トランクルームを契約する前に知っておくべきこと。
それは、解約する時の条件や解約手続きが分かりやすいか?ということです。
この解約のポイントを押さえておかないと、後々損することにもなり兼ねないのでよく注意するようにして下さい。
今回は「加瀬倉庫の解約で失敗しない方法。他社との比較も交えながら解説」と題して、加瀬倉庫の解約方法について、他社との違い、解約時に失敗しない為のポイントや注意点もお伝えします。
加瀬倉庫の解約を決める前の注意点

注意点1:退去日は自由に決められない
通常、賃貸マンションなどでは、退去日をあなたの自由に決められます。
例えば3月15日とか。
そして、退去日以降に該当する分の前払い家賃(この場合3月16日~3月31日までの分)については、日割り清算できる場合も少なくありません。
ところが、
もちろん、加瀬倉庫でも同じく『月末』です。
解約月(最終利用月)の日割り清算をやっているトランクルーム会社というのは聞いたことがありません。
だったら、契約する時点で、ある月の「月末まで利用する前提」で計画しておいた方が有益です。
注意点2:退去(解約)申し出期限がある
あなたが賃貸住宅(賃貸マンションやアパート)を解約する時は、いつまでに退去通知(申請)を出しますか?
賃貸物件の場合、通常1ヶ月前(物件によっては2か月前)までということが規約(賃貸借契約)で決まっているので、
皆さん、退去日の1ヶ月前までには、大家さん、不動産や管理会社に連絡しているはずでしょう。
これと同じように、トランクルームでも解約を申し出る期限が決まっています。
例えば、3月いっぱいで解約したい場合は、2月末日(2/28または2/29)が提出期限となります。
「加瀬倉庫」に限らず、トランクルーム各社では、前月末までに通知を出すというところがほとんどです。
注意点3:割引きキャンペーンで契約した場合は契約期間に注意
各物件で、様々なキャンペーンが実施されています。
これらのキャンペーンを利用することで、契約時の初期費用を安く抑えることが出来たり、月額利用料金を3ヶ月無料にしたりすることが出来ます。
但し、キャンペーンを利用するに当たり、最低契約期間が決まっていたはずです。
加瀬倉庫の解約方法と解約手順

加瀬倉庫の解約は電話から出来ない
加瀬倉庫で解約しようと思って電話しても、電話での解約受け付けは行っていません。必ず、解約届書に記入捺印して、送付する必要があります。
なお、電話同様、WEBからの解約手続きも行っていないのでご注意ください。
但し、以下のように、

2022年3月現在ではホームページ上で「現在メンテナンス中」として、
解約手続きがWEBから出来るように準備中の模様なので、近い内には、WEBからでも手続きが出来るようになるでしょう。
さて、ここまでの事を踏まえて、
加瀬倉庫で解約するには、2022年3月現在では以下の方法が選べます。
②解約届書を「FAX」で送る
③解約届書を「郵送」で送る
いずれかの方法で解約届書が加瀬倉庫の収納事業部宛に届けばOKです。
以下のように、

※解約手続きはお電話やメールでは承っておりませんのでご注意ください。
と書かれていますが、『解約届書無し』での電話やメールだけでは解約できません。という意味なのでそこを勘違いしないようにして下さい。
解約届書をメールするのはOKです。
【加瀬倉庫】
での解約手順は、ザックリと以下の通りです。
解約手順1:公式サイトから「解約届書」をダウンロード&印刷する
「レンタルスペース解約届書」は契約時に契約書と共にもらっているはずなので、探してみて下さい。
もし手元に無い場合は、公式サイトから探してダウンロードしてこなくてはいけません。
公式サイトのダウンロード先はこちらです。
サイトに行くと、以下のように、

解約の流れが掛かれている文章の右に「解約届書 PDFダウンロード」と書かれた大きなボタンが有るので、
そこをクリックしてダウンロードして下さい。
ダウンロードしたら、家にプリンターがある人はそのまま印刷。
家にプリンターを持っていない人は、近所のセブンイレブンで印刷できる「かんたんネットプリント」を利用するとすごく楽です。
解約手順2:解約届書に必要事項の記入と捺印
「解約届書」の印刷が終わったら、用紙に必要事項を記入し捺印します。
用紙の記入の仕方が分からない人は、記入例を参考にすれば難しいことは有りません。
以下が記入例です。

※印は必須記入箇所です。物件名、スペースNoは契約書に書かれているので確認して必ず記入して下さい。
解約手順3:解約届書を期日までに送付
解約届書の記入捺印が終わったら、不備が無いか確認した後、
メール、FAX、郵送のいずれかの方法で送付します。
提出期限は、解約したい月の「前月末日」【必着】です。
解約届書をメールやFAX、郵送する先はこちらです。
株式会社加瀬倉庫 収納事業部 宛
FAX:045-474-1168
MAIL:yoyaku.toiawase@kasegroup.co.jp
解約届けが届き受領したら、加瀬倉庫よりSMSまたは電話にて連絡が有るそうです。
もし、届出書を送って10日経っても連絡が無い場合は、あなたの方から電話してみて下さい。
郵送の場合の注意点
必要事項に記入&捺印し郵送するのですが、到着したころを見計らって、『確実に』届いているか必ず電話して確認するようにして下さい。
加瀬倉庫の利用者の口コミには、実際このような口コミが上がっていました。
つるぎ五郎さん 投稿日:2020.01.22 ★1つ
解約書類無視。
電話で解約の意思を連絡。
翌日解約書類を郵送。
半年後。
保障会社より、料金未払いの連絡。
銀行振替の口座から解約後も賃貸料を引き落としされていた。
詐欺としか言えない。
書類が届いていないので、解約できていないとのたまわる。
他ののレンタル倉庫は、電話連絡すると確認に来る。
加瀬倉庫の価格は高いのに、倉庫の確認すらしていない。
口コミ引用元:みん評「トランクルーム・レンタル倉庫の口コミ・評判ランキング-加瀬のレンタルボックス 」
あなた自身の為に、必ず確認を取るようにしましょう。
加瀬倉庫の解約で失敗しない方法と注意点。他社との比較表有り

加瀬倉庫での解約方法の要点まとめ。他社との比較表有り
加瀬倉庫での「解約方法」について要点をまとめました。
各社と比較しているので分かりやすいと思います。
解約手続きについて、トランクルーム【各社比較表】
| 解約手続き | 手続き期限 | 鍵返却 | 解約手数料または室内整備料等 | |
| ドッとあーるコンテナ | WEBから退去申込み。または退去届を記入後FAXか郵送 | 解約月の前月末日 | 返却が必要 | 原則無し。 |
| 【加瀬倉庫】 | 解約届書(要捺印)をメールや郵送で提出 | 解約月の前月末日 | 返却が必要 | 不要 |
| キュラーズ | オンラインフォームから申請可能 | 解約月の前月末日 | 一切不要 | 規定無し |
| ハローストレージ | WEB上マイページから可能 | 解約月の前月末日 | 一切不要 | 8,800円(安心パック利用時は無料) |
解約時の注意点1:解約日までに済ませておくべきこと
解約日までに荷物の運び出しは、完璧に済ませておきましょう。
もし、荷物が残っていると、処分費用を請求されたり、解約通知自体が無効となり、自動的に1か月延長ということになる場合も有ります。
賃貸物件(マンションやアパート)と一緒で、最後に掃除などして綺麗にしておくと印象が良くなり、変なところで現状回復費用を取られなくて済みます。
なお、
解約時の注意点2:加瀬倉庫での解約金と原状回復費用について
加瀬倉庫では、解約時に「清掃整備費」や「メンテナンス費」などの名目で解約金を取ることは有りません。
関西系のトランクルーム会社では、保証金の中から解約金として1か月分充当される場合も多いです。
但し、加瀬倉庫においても原状回復義務は発生するので、あなたの故意や過失による汚損等については、原状回復費用を請求される場合があるので注意してキレイに使って下さい。
解約時の注意点3:加瀬倉庫の鍵返却について。鍵返却方法と返却先住所は?
加瀬倉庫では、契約した後に「宅配便で」鍵が送られてきます。
そのため、解約時には鍵を返却しなければいけません。
但し、借りているスペースのタイプによって鍵の返却方法が異なるので注意が必要です。
①強化南京錠+ダイヤル錠の場合
⇒使用していた南京錠をコンテナの中に入れて扉を閉め、ダイヤル錠で施錠。返却完了(返送不要)
②その他の鍵の場合
⇒使用していた鍵をかけ施錠。鍵を封筒に入れて郵送。返却完了
【屋内型トランクルーム】
①セキュリティキー+ダイヤル錠の場合
⇒使用していたダイヤル錠で施錠。セキュリティキーを封筒に入れて郵送。返却完了
②セキュリティキー+ルームキーの場合
⇒使用していたルームキーで施錠。ルームキーとセキュリティキーを封筒に入れて郵送。返却完了
このように、それぞれのタイプによって返却方法が違っているので、間違わないように注意して下さい。
詳しくはこちらに記載が有りますので必要に応じて確認して下さい。
いずれの場合も、
加瀬倉庫の解約方法まとめ
もう一度、要点をまとめます。
・ほとんど場合で、鍵は郵送による返却が必要
・解約届書は、解約月の前月末までに必着。鍵の返却は解約日の翌月5日までに
以上、【加瀬倉庫】
の解約手続きについてでした。
解約手続きが簡単なのは、
トランクルーム各社の解約手続きの「違い」について知りたい方は、こちらも参考に。


加瀬倉庫を解約しようと思っているあなた。
もし、次はどこにしようかなと考えているのならこちらの記事もおすすめです。



では、また次回。
次回は、
と題してお送りします。



