたか?
持っているだけで使っていなかったり、そんなものあったんだ!というような物ありませんでしたか?
本当に不要なら処分すればいいでしょうが、今は使っていないけど、時期が来たら使う「季節物(夏服・冬服)」や「イベントグッズ」などはありませんか?
このような今現在は使っていないけど、後々使う物で『部屋を占領・圧迫』している物があったら、トランクルームに預けて部屋を広く使いましょう。
不用品かどうかを判断する「的確であなたも納得」の方法は、こちらの記事の中で紹介しています。
「部屋にある荷物=引越し業者に運んでもらう荷物」なので、トランクルームに預けてしまえば、引越し業者に運んでもらう荷物はかなりの量まで減らすことが出来、
その結果、引越し料金を安くできるばかりか、狭い部屋を広々と使うことが出来ます。
また、昨今では「引越し難民」が世間的にクローズアップされていますが、トランクルームに引越し荷物を一時的に預けてしまうことは、「引越し難民」対策としてもかなり有効です。
店舗型トランクルーム会社オススメ3選
特に「宅配型トランクルーム」なら、旧居で預けて、新居に配送してもらうこともできるので最強です!


『引越し×トランクルーム』、この組み合わせは一石三鳥です。
宅配型トランクルーム会社オススメ3選
- 宅トラ
※他社より高品質な保管環境と大型家具の保管も可能
- 【AZUKEL】
※業界最安値の保管料金、1箱月額165円~
- 「minikura」
※1年以上の預け入れで取り出し送料無料。評判も良い
引っ越しを安くする方法その3:引越しの時期、日時をよく選ぶ
引っ越しの時期(繁忙期)によっては通常期の2~3倍の驚愕の見積もりが出てくることもあれば、土日の引越しを平日に変更するだけでも30%ほど安くなる場合もあります。
このように、いつ引っ越しするかで全然値段が変わるのが「引越し」です。
その為、引越し時期をいつにするのかよく選ぶのはかなり重要なポイントです。
引越しの繁忙期・閑散期についてはこちら。
引っ越しを安くする方法その4:引越し業者の不用品買取サービスを利用する
引越しの時に出る、まだまだ使えるけど、もういらない不用品。
使えるものなら売ってお金にして、その売上金と相殺して引越し費用を安くしてもらえる引越業者がいくつかあります。
このような引越業者を利用すると、安くなるだけでなく、場合によっては「ゼロ円」、更にはお金が余る「持ち出しゼロ」のプラスの引越しが出来るかもしれません。
ヤフオクやメルカリに自分で出品するのは面倒という人は、こういった引越業者を利用すると良いでしょう。詳細はこちら。
また、引越し不用品を買い取ってもらい、結果引越し費用を安く出来るのはトレファク引越しです。
引っ越しを安くする方法その5:引越し収支を左右するのは敷金の戻り額
引越しでは、引越し業者に支払う「引越し料金」だけでなく、新しく住む新居を借りるのに、賃貸物件なら敷金・礼金、保証金などで結構なお金が出て行ってしまいます。
今住んでいるところを借りるときに支払った「敷金」や「保証金」。
きちんと掃除して、直すところは直して、「敷金」や「保証金」はしっかりと返してもらいましょう。
但し、敷金の戻りをよくするためには、色々とコツが有ります。
「敷金」や「保証金」をキチンと返してもらいたい人はこちらの記事を読んで実践してみて下さい。


引っ越しを安くする方法その6:引越し一括見積りサービスは利用しないと確実に損をする
荷物の量がどうしても決まっていてこれ以上減らせない。
そんな場合は、その荷物量と希望する引越し日で、いったい「いくら」で引越し出来そうか概算の見積もりを取ってみましょう。
こんな時に超便利なのが『引越し侍』。
引越し侍予約サービスなら、氏名や電話番号、メルアドなど個人情報の入力不要で、あなたの荷物量と希望する引越し日でいくらになるのか、どこの業者がいくらの見積もり金額なのかすぐ分かります。
あなたは、各社の料金比較結果の中から、安くて評判の良い業者を選ぶだけです。
引越し一括見積もりサービス3選
引越し侍予約サービス※提携業者数No.1(300社以上)&利用者数No.1(3600万人以上)だから最安値で引越しできる可能性大
- 【引越しラクっとNAVI】
※コンシェルジュの仲介により引越業者との面倒なやり取りが一切不要、見積もりサービスの中で最も楽できます。
【SUUMO引越し見積り】※電話番号入力不要なので、嵐のような鬼電を避けたい人に。
その他にも、おすすめの引越し一括見積りサービスが有るので、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
引っ越しを安くする方法その7:単身・近距離の引越しなら赤帽やハイムーブの活用も検討
荷物が少ないことと関係しますが、単身者のように荷物が少なく近距離の引越しであれば、引越し料金はかなり安く済ませることが出来ます。
このとき、一般の引越し業者に頼んでも間違いでは無いのですが、さらに安くする方法が有ります。
それは、赤帽や引越しシェアリングサービス「ハイムーブ」を利用する事です。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。


更に言うと、一括見積りサービス上で赤帽に見積もりを出す。この組み合わせもかなり強力です。
数ある一括見積りサービスの中で、赤帽と提携しているのは唯一LIFULL引越し見積もり
だけです。
LIFULL引越し見積りの使い方や注意点についてはこちら。
最後にまとめ
引っ越しを安くするには色々な方法がありましたね。
もちろん、方法Aと方法Bを組み合わせて、さらに安くすることもできますので、
あなたの引越しを是非安くしてみましょう。
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【SUUMO引越し見積り】※電話番号入力不要なので、嵐のような鬼電を避けたい人に。
では、また次回。
次回は、
と題してお送りします。
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