単身パックをサカイ(引越センター)で頼むのは○○!その理由を解説

引越業者
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ここ数回にわたり、引越業者各社の『単身パック』のみに特化して、各社の単身パックの特徴や料金比較などを行っています。

前々回ヤマト、前回日通と来て、今回は引越業界No.1の「サカイ引越センター」の単身パックの内容がどのような物なのか、見てみたいと思います。

ヤマト(ヤマトホームコンビニエンス)の単身パックについては、『クロネコヤマト単身パック。再開後のサイズや料金、疑問点について解説』を

日通(日本通運)の単身パックについては、『日通の単身パック、ヤマトとの比較で分かった失敗しない利用法。距離別料金比較表有り』を

それぞれご覧下さい。

今回は、「単身パックをサカイ(引越センター)で頼むのは○○!その理由を解説」と題してお送りします。果たして、○○の部分には何という言葉が入るのでしょうか?

サカイ引越センター単身パックとはどのようなもの?

まずは、ごく基本的な事から。

サカイ引越センターでは、単身者向けにおすすめできるコースは、3つあります。

通常の引越しプランが2つ。

あなた自身で荷造り荷ほどきをするごくごく一般的な「せつやくコース」と、

荷物の配送日を指定しないことでリーズナブルに引越し出来る「ご一緒便コース」。

⇒引越し業界一般では『混載便』と呼ばれる引越しプランです。

混載便についてもっと詳しく知りたい方はこちら『引越業者の様々な引っ越しプラン、混載便編』をどうぞ。

そしてもう一つ、他社では「単身パック」と呼ばれているものが、サカイ引越センターでは『小口引越便コース』と呼ばれています。まずは呼び方が違うこの点に注意です。

しかも、公式サイトでは、以下のように『単身者におすすめのコース』の欄で紹介されておらず、「全て」のプランで探さないとならない為、少々見つけにくいかもしれません。

そして、単身パックなので「BOX単位のお値段」となっていますが、

サカイ引越センターの単身パック「小口引越便コース」の最大で最重要なポイントは、対応エリアのところに書かれている、

【長距離お引越しのみの対応】、東京から神奈川へ、大阪府から京都府へなど【同じエリア内の引越しには対応できない】という点です。

ヤマトや日通の単身パックでは、このような制限はありません。

そもそも、物流(配送業)をメインとしているヤマトや日通とは違い、サカイ引越センターは引越専業なので仕方がないのでしょう。

サカイ引越センター単身パックのサイズ

サカイ引越センターのボックスサイズは、幅105㎝×奥行き75㎝×高さ144㎝(容積約1.13㎥)です。

ちなみに写真に写っているのは、ボックス2つ分に入る荷物量ですからね。お間違いないように。

日通やヤマトと比べると、

ヤマト(ワンサイズのみ):幅104㎝×奥行き104㎝×高さ170㎝(容積約1.84㎥)

日通:Sサイズは、横幅108㎝×奥行き74㎝×高さ155㎝(容積約1.24㎥)

Lサイズは、横幅108㎝×奥行き104㎝×高さ175㎝(容積は約1.97㎥)

なので、日通のSサイズに近いと言えるでしょう。

単身パック サカイ無料でダンボールはもらえるの?

通常、一般的な引越し業者では、引越しの契約が済むとダンボールを無料で支給してくれたりしますが、

サカイ引越センターの単身パック「小口引越便コース」では、ダンボールやガムテープ、エアキャップなどの梱包資材の無料提供はありません。

この点については、ヤマトや日通でも単身パックでは同じ対応になっています。

サカイ引越センターでは「梱包資材オプション」ということで、梱包材のセット販売がされています。

Aパックは、ダンボール大5個、ダンボール小5個、ガムテープ1個、布団袋1枚で3,000円(税抜き)

Bパックは充実した内容で、ダンボール大5個、ダンボール小5個、ガムテープ1個、布団袋2枚(Aパックでは1枚)、さらには食器包装紙100枚、エアキャップ10m、ハンガーボックスが付いてきて、6,000円(税抜き)

または、「単身資材パック」が6,000円(税抜き)で、

Aパックと同じ内容が、ダンボール大5個⇒10個、ダンボール小5個⇒10個に増量、ガムテープ1個、布団袋1枚というパックもあります。

必要に応じて購入して下さい。

ダンボールを無料で入手する方法、その際の注意点などについては、以下の記事で解説しています。

単身パック サカイどうやるか?見積もり金額の確認から予約まで

小口便引越サービスが表示されている状態で、画面右端にある【単身WEB予約】というボタンを押すと、上記画面のように表示されます。

その中から、WEB上だけで見積もり及び予約が完了するシステム「ササッと予約」というものを選択してみると、

別画面に移行しました。

但し、下の方にスクロールしていくと、ご利用条件というのが書かれていて、

現住所から新住所までの走行距離が30㎞以内であること
・ご家財が1.5トントラックに収まる(ワンルームの6~8畳の家財が目安です)
・訪問見積や電話見積が不要の方

となっています。

つまり、長距離でしか利用できない単身パック「小口引越便コース」では、そもそもこのシステムでは見積もりすらも出来ません。

通常のように、電話やLINE・訪問見積もりなどで見積もりを受けてからでないと、定型サイズなのにパック料金すらも分かりません。

この辺の、単身パックでWEB上のみで見積もり価格が分かり簡単に予約までが完了できるシステムを提供しているのは、ヤマトと日通だけです。

ヤマトと日通の単身パックについてはこちらで確認して下さい。

ここまで見てきて、サカイ引越センターの単身パック「小口引越便」について、これ以上の説明が必要ですかね?

もし、ヤマトと日通の単身パックを見てからそれでも満足できないのであれば、サカイ引越センターの単身パックを検討してみてはいかがでしょう?

結論。単身パックをサカイ(引越センター)で頼むのは○○!

今回紹介したサカイ引越センターの単身パック「小口引越便コース」。

正直な意見を言ってしまうと、ヤマトや日通に比べると色々と使い勝手が悪すぎて、これ以上はもう面倒くさくて、いいかなという感じです。あなたはどう感じましたか?

そのぐらい、「サカイ」と「ヤマト&日通」ではサービスの入り口(WEB画面)からして大きく違いがあります。

やっぱり、物流専門と引越し専門会社の「差がもろに」出た今回の調査結果です。

記事タイトルの『単身パックをサカイ(引越センター)で頼むのは○○!』。

答え合わせをするなら、○○の部分には【NG】が入るでしょうか?

単身パックなら、ヤマトか日通の2択でしょう。見たことない人はまず見て下さい!見てみれば納得できます。

今回、サカイ引越センターの単身パック「小口引越便」に関しての画像引用元及び情報ソースは、サカイ引越センター引越しコース他

ではまた次回。

次回は、

と題してお送りします。

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