梱包作業に取り掛かる前に。引っ越し荷造り前の準備とコツ

各作業のコツ・注意点
この記事は約21分で読めます。

photo credit: forrest.wheatey Packing Boxes via photopin (license)

引っ越しを一度もしたことが無い方は、梱包作業をどこから始めたらいいか分からないと思います。また、そもそも作業を始める前に、ちょっとした下準備をしておくだけで、その後の作業の効率も大きく変わってくるものです。

今回の記事は、「梱包作業に取り掛かる前に。引っ越し荷造り前の準備とコツ」という内容で、

何を下準備しておくべきなのか。

梱包作業を始める前に、何を考慮しておくべきなのか。

などについて、ご紹介しようと思います。

今回の内容は、その後の引越し準備作業全般、ひいては引っ越し費用にまで影響してくるので、しっかりと内容を理解して、是非実践してください。

  1. 梱包作業に取り掛かる前に。真っ先にやっておくべき事。
  2. いつから荷造りをしたらいいのか?とその理由。
    1. (1)遅くとも2週間前、通常は1か月前。
    2. (2)大型の処分品(例えば、ベッドや子供用自転車など)はすぐには回収してくれない。
  3. 荷造りをする前の下準備
    1. (1)引っ越し先の新居が今住んでいる部屋より、広くなるのか狭くなるのかによって、準備の仕方は異なる。
    2. (2)家具は買い足して増やすつもりなのか、この際処分して減るのか、また新居でレイアウト変更を行うのか否か?これによっても異なる。
    3. (3)ダンボールを入手する。
      1. 1.引っ越し業者から入手する。
      2. 2.近所のお店から不要な(廃棄する)ものをもらってくる。
      3. 3.ホームセンターやネットショップで、新品を購入する。
    4. (4)ダンボールも入手しましたが、梱包を始める前に、引っ越し直前直後(前後3日間)も日常的に使ってるものは、何か?これをまず把握(想定)する。
    5. (5)引っ越し先に持っていくものと処分するものの選別
    6. (6)書籍、雑誌などはできるだけ処分する。
    7. (7)引っ越し準備作業中に発生する、脱着、解体などの作業に必要な工具は確保しておく。
    8. (8)荷造りをする人数に合わせ、ガムテープやマジックなど必須アイテムは、人数分揃えるようにする。
  4. 効率よく荷造りをする為のコツ
    1. (1)スーツケースを持っているなら活用する。
    2. (2)引っ越し前後の三日間で、使いそうなものを集めた品々は、1つにコンポーネント化しておく。
    3. (3)大きい箱には軽い衣類などを、小さい箱には本やCDなどの集まると重くなるものを入れるようにする。
    4. (4)梱包は、品目ごと、それを使うエリアや部屋ごと、または使用者など、目的ごとに分ける。
    5. (5)搬出時のことも考えて、荷造りが終わったダンボール箱などを、どの部屋に集約させるか考えてから、ダンボール箱を積み上げるようにする。
    6. (6)「足の踏み場もない」という言葉がありますが、片付け中とはいえ、これは絶対やってはいけません。
  5. 最後に

梱包作業に取り掛かる前に。真っ先にやっておくべき事。

以前の記事の中でも書いていますが、

引っ越しの準備作業とは、どの位”掛かるか”ではなく、引っ越しの準備作業に「あなたがどの位の時間”掛けられるのか”?」から、逆算して決めるものです。

勤め人であれば、フルで作業に当たれる時間は、土日などの休みの日がメインになるでしょうし、実際の引っ越しする期限日までの残り日数にもよるでしょう。

残り時間別の準備のコツを知りたい場合は、まずは

を読んでください。

引っ越しの準備作業に取り掛かる前に必ずしてほしいことは、何を差し置いても、掛けられる時間をあなた自身(家族もいればその分も含めて)で計算(1日何時間×何日×何人)して、作業に掛けられる総時間を見積もり(工数計算)してください。

この時、無理が無いように余裕をもった時間配分・日数配分ができればGOODです。もちろん徹夜前提で計画することはやめた方がいいです。

この見積もり(見立て)が甘いと、後々、作業をやってもやっても終わらない(マンパワーが足りていない)という事態になってしまいます。

photo credit: Susannka DSC_0532 via photopin (license)

そして、この総時間が出た段階で、

自分達(家族分も含めて)の掛けられる時間が、見積もり時間を大幅に超えてしまうようなら、その不足分をどうやって補うかをまずは考えてください。

それには、親戚、友人に手伝ってもらう方法もあるでしょうし、

各引越業者の「荷造りお任せサービス」を利用する方法もあるでしょう。

ここを初めにきちんと考えておかないと、

を読む事態になってしまいます。

そうならない為にも、各段階で必要な作業及び手続きを把握し、必ず『引っ越し準備の作業計画』を立てましょう。

geralt / Pixabay

引っ越し全体の流れ、各段階での必要な作業については、

に細かく書いてありますので、これを読んで引っ越しの全体像とやるべきことをまずは把握してください。

作業計画を立てるには、PCはもちろん、モバイル(スマホ)でも使える”無料”のプロジェクト管理ツール、ガントチャートやスケジュール表がサクサク作れる「ブラビオ(Brabio!)」が使いやすくオススメです。

このソフトを使う場合の注意点が1つだけ。

このソフトは、ダウンロードせずクラウド上で使うサービスなので、インターネット環境につながらない状況では使えません。なので、インターネットにつながらない山奥や孤島などの僻地に行く人にはおすすめ出来ません。(現在、日本国内にそんな場所はほとんどないと思いますが...)

いつから荷造りをしたらいいのか?とその理由。

(1)遅くとも2週間前、通常は1か月前。

その理由は、ゴミや不用品の処分と関係があります。

なぜなら、燃えるゴミは当然のこと、不燃ゴミを最低2回(大体どこの自治体でも不燃ゴミの回収は「月2回」のところが多いようです。)は出すことができるでしょう。

参考:世田谷区「ゴミの出し方」

住んでいる住宅によっては、専用のゴミ置き小屋があって、不燃ゴミなどでもゴミの日以外にゴミを出すことが出来るかもしれませんが、そのような恵まれたケースはまれです。

そうでない、所定のゴミの日当日又は前日にしか出せない場合は、ゴミを出すチャンスは、いつもあるわけではありません。

その為、まずは、

お住いの自治体の不燃ゴミの回収日を把握し、どのタイミングで不燃ゴミを出せばよいかその日から逆算して、引っ越し荷物の整理・片付けを始めてください。

(2)大型の処分品(例えば、ベッドや子供用自転車など)はすぐには回収してくれない。

大型の処分品(例えば、ベッドや子供用自転車など)は、各市町村で実施してる「粗大ゴミ」の回収日に回収してもらえますが、ほとんど場合は有料で事前申し込み制となっている場合がほとんどです。

Free-Photos / Pixabay

また、テレビや冷蔵庫などの「家電リサイクル法対象4品目」の場合は、近くの電器店に持ち込むか家電リサイクルセンターなどに回収しに来てもらうしかありません。

どちらにせよ、即日捨てられるわけではありません。

この品物はどのように捨てたらいいのか分からない?と疑問に思った場合は、

の記事をご覧ください。個別品目ごとに解説しています。

荷造りをする前の下準備

photo credit: Corvair Owner Spanish Class, Cartagena, Colombia via photopin (license)

(1)引っ越し先の新居が今住んでいる部屋より、広くなるのか狭くなるのかによって、準備の仕方は異なる。

引っ越し先の新居が決まっている場合は、部屋数は変わるのか、何㎡⇒何㎡になるのか、また感覚的に広くなるのか狭くなるのか把握しておきましょう。

これは私の実話ですが、旧居では一部屋を「物置部屋=不用品の宝庫」として使っていました。

旧居70㎡⇒新居40㎡に引越した際、そこの「物置部屋」の荷物をさほど整理し減らしていなかったことが根本原因なんですが、

新居にとりあえず全部の荷物が入ったものの、新居で生活するスペースを広く確保するために、

お金を掛けてまで引越業者に運んでもらった荷物を、引っ越し先ですぐ捨てる。

という何とも無駄なことをしてしまいました。

あの捨てた分の荷物が無ければ、引越業者の見積もり金額もかなり安くなっていたでしょう。

この場合「物置部屋」分の大きなスペースが減っていることの重大さをもっと切実に感じていなければならなかったというのが、反省点です。

賢明な皆さんは、こういう失敗をしないように、私の経験談を生かして、しっかりと『要るものと要らないものを分別して』、下準備を進めるようにしてください。

以下の記事では、上手に物の処分をすると、どのぐらい物が減らせるのか?何畳分?実際の数字で紹介しています。ぜひご覧ください。

(2)家具は買い足して増やすつもりなのか、この際処分して減るのか、また新居でレイアウト変更を行うのか否か?これによっても異なる。

新旧の住居で間取りもそんなに変わらず、レイアウト変更を行わないのであれば、今住んでいる場所でのレイアウトをほぼ再現すればよいだけのことです。この時は再現できるように、図を描いたり、写真を撮って残しておくと、再現させるのが楽になります。

しかし、せっかく引っ越ししたのなら、気分一新レイアウトは変えたくなるものです。

その場合に、古いソファーは処分して、新居に引っ越したら新しいものに替えようかとか。少し間取りが広くなるから、新しい家具を追加しようかなどなど。

Alexas_Fotos / Pixabay

まずは、大物家具の総数が減るのか増えるのか、これを新居での生活イメージと重ねながら、よく検討してみてください。この、

『新生活を想像する』部分が引っ越しの一番の醍醐味(ワクワク)です。

qimono / Pixabay

ところが、一番簡単ですが、一番やっかいなのは、一戸建てを購入して、一切物を処分せずに新しい家具が増えるパターンです。

これならば今持っている荷物が、収納し切れないという事態にはなりようがありませんが、その代わりどうせ置き場所には困らないだろうからと、物を捨てるという習慣がつかず、際限なく物が増えてしまうパターンです。

また、『物置部屋』という日常不要なスペースを生むことにつながってしまいます。

一戸建てに引っ越すからといって、荷物の処分(断捨離)をしなくていいということは決してありません。この一戸建てに引っ越す機会を逃すと、今後”いらない物を捨てる”という機会は永遠に失われるでしょう。引っ越し準備に一番長く時間を取れるという点から見ても、本当は逆に一番大きなチャンスなんです。

一戸建てやマンションを購入したとき、一時的に仮住まいに引越しする場合に、本当に必要な荷物は引越業者の荷物一時預かりサービスやトランクルームで保管してもらう事が出来ます。

また、就職先は決まったけど、まだ配属先が決まっていない(=住む住所が未確定)場合の引越しや引っ越し難民などの理由でも利用できる

荷物の一時預かりサービスについてはこちらを参考にして下さい。

(3)ダンボールを入手する。

一般的に方法は3つあります。

stux / Pixabay

1.引っ越し業者から入手する。

引っ越し業者と契約を済ませると、料金に含まれているのかサービスなのかどうかはハッキリしませんが、すぐ必要な分を無料で持ってきてくれます。この場合、不用品を捨てる前の荷物量から判断しているので、不用品の処分を進めていくと、「ダンボール」が余る場合のほうがほとんどです。

極端に安い業者だと、「ダンボール」が別料金の場合もあるので注意しましょう。

2.近所のお店から不要な(廃棄する)ものをもらってくる。

近所のスーパーやドラッグストア、電器店やホームセンターなどには、商品を店まで運ぶ際(メーカー⇒各店舗)に使われていた「ダンボール」が必ずあります。

これらのダンボールが、店の裏のコンテナなどに山積みになっていて、日々ただのゴミとして「廃棄物引き取り業者」に有料で回収してもらっているはずです。

最近、スーパーでレジ袋の代わりに、ジュースや野菜が入っていたようなダンボールが、店内の一角に置かれていて、それにあなたが買ったものを詰めて持ち帰った経験がある人も多いかもしれません。基本的にはあれと同じで、店にとってはこれらのダンボールは不要なものです。

但し、「不要なものを引き取ってやるんだ」というような高圧的な態度ではなく、タダでもらえることに感謝して、お店の人の作業のご迷惑にならないよう気を付けましょう。

3.ホームセンターやネットショップで、新品を購入する。

上記で解説した通り、基本的には「タダ(無料)」でダンボールは入手できます。

しかし、赤帽を利用する場合は、ダンボールは付いてきません(赤帽は「運送屋」で引越業者ではありません)し、スーパーでもらってくる場合も、丈夫なものかどうか、汚れや破れが無いか、選別してもらってくる手間が掛かります。

また、当初の数より足りなくなることもあるかもしれません。

そんな場合は、ホームセンターやネットショップで、新品を購入するという方法もあります。

(4)ダンボールも入手しましたが、梱包を始める前に、引っ越し直前直後(前後3日間)も日常的に使ってるものは、何か?これをまず把握(想定)する。

日常的に使っているものは、言い換えると、荷造りは一番最後(荷ほどきは一番最初)にしなければ、生活に支障が出てしまうはずです。

これらの品々は何か、まずはこれを把握してください。

stevepb / Pixabay

詳細は、後述する

効率よく荷造りをする為のコツの項目をご覧下さい。

その他にも、エアコンを使わなくても済む春や秋の時期に、普段エアコンを使っていないからといって、リモコンをどっかにしまってしまうと、急に暑くなったり、寒くなったりした時に対処できません。

このようなことから、

まずは、ほとんど日常生活に支障のない、本棚やラックに入っている本や雑誌、CD、部屋のインテリア小物などから選別・荷造りするのがいいでしょう。

LubosHouska / Pixabay

そして次は、季節的に今の時期は着ることがない衣類という順序でしょうか。

(5)引っ越し先に持っていくものと処分するものの選別

新居は部屋が広くなる=荷物を整理・処分する必要がない⇒引っ越し準備に時間が掛からず簡単だ、やったー!

ではありません。

先にも話をしましたが、引っ越しの機会に物を整理・処分しないと、”今までそれをしていない”あなたは、忙しい日常生活の中で今後それをすることは、2000%ないでしょう。自分もそうです。

引っ越しの機会は、自分にとって本当に必要なものは何か、不要なものは何かを判断する(考える)絶好の機会です。

また、これは引っ越しに伴う、あなたと周辺の人との人間関係においても同じことが言えるかもしれません。

「仕事関係で名刺をもらっただけ」という付き合いの無い人は、あなたの知り合いと言えますか?

「名刺をたくさん持っている人は、役に立つ広い人脈を持っている。」

そうではないはずです。

今後、関係が無さそうであれば、不要な名刺や書類、物は処分しましょう。コレクターになる必要はありません。

blickpixel / Pixabay

(6)書籍、雑誌などはできるだけ処分する。

あなたは、引っ越しの荷物の中で、何の総重量が一番重くなると思いますか?
正解は、「本」などの書籍、雑誌類です。

現代では電子書籍や、必要な部分だけパソコンでPDF化して保管する方法などもありますので、よっぽど取っておきたいもの以外、この機会に処分してしまいましょう。

(7)引っ越し準備作業中に発生する、脱着、解体などの作業に必要な工具は確保しておく。

大型の家具やベットなど組み立てるのに専用の工具が付属していた場合は、これらをまず探しておき、分解、組み立てするときに、使えるようにしておかないと、後で運び出せないという事態になってしまいます。

また、引っ越し準備作業中に、これらの工具が出てきた場合は、すぐ使わない場合でも必ず別にキープしておきましょう。

picjumbo_com / Pixabay

これを荷造り前にやっておかないと、どこに入っていたか分からず、荷造りが完了した箱の中をひっくり返して探すことになりかねません。

ドライバーやレンチなどの工具(もしくは工具箱)を普段持っていない女性の方は、特に気を付けてください。

(8)荷造りをする人数に合わせ、ガムテープやマジックなど必須アイテムは、人数分揃えるようにする。

例えば、荷造りをする人数が3人いるのに、道具を貸し借りして、部屋を行ったり来たりするのは作業効率を悪くします。

100円ショップで、ほとんどのものをそろえることが出来る時代なので、コストもそれほどかかりません。

Free-Photos / Pixabay

効率よく荷造りをする為のコツ

(1)スーツケースを持っているなら活用する。

あなたがスーツケースを持っているならば、それを最大限活用しましょう。

スーツケースは本来数日間の旅行中に、『必要なすべてのもの』を詰め込むものです。

ですから、引っ越し前数日間から引っ越し後数日間の日常生活で必要な洗面道具、化粧品、着替えなどの衣類、爪切り、携帯電話の充電器などを、スーツケースにひとまとめにしておきましょう。

そうすれば、極端な話、引っ越しの直前、直後はスーツケース1個に入っているもので、すべて事足りてしまうはずです。

webandi / Pixabay

(2)引っ越し前後の三日間で、使いそうなものを集めた品々は、1つにコンポーネント化しておく。

上記で紹介したスーツケース活用法ですが、持ってない場合はどうしたらよいのでしょうか?

スーツケースでなくても、とにかく代わりとなる「ダンボール」でも大き目の「コンテナケース」でも構いません。

引っ越しの直前、直後(前後三日間ほど)で使いそうなものは、その箱『1か所に集約』しておくことが肝心です。
引っ越し直後は、荷物の仕分けがきちんとされていなかったり、引っ越し疲れで、すぐ片付けようとはなかなか思えないものです。

その為、エアコンのリモコンと、歯ブラシとが、そのエリアごとのダンボール(この場合、エアコンのリモコンは「リビング」の箱、歯ブラシは「洗面所」の箱)に別々に入っていると、探すのも面倒です。

エアコンのリモコンと歯ブラシを、一緒の箱に入れるのは一見変かもしれませんが、すぐ使いたいときに「あれって、どこに仕舞っておいたっけ?」とならないためのテクニックです。

(3)大きい箱には軽い衣類などを、小さい箱には本やCDなどの集まると重くなるものを入れるようにする。

たくさん入るからといって、大きい箱に本をたくさん詰め込むと、とても重くて持ち上げるのも大変になったり、最悪、運搬中にダンボールの底が抜けて大変なことになってしまいます。

大きい箱には軽い衣類などを、小さい箱には本やCDなどの集まると重くなるものを入れる。

この原則はできるだけ守るようにしましょう。

(4)梱包は、品目ごと、それを使うエリアや部屋ごと、または使用者など、目的ごとに分ける。

先に紹介した、

「引っ越し前後の三日間で使うものを1つにコンポーネント化しておく。」という大原則を頭に置いたら、

そのほかの物は、

品目または、それを使うエリアや部屋ごと(リビングや台所、お風呂場等)、または家族の誰のものかに分けて梱包し、ダンボールの目につくところ(上面と側面)に、内容物が何かも併せてマジックで目立つように書いておきます。

または、ダンボールを運び込む部屋ごとに、何色かで色分けしておいてもいいでしょう。

例えば、本を入れるエリアが6か所ある本棚があるとします。

そうしたら、それぞれのエリアに1~6やA~Fなどの記号を振り、入っていたエリアごとに分けて梱包します。この時、エリア別の簡単な配置図を描いておくと、新居での開梱時に役に立ちます。

さらには、

ダンボールの中身の開梱優先順(即日、数日中、1週間後、1か月後)を表示できれば、なお良いでしょう。

こうしておけば、焦って片っ端から箱を開けずともゆっくり作業が出来るので、おすすめです。

またこれをしておいて、

1年以上経っても一度も開けなかった箱の中身は、あなたにとって不要なものかもしれないことが分かります。その時は思い切って捨ててもほとんど問題ないはずです。

私の場合は、新居に引っ越し後、2年後の次の引っ越し準備の際に、一度も開けられたことのない箱が何個もあることに気付き、これらの箱の中身は全て不要(今後使うことはないだろう)と判断し、一斉処分しました。

このテクニックは、海外引越で荷物を最少に抑えるときはすごく重要になってきます。

海外引越しの場合の荷造りについては、こちらの記事を参考にして下さい。

(5)搬出時のことも考えて、荷造りが終わったダンボール箱などを、どの部屋に集約させるか考えてから、ダンボール箱を積み上げるようにする。

これは、通路にダンボールがあると、大型の家具やベッドなどがある場合、運び出す際に邪魔になってしまうからというのが理由です。

(6)「足の踏み場もない」という言葉がありますが、片付け中とはいえ、これは絶対やってはいけません。

photo credit: EvelynGiggles clean up time! via photopin (license)

ある一か所で集中的に作業していても、多少は行ったり来たりがあるはずです。

この時、

荷物を跨いだり、物を踏んづけないようにして移動するのは、ケガの防止という意味でもNGです。

引っ越し準備作業中に、物を踏んづけて足の裏を怪我したりして、作業に支障を出してはいけません。引っ越し準備で怪我をしてしまうと、後の作業効率が落ちてしまうので、絶対避けなければいけません。

最後に

今回の内容いかがでしたか?

今回紹介した数々のコツを実践すれば、かなりの荷物削減、及び引っ越し準備作業もしくは引っ越し後の開梱作業も、効率化が図れると思います。

次回は、

についてお伝えします。

error:Content is protected !!