前回はミニマリストに洗濯機は要るのか要らないのかについて、お伝えしました。
「ミニマリストに洗濯機は必要か?ミニマリストと洗濯の関係を考える!」
今回は、「ミニマリストに冷蔵庫は必要か?あなたは冷蔵庫なし生活出来ますか?」と題して、
生きる上でマストな食料の保存庫、大型家電「冷蔵庫」をミニマリスト的に要るのか要らないのか考えてみましょう。
有名ミニマリストの冷蔵庫所有や冷蔵庫利用のコツについてもまとめてみました。
特に、冷蔵庫の中がごちゃごちゃしている主婦の方は必見です。
有名ミニマリストは冷蔵庫を持っている?大きさはどのぐらい?気になる中身はどうなってる?
ミニマリストの冷蔵庫【一人暮らし編】
「ミニマリストしぶ」さん:冷蔵庫なし
以前はワンドアの小さい冷蔵庫「ビジネスホテルについているようなやつ」を持っていたそうですが、友人にあげてしまい、
今では「冷蔵庫なし生活」をしているそうです。
この方、近所のスーパーを自分の冷蔵庫代わりにするのを手始めに、お風呂はスポーツジムで済ますなど、ご本人曰く「町の私物化」=自分で物などを所有しないことを徹底的に実践しています。
「ミニマリストしぶ」のブログー「冷蔵庫なし」を実践するだけで超健康的な生活を送れる
ミニマリストあつしのブログ:My冷蔵庫なし、但しマンションには付いている
あつしさんは、My冷蔵庫とMy洗濯機は持っていないそうです。但し、それも住んでいるマンションに付いているから「自分では所有していない」だけみたいです。
Twitterで次のようにも言っています。
僕は冷蔵庫や洗濯機は、あるなら使います?
冷蔵庫に関しては、なかったらなかったでまずはそのまま生きると思うけど、あるなら使ったほうがふつうに便利じゃないですかね。冷蔵庫を持たないメリットって、引っ越しが楽になるくらいで、既に持っているのであれば、わざわざ捨てる必要ない気がする。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月10日
さらには、以下ブログ内でも語っていますが、
しぶさんとは違う意見で、「生ものを保存できる」&「買い出し回数削減」という点では、冷蔵庫のメリットはかなり大きいとしています。
ミニマリストあつしのブログ「既に冷蔵庫や洗濯機を持っているなら、捨てなくていいと思う話」
なにおれ(きっと何者にもなれない俺たちのライフスタイル):冷蔵庫有り(137L)
20代サラリーマン「れもん」さん、
以下の投稿の中で、
一人暮らしでも『冷蔵庫はいる』とし、高機能でサイズの大きい冷蔵庫ではなく、100L未満で2ドアのもので十分と言っています。
理由は、ご飯の冷凍保存と料理の作り置きができるから。
ということです。
ご自身は、無印良品の137Lの冷蔵庫を使用しているそうです。
なにおれ-【ミニマリスト厳選】初めての一人暮らしでいるもの・いらないもの
ミニマリストの冷蔵庫【家族編】
ミニマリスト主婦、自分を捨てました。:冷蔵庫有り(184L)
ミニマリスト「memiko.s」さん。
家族持ちなので冷蔵庫も当然あり、AQUAの2ドアタイプ184Lを愛用。
しかし、冷蔵庫に入っているものが、圧倒的に調味料が多いって、さすが主婦ですね。
ミニマリスト主婦、自分を捨てました。「ミニマリストの冷蔵庫。ちょっと変なドアポケットと調味料たち。」
ミニマリストな転勤妻:冷蔵庫有り(推定400~500L)6ドア
転勤族なご主人と小さいお子さん二人のいる「転勤妻」エミさんは、家族4人で2DKの賃貸物件にお住まいです。
4人家族用の大容量冷蔵庫、6ドアタイプ(推定400~500L)を使用しています。
そりゃ家族の食事を作るとなったら、このぐらいは要りますよね。ましてやこの先二人のお子さんが成長期になったら、食べる量半端ないですからね。その位先までの使用を見越しての大型冷蔵庫の所有です。
但し、冷蔵庫の使い方には気を付けていて、
『自分が管理できる量しかいれない』『冷蔵庫の中は平置きして見やすくする』という事を徹底しているそうです。
ミニマリストな転勤妻-ミニマリスト主婦が使う冷蔵庫の中身、全部見せます!
ミニマリスト秋子さん:冷蔵庫有り(122L)2ドア
主婦ミニマリストの代表ともいえるほど知名度の高い、ミニマリスト秋子さん。
彼女はなんと、一人暮らしをしていた当時に購入した「122L」の結構小さなサイズの冷蔵庫を、お子さんがいる今も使っているそうです。
また、この冷蔵庫は15年以上も前のものなのに、きれいに手入れをして大事に使っている様子が伝わってきます。モノを大事に長く使うという事も、お金を貯めるための王道ですよね。
彼女曰く、
ファミリーサイズの大きな冷蔵庫だと、奥に入れた食材が賞味期限を過ぎるまで放置されたり、多すぎる分量を買ってしまったりと、無駄(お金、食材とも)につながりやすい。
とのことです。
確かにそうだなぁと、私も納得できる理由です。
また、秋子さんは、家の中の食材を探す「家掘り」という作業をお子さんと一緒に良く行うそうです。
それをすることは、冷蔵庫の中身はもちろん、缶詰や乾燥しているパスタなどの保存食を含めて、家の中にある食材を使い果たすために、非常に大事なことだそうです。
これをすることで食材の廃棄や無駄が省けるようになりますよね。
自分達家族も今度「家掘り」徹底的にやってみようかな。
参考:ミニマリストになりたい 秋子のブログ-15年使っている「冷蔵庫」の大掃除
片付けられる心・シンプルな生き方「気ままにMYシンプリシティー」:冷蔵庫有り
ブログ運営者「セミアさん」は、
冷蔵庫に関するネタや、自然農法野菜などについても書かれているので、冷蔵庫はお持ちの様です。
冷蔵庫内には必要なモノだけを入れて、スッキリさせる。
これが大事とのこと。
気ままにMYシンプリシティー「家族と自分の健康シンプルライフの為に、野菜を買ってきたら速攻ですべきことはコレ!」
ミニマリストブログ「それいる?」:冷蔵庫有り
以下の記事内で、「食料の保管に冷蔵庫は必須」として、一人暮らしでも冷蔵庫は必要という見解です。
また、別の投稿では、
捨てて困るモノは合理的ではない選択をしたということですね。
と言っています。この意見には私もまったく同感です。
ミニマリストブログ「それいる?」-「新生活で必要なモノ総まとめ。当たり前のモノを買わないで生活を最適化する」
冷蔵庫を捨てたら、必要なモノを都度買いに行かなければならないし、毎日買い物に行っていたら、それだけで往復時間のムダ。
また、買い物に行く回数が多いと、ついつい余計なお菓子とかを買ってしまうので、これも家計的に良くない。
妻は、基本買い物は週1回を原則としていて、1週間で使い切るぐらいの量を「週間メニュー」に沿って、必要なモノをまとめて購入するようにしています。(夫の私は、ただ買い物の荷物運搬係として借り出されているだけです。)
さらには、それをすることで、1週間分の食費の予算を決めて買い物し、それ×4週が基本的な毎月の食費になるので、コンビニでの無駄な買い物(高値でお菓子やペットボトルを買うこと)もしなくなりますし、毎月の食費の管理もし易くなるそうです。(妻の談)
一人暮らしの食費については、
「一人暮らしの食費、いくら使っていますか?妥当な額と、節約方法」で、適正な食費を確認しておいてください。
ファストフードやコンビニ弁当でも結構お金掛かりますよ。
現代の冷蔵庫には、肉などの生鮮品も保存しやすいチルド室(0~2℃)はもちろん、食品が凍るギリギリの温度₋3℃程度で保存する「微凍結パーシャル」や「切れちゃう瞬冷凍」などが搭載され、
非常に便利な冷蔵庫がメーカー各社から出ています。この半冷凍、微凍結などで保存すると、4~7日も鮮度をほとんど損なわず保存できるので、すごくおすすめです。
また、例えば揚げたてのから揚げとかも急速冷凍することで、風味を損なわず保存でき、子どものお弁当にも持って行きやすかったりと、昔の冷蔵庫に比べて、かなり高機能で使い勝手が良くなっている為、
自炊派の人には、現代の冷蔵庫を持たないという選択はあり得ないと私は思います。
60歳主婦、今を生き切る:冷蔵庫有り(458L⇒335Lへ買い替え)
還暦を迎えた主婦「さくら60」さんは、週末はほぼ5人家族になるそうです。(娘さん夫婦でも来るのでしょうか?)
以前は大きい冷蔵庫(458L)を所有していたそうですが、小さいタイプ(335L)の2~3人用に買い替えました。
メリットは「片付けやすい」の一言に尽きるそうです。
ただ、コープの宅配を利用している為に、配達日には冷蔵庫内が満杯になってしまうそうですが...
また、捨てるものを出さないための方法として、
買ったものは一週間以内に食べきる。⇒一週間以内に食べきれる量しか買わない。
ということが重要だと言っています。
60歳主婦、今を生き切る-「断然片付けやすいし節約になります。小さい冷蔵庫を検証(野菜室編)」
筆子ジャーナル:冷蔵庫有り
主婦でミニマリストなブロガー「筆子」さんの家にも、
冷蔵庫はありますが、ブログを見る限りサイズ感はちょっと不明(推定300~400Lぐらい?)です。
しかし、筆子さんは冷蔵庫について、以下のようにズバット明言されています。
冷蔵庫はシンプルライフに直結している。ダイエットや節約といったライフスタイルも、冷蔵庫の中身に如実に反映されます。
そこまで言っちゃいますか?
そうなんですか、自分も非常に考えさせられた一言です。
筆子ジャーナルー「冷蔵庫の中と外を断捨離するススメ。冷蔵庫に入れなくてもいい物、入れてませんか?」
ミニマリストの冷蔵庫、所有の有無とサイズ、冷蔵庫の中身まとめ
一人暮らしのミニマリストは、概ね、100~150L程度の単身向けサイズが主流です。
このサイズであれば、引越業者各社の「単身パック」などで運んでもらえるので、引越し費用も抑えられます。
参考及び画像引用元:日本通運「引越し単身パックS・L」
また、家族持ちのミニマリストでは、その人個人の考え方や生活スタイルにより、選んでいるサイズはそれこそまちまち、下は122L(2ドア):ミニマリスト秋子さん~上は500L程度(6ドア):ミニマリストな「転勤妻」エミさんまで様々です。
ただ、皆さんに共通しているのは、
そうすることで、冷蔵庫の奥で、期限切れになってしまったり、野菜がしなびてしまったりするのを防ぎ、それが無駄なく食材が使い切れる工夫となっています。
このポイントだけ押さえて、後は、あなたの自炊本気度や家族構成などから、あなたに合う冷蔵庫のサイズを考えてみてはいかがでしょうか?
また、冷蔵庫の場合、あまり故障することはないので、結構長く10年ぐらいは使う家電になると思うので、新しく購入する際は、あなたの人生プランこの先10年ぐらいとリンクするような選び方をするのも大事でしょう。(同棲・結婚、家族が増える等々)
ミニマリストに学ぶ、小さい冷蔵庫でも生活するコツ!
冷蔵庫内の食品は、1週間毎に全入れ替え(ローテーション)するだけの量を購入、保存する
精肉や野菜などの生鮮食品の鮮度を考えると、冷蔵庫保管でも1週間以内で使い切るのが、原則だと思います。(但し、冷凍している物は別。)
この点から言うと、1週間分の食料をまとめ買いして、1週間で使い切るまで、余計な追加の買い物はしない。
すなわち、残っている食材でメニューを作る工夫をすることが大事です。
そして、1週間毎日、新鮮なサラダを食べるというような週間メニューにするのではなく、食材を買ってきた日から2~3日は生鮮品中心のメニュー、週中盤から後半は加熱した野菜や肉類を食べるなど、
日々のメニューや、週間メニューに変化を付けるのもすごく重要です。
あるミニマリストの方が言っていた「家掘り」ならぬ、「冷蔵庫掘り」を定期的にして、残っている食材を徹底的に使い倒してください。
食材の「見える化」を徹底する
先に紹介した有名ミニマリストの方たちが、一様に実践していたのが、冷蔵庫の中にものを詰め込み過ぎないということ。
一般人から見たら、冷蔵庫「中身スカスカじゃん。」ぐらいがちょうどいいでしょう。
ミニマリストでも、完全自炊派、調理手抜き派、外食中心派などで食材のストック具合は異なるため、人により違うので一概には言えませんが、冷蔵庫の半分(50%)ぐらいまでに、とどめておくと良いと思います。
これをすることで、積み重なった下で存在を忘れられている食材や、奥の方でひっそり隠れているような食材が無くなるはずです。
結果、食材の廃棄も確実に減ります。
色々な調味料を買い過ぎない⇒自作する
最近では、本当に様々な調味料や「○○のたれ」とか味付けスパイスが並んでいます。
例えば、チューブ入りの「パクチー」とか変わり種まであります。
これらの事から、味付けに便利とあれもこれもと買ってしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、味付けの『ベース調味料』だけ押さえておけば、後はクックパッドを見るなどして、自分で作ることは十分できます。
ましてや、冷蔵保存が必要な調味料って、数は限られるはずですよ。
ポン酢だって、しょうゆが有れば、それに酢と柑橘系のしぼり汁を入れれば作れますからね。すると、醤油と酢は常温保存可能なので、後は柑橘系のレモンやスダチも室温保存でも、問題無いですよね。
そうしたら、ポン酢のビンを冷蔵庫に仕舞う必要が無くなります。⇒買わないのでさらにお得。
冷蔵庫なしの生活はどんな感じ?実際やってみた人を紹介
ミニマリスト「まさき」さん
ミニマリスト「まさき」さんは、20代男性。札幌市のワンルーム7畳にお住まいです。
引越しを機に冷蔵庫を手放し、その後新居でも冷蔵庫なしの生活を約8ケ月間も続けたそうです。
8ケ月間冷蔵庫なし生活をした結果、たどり着いた結論、
冷蔵庫なしでも生活できる
ということだそうです。
この方の場合、食材として納豆とヨーグルトは外せないらしく、その為に、また冷蔵庫を再度購入しています。
ミニマリストまさきのブログ「冷蔵庫なしの生活をしていたミニマリストが冷蔵庫を買った3つの理由」
ミニマリスト「けん」さん
ミニマリスト「けん」さん。
冷蔵庫を手放した理由を次のように言っています。
①料理を全くしないことから、作り置きをしたり食材を保存したりしないから
②学校に自由に使っていい冷蔵庫があるから
だったら、冷蔵庫なくてもいいかなって思いますよね。
ただし、やってみた結果、冷蔵庫なしでも生活できるけど、夏場などは冷たい飲み物がすぐ飲めない&すぐぬるくなるというデメリットは感じたそうです。
ミニマリストけんのブログ「【問題なし】ミニマリストが冷蔵庫なし生活を3ヶ月以上続けた感想」
カレジョミニマリストこと「弥生」さん
ミニマリスト「弥生」さん、ご自身を見た目30代、中身は還暦の「枯れ女=カレジョ」と自分で言っちゃっています。
そもそも冷蔵庫が無くなったきっかけは、冷蔵庫のレンタル期間が切れるのと引越しのタイミングが重なったからだそう。
そして、
自炊でも冷蔵庫なし生活を送るポイントは次の点だそうです。
最初は不便も感じたが、今では冷蔵庫が無いことが普通になってしまった。一人暮らしなら、冷蔵庫は必須というわけじゃなかったようだ。
と言っています。
カレジョの七転八倒ライフ「冷蔵庫なしでも一年暮らせる。ミニマリストが教える9つのコツ。」」
冷蔵庫なし生活のまとめ
皆さん、冷蔵庫なくても何とかなるという感想の様です。
但し、生鮮品や乳製品だけは、要注意ですね。
そして、当たり前のことですが、日本も50年ぐらい前の昔は、今ほど豊かな時代ではなかったので、冷蔵庫はじめ様々な家電は無かったわけです。
だから、便利な家電が無くても、それを補う知恵や工夫で乗り切れなくもない訳です。
60~70代の方の幼少~20代頃
・冷蔵庫なし
・洗濯機なし
・テレビなし
・扇風機なし
・当然エアコンなし
・勿論携帯スマホなし
・炊飯器なし
・電子レンジなし
・掃除機なし
・幼少時着物
・車なし
・風呂外
・トイレ外
・ガスなし
・水道なし地域によりけりだと思いますが
ある意味ミニマリスト?— ゆみ /かたづけやさん(千葉) (@_yumimisaki_) 2019年12月7日
夏場のお弁当(冷蔵庫なし)は、しっかり乾かしたお弁当箱に、ご飯を詰めて冷ます→冷ましたおかずを詰める→梅干しにしたら傷みにくいんだって
おかずは、炒める・焼く◎、生・茹で△、マヨネーズ和えとか酢の物とか、酢がはいってるのは◯だって#料理— お料理こぼれ話 (@cookmk5) 2019年11月7日
冷蔵庫なしで、特に不便なく暮らせてますよ^^https://t.co/v2urFiL1Fr#パーマカルチャー
— 三栗祐己@パーマカルチャー研究所 (@PermacultureLab) 2019年10月27日
冷蔵庫なし生活、あなたの文明生活度に合わせて、段階的にお試しください。
取り敢えず、冷蔵庫を捨てずに、お試しで1週間だけ冷蔵庫使わず生活してみると、良いかもしれません。1週間やってみて大丈夫なら1か月、それでも大丈夫そうなら3か月。
3ヶ月大丈夫なら、冷蔵庫は捨てても大丈夫かも。
でもハッキリ言って、冷蔵庫捨てるまでしなくても良いと思いますよ。現代人なんだし。
最後に。まとめ
今回は、ミニマリストと冷蔵庫について、お伝えしました。
ミニマリスト的には、
「冷蔵庫まで無い俺ってミニマリストっぽいだろう~。」と自慢できるレベル=一般人からすると冷蔵庫が無いは文明人としてあり得ないレベル。ましてや自炊するならなおさらです。
それが冷蔵庫と言えると思います。
冷蔵庫を捨てるも、使うもあなたの自由ですが、有名ミニマリストの皆さんも口を揃えて言っているように、
ところで、急に話は変わりますが、2019年秋の台風の被害で、長期間の停電を経験した方も多かったのではないでしょうか。被災者の方にはお見舞い申し上げます。
この時の教訓から言えるのは、冷蔵庫(文明や電気)に100%頼り過ぎるだけではダメで、
でも冷蔵庫が無くても多少は生活できる(サバイバル能力の高い)、俺って(私って)頼れるでしょ。ぐらいがカッコいいんじゃないかな?(家族や大切な人を守る為にも)
電気が無いとスマホも使えないから自分では知識が無くて何もできない。普段は料理出来ないから外食しかしてなくて、火を焚いて鍋でご飯を炊く方法を知らない。
これでは非常時に、生き残るのは難しいかもしれません。
最近では、天災が原因でインフラが止まる事態もたまにあるし。サバイバルキットや保存食の備蓄含めて、備えあれば憂いなしです。
では、また次回。
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次回は、
についてお送りします。