「引越し達人」と「引越し達人セレクト」の違いに注意!「引越し達人」一括見積もりサービスを徹底解説

費用と見積り
この記事は約18分で読めます。

ここ数回は、数ある一括見積もりサービスについて、各社の違いや特徴、使い方のコツなどについて紹介しています。

前回は、「引越しラクっとNAVIをおすすめする理由!他の一括見積もりサービスとは一線を画するその使い方やメリットデメリットまで紹介

前々回は、「ズバット引越しの各種サービスの違いとズバット引越し比較一括見積もりサービスの使い方や特徴を紹介

と題してお送りしました。

今回は、【「引越し達人」と「引越し達人セレクト」の違いに注意!「引越し達人」一括見積もりサービスを徹底解説】と題して、

「引越し達人」と「引越し達人セレクト」の重大な違い、そして「引越し達人」一括見積もりサービスの使い方や使う上での注意点、特徴やメリット・デメリット、他社サービスとの違いを紹介し、「引越し達人の見積もりサービス」を上手に使うコツを伝授します。

引越し達人には、「引越し達人セレクト」と「引越し達人」という二つの見積もりサービスがあるので間違わないように注意!

Googleで「引越し達人」と検索すると、なぜか「引越し達人【セレクト】」という一括見積もりサービスが検索上位に出てきます。

画像引用元:Google

そして、リンク先をクリックすると以下の画面(https://www.hikkoshi-tatsujin.com/)に辿り着きます。

赤矢印のところに、「運営会社GLIDE」と書いてあります。

そして、画面中程に、【参加引越し会社ピックアップ】とあるので、赤枠の参加引越し会社一覧をクリックしてみると、

一括見積もり参加引越し会社(67社)と書かれています。

一方、こっちは【引越し達人】のトップ画面(https://www.hikkoshi-tatsujin.com/t2/landing/03.php?)になりますが、

210社以上の引越し会社を徹底比較と書かれています。

でも、トップ画面最下部に行くと、赤枠内に【引越し達人セレクト】と書いてあったり、キャンペーン告知には【引越し達人】と書いてあったり、一体どっちやねん。

でも、会社概要をクリックすると、運営会社は同じ株式会社グライドなんです。

このように、同じ会社「株式会社グライド」が運営しているにも関わらず、自社(同じサイト内)でも名称の統一は図れていないようです。

グーグル検索結果では、旧サイトしか検索結果に上がってこない上に、そっちの【引越し達人セレクト】では、見積もりできる業者がたったの67社。
一方、新サイト(専門的には「サブディレクトリ」と言います。)の【引越し達人】では、一括見積もりできる業者が210社にも増えています。
サブディレクトリとは以下のようなもののことを言います。

画像引用元:https://keywordfinder.jp/blog/seo/subdomain-subdirectly/

今回の例では、簡単に言うと、元あった見積もりサイトの「下の階層」に、新しくもう一つの見積もりサイトを作ったという事です。

サブドメインとサブディレクトリの違いについて、メリットとデメリット、使い分け方などより詳しい情報が知りたい方は、以下の記事を参考にしてみて下さい。

しかも、問題なのは、【旧:引越し達人セレクト】の方から、【新:引越し達人】の方にはリンクやリダイレクトなどで飛べないんでよね。非常に不便ですね。

まあ、呼び方については、【引越し達人セレクト】でも【引越し達人】でも正直どっちでも良いでしょう。

要はあなたがどっちのサイト(システム)を使うかが重要なんです。

ここまで違いを見てきた皆さんならどっちのサイト(システム)を使えばいいか、分かりましたよね。

使うべきサイトはこちら。「引越し達人セレクト」見積もり

引越し達人の使い方を手順ごとに解説

STEP0:引越し達人のトップ画面に辿り着けないかも?

先ほど紹介したように、Google検索からでは、大概の人が旧サイト「引越し達人セレクト」の方にしか行けないと思うので、

まずは、新サイト「引越し達人セレクト」見積もりから入って下さい。

トップ画面を少し下の方にスクロールすると、【引越し会社を一括比較】するというボタンが出てきますが、

正直別画面が現れるわけでもなく、トップ画面上にある入力画面STEP1の箇所に移動するだけです。

ボタンを押す意味はあまりありません。

STEP1:住所情報を入力

まずは住所情報を入力します。

「引越し先」の住所を入力しますが、都道府県と市区町村まで入力してあれば、細かい番地や建物名まで入力しなくても(仮に住む物件が具体的に決まっていなくても)、問題ありません。

昨今では、3月~4月に掛けての『引越し難民問題』もあるので、住むエリア(市区町村)だけ決めてしまったら、実際住む物件を探すのと同時並行ですぐに引越し業者に見積もりを掛けた方が良いです。

『引越し難民問題』についてはこちらの記事も参考にして下さい。

また、引越し達人では他社の一括見積もりサービスのように細かく入力するオプション(任意)項目も無くシンプルです。

他社と違うのは、建物タイプに『寮』というめずらしい選択肢がある事ですかね?

STEP2:引越し予定日(又は時期)を入力

次に引っ越しの予定日を入力します。

引っ越し予定日の時間帯については、午前中、午後の早い時間、夕方の3便から選べます。そして、「いつでも」というのは俗に言う「フリー便」のことです。

どの便を選んだらいいのか分からない方は、以下を参考にして下さい。

もし、引越し予定日がハッキリと決まっていなくても、【未だ決まっていない】にチェックを入れると、ざっくり「何月の」「上旬/中旬/下旬」なのか、

また、連絡可能日は平日だけなのか土日祝日だけなのかなど聞かれます。

連絡可能日を聞いてくるあたりも、引越し達人一括見積もりサービスの良い点です。

入力が済んだら次に進みます。

STEP3:荷物情報を入力

荷物量については、運ぶ荷物が大体決まっているのか、そうでないのかを選択してください。

決まっていないを押すと、【荷物0個で入力しました】と表示され、そのままで次に進めるようになります。

【だいたい決まっている】を押すと、詳細の荷物量を入力する画面が出てきます。

但し、STEP2で既に引越し人数を選択しましたが、引越し人数によって標準荷物量がデフォルトで記入されているわけではないので、その点は注意して下さい。

荷物量の詳細入力をします。

洗濯機については、他社の一括見積もりサービスでは大抵「縦型全自動」か「ドラム型」の区別があるのですが、引越し達人では特に区別がないので、注意しましょう。

その他の特殊な荷物などが有る場合は連絡欄に記入し、エアコンの取り外し取り付けがあるかを記入します。

完了したら次に進みます。

STEP4:電話番号やメルアドなど個人情報を入力

次に電話番号やメルアドなど個人情報を入力します。

STEP4でお申し込み完了となっていますが、「早速、引越しを比較・検討してみよう!」STEP5へとあります。

入力完了しました。果たして、引越し達人では引越業者は比較できるのでしょうか?

おおっ、見積もり額が表示されました。

また、一社だけでなく、複数社の見積もり額が表示され比較できる状態に!

但し、下部の注意書きを見ると、

[注意事項]
※上記金額は、利用者様からのアンケートから出した金額となり、実際の金額を保証するものではありません。
※1月~3月引越しについては、通常期と比較し、1.5~3倍前後の金額になる場合があります。

となっているため、

引越し達人では、『実際の見積もり金額ではない』という事に気を付けなければなりません。但し、あなたの引越し距離や荷物量でいくらぐらいになるのかという目安(概算)にはなるでしょう。

しかも、最後まで引越業者が選べる項目やチェック欄が有るわけではありません。

引越し達人の一括見積もりでは、概算の金額を知ることは出来るが、見積もり依頼を掛けたい引越業者を選ぶことは出来ない。

引越し達人の上手な使い方

使い方のコツその1:引越し達人を利用する時は、お祝い金やキャッシュバックなどの各種キャンペーンを活用する

引越し達人のサイトでは、2020年8月現在では以下のように

各種キャンペーンを実施ししています。

インターネットの引越し手続きで最大6万円プレゼント、FPによる家計の無料相談、荷造り代行1時間無料など他社には無い充実ぶりです。

キャンペーンの内容は、当然時期により変わりますが、引越し達人を利用する際は各種キャンペーンを上手に活用して下さい。

引越し達人を利用するデメリット

デメリットその1:見積もり依頼したい業者を選べない

先ほど、利用方法の手順解説でもお伝えした通り、引越し達人の一括見積もりサービスでは、見積もり依頼したい引越業者をあなたは選ぶことが出来ません。

引越し達人の方で、システム的に選択した数社に見積もり依頼がされるという仕組みになっています。

昨今、どこの一括見積もりサービスでも引越業者が選べることが当たり前のようになっているので、これはかなりの減点ポイントです。

引越し侍では、以下画面のように引越業者を「選択する」ボタンがありますし、

LIFULL引越しでも同様です。

もしあなたの方で、事前に口コミ情報やネット上の情報などを調べて、お願いしたい引越し業者が有る程度決まっている場合、一括見積もりサービスで引越業者が選べないというのは致命的です。

デメリットその2:提携引越し業者数がやや少ない

一括見積もりサービス「引越し達人」の提携引越業者の数は、約210社です。

この数は、一括見積もりサービスで最大級を誇る「引越し侍」の提携業者数約307社(2020年8月7日現在)に比べると、やや見劣りします。

但し、「LIFULL引越し」では100社、「SUUMO引越し」では120社、「ズバット引越し比較」でも220社なので、決して少ない方ではありません。

たくさんの引越業者が登録されていれば、その分引越業者選択の幅は広がりますし、それだけ業者間の価格競争が起きやすく、更なる値下げが期待できます。

数多くの引越業者の中から検討したい、また『最安値』で引越ししたいという方は、業界最大級の引越し侍を利用するのが良いでしょう。

引越し達人( 引越し達人セレクト)を退会したい場合はどうすればいい?

Googleで検索してみると、「引越し達人( 引越し達人セレクト)退会」というキーワードである程度の検索需要がある事が分かります。

ではご説明しましょう。

会員登録しているとは、マイページなど自分で会員情報が閲覧管理できる状態を言います。

例えば、引越しラクっとNAVIでは、以下の画像のようにマイページがあり、そこから引っ越し情報の確認が出来るので、完全に会員登録している形になります。

会員登録するメリットは、Amazon会員登録などでも皆さんご存知のように、必要事項や支払い方法の入力が都度省けることです。

引越しの例で言うと、今回の引越しの引越し先(新居)は次回引越しする際の旧居に必ずなるはずなので、その情報を差し替えるだけで入力は省けますよね。

氏名や電話番号も変わらなければ再度入力する必要はありません。

何度も同じサービスを利用する人にとってはこんな便利なことはありません。

一方、「引越し達人( 引越し達人セレクト)」の場合は、個人情報を入力していますが、その個人情報は引越業者や提携業者に提供されているだけで、

そもそも会員登録(入会)しているわけではないので、退会手続きをすることは出来ない(=する必要は無い)です。

但し、インターネット回線や他の付随サービスを申し込むと、そちらの会社からは何かの都度連絡が有るかもしれないので、不要ならば付随サービスの申し込みをしないようにすることが大切です。

他の一括見積もりサービスの特徴を簡単に説明

引越し侍

皆さん、同じ引越業者で日程を変えた場合に料金がどうなるのか気になりませんか?

普通の一括見積もりサービスでは、都度引越し条件入力のところからやり直さなければ、別の日にちの見積もり額を確認することは出来ません。

ところが、引越し侍では「別日程の料金を見る」というボタンから、簡単に「別日程の予約状況や金額」が確認可能です。

飛行機のチケット予約サービスみたいで本当に便利です。

この別日程が確認できる機能は、他の一括見積もりサービスにはありません。

また、引越し侍は、数ある一括見積もりサービスの中でも、提携引越業者数が最大の307社(2020年8月7日現在)を誇るので、数ある引越業者の中から、じっくりと必ず安い業者を探すことが出来ます。

「引越し侍」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

ズバット引越し比較

他社の一括見積もりサービスを利用すると、ネット上から入力を完了し一括見積もりを掛けた途端、仮に夜遅い時間でも数分~10分後には電話やメールが殺到するという話は良くあります。

しかし、「ズバット引越し比較」では、「なるべく早く」や「いつでも」「翌日8:00~10:00」「18:00~21:00」など、引越し業者から電話をしてもらう時間帯をクロネコヤマトの宅配サービスのように細かく指定できる点が、他社サービスとの大きな違いです。

都合の悪い時間帯に引越業者から電話が掛かって来るのはウザいという人は、自分の都合の良い時間を指定できるのは、助かります。

「ズバット引越し比較」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

引越しラクっとNAVI

「引越しラクっとNAVI」が他の一括見積もりサービスと【決定的に違う】点は、

あなたと引越業者との間に、第三者である専任コンシェルジュ(引越しラクっとNAVIの社員)が間に入って、引越し業者とのやり取りを代行(仲介)してくれるという点です。

その為、面倒な各社への見積もり依頼や引越し日程の空き状況確認、値引き交渉まで、引越業者との数々のやり取りをすべてコンシェルジュが行ってくれるため、

あなたがすることは、

①ネット画面上から「引っ越し情報を登録する」。

②コンシェルジュからの「ヒアリング(希望や詳細確認)に答える」

③コンシェルジュが選定した引越業者の中から、「業者を最終決定する」

このたった3つしかありません。

結果、あなたが引越しの見積もり~業者決定に至るまで、

引越し業者と直接メールや電話のやり取りを行うことはありません。そのため、各引越業者からの嵐のような電話が掛かって来ることを避けられます。

あなたが電話やメールで直接引越業者とやり取りしなければならないのは、

あなたが引越し業者を最終決定した後に、『引越業者1社』と契約内容の本確認や、ダンボールの配送希望日などを確認する段階になってからです。

言ってみれば、引越し業界の転職エージェントのようなサービスです。

「引越しラクっとNAVI」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

SUUMO引越し

「SUUMO引越し」の特徴は、他の一括見積もりサービスでは当たり前の電話番号入力が、『電話番号入力不要(任意)』ということです。

結果、各引越業者から嵐のような電話攻撃は掛かってきません。

基本的にメールでのやり取りになるので、あなたがメールを返信した必要な会社からしか連絡は来ません。

電話でのやり取りが煩わしいと感じる方におすすめなのが「SUUMO引越し」です。

「SUUMO引越し」の詳しい利用方法は、こちらの記事で紹介しています。

その他のサービス

ここで紹介していない他のサービス、「引越し完全ガイド」「価格.com」「引越しネット」については、それぞれ以下の記事で解説しているので、情報が必要な人は併せてご覧下さい。

結論、引越し達人を利用した方が良い人

さてここまで、「引越し達人」と「引越し達人セレクト」との違い、「引越し達人」一括見積もりサービスの特徴、メリットデメリット、他社との違いを見てきました。

結論として、引越し達人を利用した方が良い(向いている)人をまとめます。

  1. 各社の一括見積もりサービスの中で、引越し達人は、比較的提携業者数が多いほう(210社以上)
  2. 引越し荷物の入力は簡単な方が良い(「荷物入力」は必須では無い)
  3. インターネットの引越し手続きやFPによる無料家計診断などの各種キャンペーンが充実
  4. 見積もり依頼出来る業者が自分で選べなくても問題無い

上記に該当しない人は、別の一括見積もりサービスを利用した方が良いでしょう。

最後に。おすすめの引越し一括見積もりサービスはどこ?

引越し達人(セレクト)だけでなく、どの一括見積もりサービスにも一長一短(メリットとデメリット)が有ります。

一括見積もりサービスは、あなたの目的(最安値の金額、評判の良い業者を探したい、地元密着の業者を利用したい)や利用法(単身引越し、家族向け、オプションサービスの利用)に合った会社を選ぶことが大切です。

「引越し達人セレクト」見積もり以外の、当サイトがおすすめする引越し一括見積もりサービス3選

あなたに合った見積もりサービスはどれですか?

では、また次回。

どこの引越し一括見積もりサービスを選んだら良いのか正直迷ってしまう。もっと詳しく教えて!という方は

もあわせてどうぞ。

次回は、

と題してお送りします。

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