【引越しやることリスト】引っ越しの準備開始から完了までを完全網羅。この1記事で引っ越しの流れや段取りは完璧

引っ越しの準備と計画
axonite / Pixabay
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引っ越しが今回初めてという方はもちろん、2,3度やったことある方でも、全体像を完璧には把握できてないと思います。

そこで、今回は「【引越しやることリスト】引っ越しの準備開始から完了までを完全網羅。この1記事で引っ越しの流れや段取りは完璧」と題して、引っ越し全体の流れと、各段階での必要な作業などをまとめました。

ざっと目を通して、「引っ越しとはこんな感じ」なんだなぁとザックリ掴んでもらうだけでも、OKだと思います。

また、必要に応じ「各段階での必要な作業」を理解し、あなたの引越しスケジュールに落とし込めれば、さらにグレードアップします。

【引っ越しやることリスト】引っ越し全体の流れと各段階でのやることを細かくまとめました。

引っ越しの準備開始から完了まで(全体)の大まかな流れは、左の欄だけ、ざっと目を通して流れをつかんでください。

そして、実際の作業内容は主に右の欄にありますので、細かく知りたい方はこちらも目を通し、必要に応じて関連記事の方で詳細の内容を確認してください。

なお、時間に余裕を持った設定となっており、また人や状況によっては多少順番が前後する場合があります。

海外引越しをお考えの方はこちらの記事を参考にして下さい。

3か月前~1か月前まで

1.引っ越しするかどうか決める。引越ししたい理由を明確にする。
メリット・デメリットを比較し、最終決定する。
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2.引っ越しをするための事前調査を始める。(地域、物件調査、引っ越し費用の概算など)事前調査は、今では、各不動産業者のホームページ(インターネット)及び引っ越し業者のホームページで検索出来るので簡単です。
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3.大型荷物の処分又は輸送について検討、決定する冷蔵庫、洗濯機、ソファー、エアコン、自転車など大型の引越し荷物を中心に、経年劣化なども考慮し、持って行くのか処分するのか決めておく
大型の荷物の有無によって引っ越し料金は大幅に変わってきます。
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4.引越しプランや業者の調査大型の荷物量さえ決まれば、引越しの見積もりは可能。各引越業者又は一括見積もりサービスでは、3か月(90日)前から予約することが出来る。
また、引越し先の市区町村などが決まっていれば、具体的な新居の住所が確定していなくても、引越し見積もり(予約)を取ることは可能。
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5.新居物件の下見&契約新居の候補が見つかったら、実際現地に行って下見(内覧)をする。
入居可能時期(又は日付)を必ず確認すること。
引越す物件が決まったら、本契約をする。
関連記事:シチュエーション別、引っ越しのコツ(単身【一人暮らし】編)
6.今住んでいる物件の管理会社(または大家さん)へ退去する旨伝える。賃貸借契約書に書かれている退去通知の連絡先を確認の上、連絡する。退去通知の期限は通常1か月前まで。
家賃は日割り清算が可能なので、退去日はいつでもOK。
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7.新居への入居可能時期(又は日付)、旧居の退去日が決定したら引っ越し業者と価格相談しながら、引っ越し時期/日にちを決定する。引越業者を確定する。
逆に、安く引っ越しできる時期/日にちを決めてから、新居への入居日、旧居の退去日を決定する方法も有りです。
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引っ越しの閑散期と繁忙期。引っ越し費用が安い時期はいつ?

自分で引っ越しを行う場合は、レンタカー(車)を予約(手配)する。
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8.引っ越し業者又はレンタカーなどの手配がついたら新居への入居日を決定事項として、新居の不動産業者へ連絡しておく。
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旧居から新居までの移動に公共交通機関(特急、新幹線、飛行機など)を使う場合や、ホテルなどへの宿泊が伴う場合は、チケットや宿泊の予約をする。
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小学生などの就学している子供がいる場合、転校手続きを行う。
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引っ越しの実務作業に入る前まで(遅くとも2週間前まで、通常は1か月前)

1.引っ越し全体の鍵となる3大日程(新居への入居日、旧居の退去日、引越し日)が固まったら引っ越しに伴い発生する作業を役所関係の事務手続きなども含めて、全て洗い出す。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その1)

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スケジュール・タスク管理表を作成し、過不足ないか確認する。(見える化)
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1か月前~2週間前まで

1.梱包資材の入手引っ越し業者で契約した場合、通常梱包資材は無料で支給してくれるが、セルフ引っ越しや赤帽を利用する際には、自分で入手(購入)する必要がある。
関連記事:梱包作業に取り掛かる前に。引っ越し荷造り前の準備とコツ
2.引っ越し業者が当日来た時に、梱包してくれるもの(自分で梱包するのが不要な物)を明確にしておく。通常、テレビや大型のテーブルなどは、引っ越し当日に業者が来た際に梱包してくれます。
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3.不要な物の処分を進める。不用品をネットオークションやリサイクルショップなどで売却する。
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4.日常生活に不要なものから梱包などの実務作業を進める。日常生活になくても困らない本、CD、インテリア小物など、コンポーネント化されていないものから、先に梱包を始める。
季節外れで不要の衣類を梱包する。
関連記事:梱包作業に取り掛かる前に。引っ越し荷造り前の準備とコツ
5.電気ガス水道、インターネットなどインフラに必要な物の引っ越し手続きを進める。契約しているプランや引っ越し先によって、手続きの内容が変わる場合があるので、詳細は、各サービスを提供している事業者に確認する。
関連記事:公共インフラ(電気/ガス/水道/郵便/インターネット等)変更手続き
6.就学している子供がいる場合、転校の手続き転校の手続きを進める第一歩は、まず通学中の学校に転校する旨を伝え、「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらうところから始まります。
関連記事:引っ越しに伴う保育園や幼稚園の転園、小中学校の転校手続き
7.火災保険・地震保険の変更手続きを行う。賃貸⇒賃貸、賃貸⇒一戸建てなど引っ越しの形態により、手続きは異なります。
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2週間前~1週間前まで

1.転出届、印鑑登録、国民健康保険、国民年金、児童手当、母子手帳、障害者給付などの変更手続きをする。各市区町村役場転出予定日の2週間前(14日前)になると、転出に関して発生する各種手続きが出来るようになります。引っ越し直前の必要作業への影響を少なくするためにも、1週間前をめどに、事務関係手続きを終わらせます。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その1)
2.就学している子供がいる場合、転校の手続き転校の手続きに提出期限はありませんが、各市区町村役場で手続きが出来るので、転出届などと一緒に済ませてしまうと効率的です。
関連記事:引っ越しに伴う保育園や幼稚園の転園、小中学校の転校手続き
3.原付バイク(125㏄まで)の廃車手続き原付バイクの管理は、各市区町村単位です。よって、市区町村を跨いで引っ越しする場合は、一旦廃車手続きをしてから、新住所地で新たに登録手続きをする必要があります。引っ越し直前まで使用する場合は、直前に手続きを行います。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更
4.郵便物の転送手続き郵便物を新居の住所に転送してもらうために、郵便局で転送手続きを行います。転送の有効期限は1年間です。
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引っ越しの時の郵便局での住所変更手続き(転居届他)について

5.引っ越し荷物の梱包を全体の60%程度まで終わらせる。日常生活に必要な調理器具、食器、衣類、日用品などを除き、あらたか荷物の梱包を終わらせる。
関連記事:失敗しない引っ越しの為に。忘れがちな引っ越し荷物とは?
6.普段目の行き届かない箇所の掃除を始める。普段は年末の大掃除などでしかやらない、カーテンレールの上や、エアコンのフィルター掃除、照明器具のほこりなどを掃除する。
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7.石油ストーブを使用している場合は、引っ越しの事前準備が必要。石油ストーブの中に灯油が入っている状態では、危険物扱いとなるため、運送業者は運んでくれません。その為、引っ越し前日までに燃料の灯油を使い切るようにすることが必要です。
関連記事:石油ストーブの引っ越し準備はどうするの?梱包方法や余った灯油の処分法も紹介
8.有機溶剤等の処分不要になったスプレー缶や化粧品、乾電池などは、適切な処置をしてから処分する。
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1週間前~3日前まで

1.冷蔵庫内に物が残らないように消費する(第1段階)。冷蔵庫内の食材の消費を考えながら、日々の料理のメニューを考え、徐々に冷蔵庫内の食材を減らしていく。
関連記事:冷蔵庫を引っ越しする時の相場やおすすめの業者は?冷蔵庫の引越前準備
2.キッチン周りの掃除キッチン周りの油汚れなどしつこい汚れの箇所の掃除を始める。
関連記事:退去時の掃除と原状回復について。敷金を多く取り戻すコツ。
3.水回りの掃除浴槽や洗面台など水回りのしつこい汚れを掃除する。
関連記事:退去時の掃除と原状回復について。敷金を多く取り戻すコツ。
4.転居先で挨拶回りの時に持参する手土産を事前準備(購入)しておく。現代では、ネット注文が便利です。
関連記事:引っ越しに伴うご近所への挨拶はどうすれば?手土産や相場などの情報も。
5.引っ越し荷物の梱包状況や、引っ越し予定日の天気予報を確認しながら、このままで予定通り進めて大丈夫か最終判断をする。基本的に引っ越し業者への日程変更は3日以上前なら、キャンセル料は不要。荷物の梱包作業に手間取っているのなら、この段階で引っ越し業者又は、荷造り専門業者に外注します。
関連記事:引っ越し準備が終わらないとどうなるの?

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3日前~引っ越し前日まで

1.冷蔵庫内に物が残らないように消費する(第2段階)。基本的に冷蔵庫内に残っているのは、すぐ食べられる加工食品もしくは飲み物だけの状態にしておく。もし食材や調味料などが余ってしまった場合は、クール宅急便などで新居の自分宛てに送る。
関連記事:冷蔵庫を引っ越しする時の相場やおすすめの業者は?冷蔵庫の引越前準備
2.引っ越し3日前からは、出来るだけ調理はしないで食事を済ませる工夫をする。外食やお弁当、冷凍食品、コンビニなどを利用し、極力調理をしなくて済むようにする。
これをすることでフライパン、鍋などの調理器具及び食器の梱包に早く入ることが出来ます。
関連記事:個別品目ごとの梱包のコツと冷蔵庫や洗濯機などの輸送前準備
3.スーツケース又はボックスをひとつだけ用意し、引っ越し日前後3日間分の日常生活に必要なものをひとまとめにする。最低でも引っ越し日前後3日間の日常生活に必要なものは、”この箱一つ”で事足りるようにするのがポイントです。但し重要な書類や貴重品、鍵などは別管理にする。
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4.貴重品などは、ブリーフケースやハンドバッグなどにひとまとめにして管理する。貴重品や印鑑、賃貸借契約、引っ越し業者との契約書類、部屋の鍵など重要な物はひとつにまとめる。
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5.日常生活で汚れた部分の掃除をする。がんこな汚れ、しつこい汚れの掃除は、3日前までに済ませているので、簡単に掃除をするだけでOK。また、火を使って調理をすることが無ければ台所は汚れない。
6.旧居でのご近所への挨拶回り引っ越し当日に近づくにつれ、非常に忙しくなってきます。ご近所へ挨拶回りに行くのであれば、当日ではなく前もって行くようにします。可能ならば1週間ぐらい前からでも全然問題ありません。行く時間は日中であれば特に問題ありません。相手によっては時間を調整します。
関連記事:引っ越しに伴うご近所への挨拶はどうすれば?手土産や相場などの情報も。

引っ越し前日

1.冷蔵庫の電源を抜く。引っ越し前日(遅くとも夜)になったら、冷蔵庫の電源を抜き、霜取りを行う。合わせて冷蔵庫内の掃除をする。
関連記事:冷蔵庫を引っ越しする時の相場やおすすめの業者は?冷蔵庫の引越前準備

関連記事:引っ越しの時、冷蔵庫の電源は何時間前に切り、新居でコンセントに入れるタイミングはいつ?冷蔵庫の引っ越し注意点

2.洗濯機の水抜きを行う。引っ越し前日(遅くとも夜)になったら、洗濯機の水抜きを行う。これをしておかないと輸送中に水漏れすることに。
関連記事:個別品目ごとの梱包のコツと冷蔵庫や洗濯機などの輸送前準備
3.石油ストーブを使っている場合は、搬出前準備をする。引っ越し前日になったら、残っている灯油を抜き、出来るだけ空の状態に近くした後、空焚きを行い、灯油が残らないようにします。
灯油は余っても危険物の為、引っ越し業者は運搬してくれません。購入店舗やガソリンスタンドなどへ持っていき廃棄処分を依頼します。灯油のポリタンク、携行缶などは処分してください。
関連記事:石油ストーブの引っ越し準備はどうするの?梱包方法や余った灯油の処分法も紹介
4.引っ越し当日の作業の流れ、スケジュールなどの再確認。引っ越し前日には、引っ越しに関わる作業の流れ、スケジュールなどを再確認しておき、時間的ロスが発生しないように注意する。
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5.どうしても必要な場合を除いて、PCやテレビの周辺機器類を取り外し、電源コード、接続コードを抜いておく。引っ越し当日の朝にニュースを見たり、インターネットでメールチェックや情報を取りたい場合は別です。その場合は当日朝に作業をします。
6.引越業者が当日梱包してくれるテレビなどの一部の品を除き、引っ越し荷物の梱包を全て終わらせる。最悪、梱包が終わらない分については、引っ越し当日に、引越業者に手伝ってもらうことも可能です(別料金)。
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7.引っ越し前日は夜遅くまで作業せず、早めに寝る。引っ越し本番は明日なので、あまり無理をせず適当なところで切り上げて寝ることを心掛ける。睡眠不足で移動日を迎えると、かなりキツイ&危ないです。徹夜は避けましょう。

引っ越し当日(旧居での作業)

1.当日使っていた物の梱包当日それまで使っていた物(携帯の充電器やテーブルタップなど)を片付け、先に作っておいたスーツケース又はボックスにひとまとめにします。
関連記事:大事なものは一括管理しよう。引越し荷物と一緒に梱包してはいけない物
2.引越業者が来たら、作業開始前に打ち合わせを行って、事前確認する。荷物の搬出作業を始める前に、事前確認や連絡しておきたいことがあれば、引越業者のリーダー(責任者)に伝えてからスタートします。
この時に、搬出指示書及び新居での搬入指示書を渡しておければ、作業は一層スムーズに、業者任せに進めることができます。
関連記事:引っ越し業者に心づけを渡す必要はある?相場や何が喜ばれるのか等について
3.エアコンの取り外し作業立会いエアコンの取り外しには専門業者による作業が必要です。取り付ける際に必要なパーツの紛失やリモコンの紛失には注意しましょう。
関連記事:引っ越し時のエアコン、移設と買い替えどっちにする?注意点と買い替えのコツ
4.引越業者による荷物の搬出が全て終わったら。積み忘れた荷物が無いか、あなた自身の目で確認しましょう。部屋の中だけスッキリしたと思っても、外の自転車を積み忘れていること等もあるので、部屋の中以外にも全体に気を配ることが大切です。
関連記事:引っ越し見積もりと当日運搬を忘れがちな自転車について

失敗しない引っ越しの為に。忘れがちな引っ越し荷物とは?

5.搬出作業が完全に終わったら。積み忘れの荷物が無く、搬出作業が完全に終わったら、引越業者に指示を出し、新居へ向かってもらうようにします。
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6.引越業者が帰ったら。引越業者が帰りガランとした部屋で、最後の掃除をする場合は、掃除機や雑巾がけをし綺麗にしてから、退去の準備を整えます。
関連記事:退去時の掃除と原状回復について。敷金を多く取り戻すコツ。
7.電気ガス水道を使用停止に。全て終わり問題無ければ、電気、ガス、水道の停止作業を行います。電気はブレーカーを上げ、ガス、水道は元栓を閉めます。
関連記事:公共インフラ(電気/ガス/水道/郵便/インターネット等)変更手続き
8.不動産業者による退去立会いがある場合不動産業者による退去立会いがある場合は、業者の方立会いの下、清掃箇所、破損個所などを一緒に確認し、両者で合意しておきます。
この時、敷金の戻りがどの程度になりそうか、引かれるポイントは何か、きちんと聞いて確認しておきましょう。そうすることで後で揉めるリスクを減らすことが出来ます。
関連記事:賃貸物件引っ越し時の退去立会いのコツ。敷金返金トラブルを防ぐために
9.退去立会いが終わったら不動産業者による退去立会いが終わったら、窓を閉め、部屋の施錠をし、業者の方に鍵又はカードキーなどを返却し、退去完了です。
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引っ越し当日(新居での作業)

1.不動産業者による入居時立会いがある場合不動産業者による入居時立会いがある場合は、業者の方立会いの下、清掃箇所、破損個所などを一緒に確認し、両者で合意しておきます。
関連記事:引っ越し先の新居であなたがすることは?
立会いが無い場合立会いが無い場合は、事前に(又は当日不動産屋に立ち寄って)鍵を受け取って、部屋に入ります。
もし、器具の不備や部屋に破損個所がある場合は、荷物運び入れ前に、写真を撮るなどして、記録を残しておきます。必要に応じて、不動産業者に連絡をします。
関連記事:引っ越し先の新居であなたがすることは?
2.電気、水道、ガスの開通確認電気のブレーカーを上げ、水道は蛇口をひねり、使えるかどうか確認します。ガスの開通には、ガス業者の立ち合いが必要なため、業者に開通作業をしてもらった後に確認します。
関連記事:公共インフラ(電気/ガス/水道/郵便/インターネット等)変更手続き
3.引越業者が到着したら、作業開始前に打ち合わせを行い、事前確認する。荷物の搬入作業を始める前に、事前確認や連絡しておきたいことがあれば、引越業者のリーダー(責任者)に伝えてからスタートします。
この時に、新居での搬入指示書を準備しておき、渡しておくと、いちいち聞かれることなく、あなたは他の作業に集中することが出来ます。
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4.エアコンの取り付け作業立会いエアコンの分解清掃を頼んでいない場合、当日取り付けてもらいます。取り付けには専門業者による作業が必要です。場合によっては取付時にオプション作業が必要となる場合があります。
関連記事:エアコンの引っ越しはどうする?引越業者と専門業者のメリット・デメリット、オプション料金や費用相場について解説!
5.引っ越し業者による荷物の搬入が全て終わったら。搬入し忘れた荷物が無いか、あなた自身の目で確認しましょう。
6.搬入作業が完全に終わったら。搬入し忘れの荷物が無く、搬入作業が完全に終わったら、引越荷物、物件ともに破損個所等無いか確認し、問題無ければ、契約書(又は作業指示書)に完了のサインもしくは印鑑を捺印し、引っ越し料金の精算を行います。
関連記事:引っ越し先の新居であなたがすることは?

引っ越し業者に心づけを渡す必要はある?相場や何が喜ばれるのか等について

7.引っ越し業者が帰ったら。引っ越し業者が帰ったら、まずは暗くなる前に照明とカーテンの設置を行います。
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8.平日引っ越しの場合引っ越し業者が帰った時間にもよりますが、午後の時間にまだ余裕があるのなら、各市区町村役場へ行って、各種手続きを済ませると効率的です。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その1)
9.旧居で引っ越し当日使っていた物の開梱先に作っておいたスーツケース又はボックスから、旧居で引っ越し当日まで使っていた物(携帯の充電器やテーブルタップなど)を取りだし、すぐ使えるように設置しておきます。
10.新居でのご近所への挨拶回りご近所へ挨拶回りに行くのであれば、手土産をもって、夕方7時ぐらいまでには行くようにします。無理な場合は翌日以降にします。
関連記事:引っ越しに伴うご近所への挨拶はどうすれば?手土産や相場などの情報も。
11.引っ越し当日に必要な物の開梱作業スーツケース又はボックス内の物以外で、当日使いたいものがあれば、開梱していきます。
12.引っ越し作業お疲れ様でしたここまでやったら、ひとまず引っ越し成功です。お疲れ様会をやったり、スーパー銭湯に行くなどして、頑張った自分の労をねぎらって下さい。

引っ越し後、2週間(14日)以内に、役所関係の事務手続きを終わらせる。

1.転入届、印鑑登録、国民健康保険、国民年金、児童手当、母子手帳、障害者給付などの手続きをする。各市区町村役場各市区町村役場などで手続きが必要なものは、ほとんどのものが転入日(引っ越してきた日)を含めて14日以内(一部の手続きは15日以内)に行うことが法律で義務付けられています。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その1)
2.就学している子供がいる場合、転入の手続き転校の手続きに提出期限はありませんが、各市区町村役場で手続きが出来るので、転入届などと一緒に済ませてしまうと効率的です。
関連記事:引っ越しに伴う保育園や幼稚園の転園、小中学校の転校手続き
3.原付バイク(125㏄まで)の登録手続き原付バイクの管理は、各市区町村単位です。新住所地で新たに登録手続きをする必要があります。提出期限はありませんが、各市区町村役場で手続きが出来るので、転入届などと一緒に済ませてしまうと効率的です。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更
4.普通自動車の住所変更と登録変更手続き先に車庫証明の変更手続きを行います。⇒手続き先は新住所での車の保管場所を管轄している警察署です。手続き期限は引っ越し日から15日以内です。交付までは1週間ほど掛かります。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更
次に自動車の登録変更手続きを行います。⇒手続き先は新住所地を管轄している運輸支局、自動車検査登録事務所です。手続き期限は引っ越し日から15日以内です。最近では電子申請も可能になっています。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更
5.軽自動車の住所変更と登録変更手続き普通自動車と違い、車庫証明の手続きは不要です。但し、新住所での車の保管場所が対象地域の場合は「保管場所届出」が必要です。⇒手続き先は新住所での車の保管場所を管轄している警察署です。手続き期限は引っ越し日から15日以内です
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更
次に軽自動車の登録変更手続きを行います。⇒手続き先は新住所地を管轄している軽自動車検査協会です。手続き期限は引っ越し日から15日以内です。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更
6.126㏄以上のバイクの住所変更手続き⇒手続き先は新住所地を管轄している運輸支局、自動車検査登録事務所です。手続き期限は引っ越し日から14日以内です。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その3)自動車、バイクの住所変更

引っ越し後、1か月以内を目途に。

1.荷ほどき、部屋の片づけあまりダラダラやっていても、未開梱のまま半年、1年ほったらかしになってしまいます。1か月以内を目途に開梱を済ませて、不要なダンボールは処分します。もし、荷ほどき中に荷物の破損などが見つかった場合には、引っ越し日から3か月以内に引越業者に連絡し、保険で補償してもらえるように要求します。
関連記事:梱包作業に取り掛かる前に。引っ越し荷造り前の準備とコツ
2.引っ越しはがきの準備、発送引っ越しを機に連絡が取れなくなってしまうことの無いよう、親しい人には「引っ越しはがき」を出し、住所が変わったことを知らせます。最近では、電子メールで済ませる場合も多いようです。
関連記事:引っ越しはがき無料テンプレートと有料印刷業者を徹底比較。挨拶文例有〼
3.金融機関、カード会社、自動車保険、火災保険などの各種住所変更手続き郵便局で「転送届」を出していれば、必要な郵便物が届かなくなることはありませんが、あなた自身や家族に関係するものについては、必ず住所変更手続きをしておきましょう。
関連記事:引っ越しに伴う銀行口座、生命保険、火災保険などの住所変更手続き
4.運転免許証の住所変更手続き住所変更手続きをしていないと、運転免許証の更新通知はがきが、旧住所に届いてしまい受け取れない場合も出てしまうので、必ず住所変更手続きはしておきましょう。
関連記事:引っ越しに伴う役所関連手続き(その2)税金、運転免許

最後に

計画段階から終了後の作業まで含めると、引っ越しは、結構長期間(通常2か月~3か月)に渡るものだということを理解して頂けたかと思います。ぜひ計画的に進めるようにしてください。

スケジュール/タスク(プロジェクト)管理は、紙に手書きしてやってもいいのですが、変更修正・追加が容易なPC(スマホ)向けソフトを使うのが最適です。

有料の「Microsoft Project」などもありますが、

引っ越しの場合でも、フリー(無料)ソフト「brabio!(ブラビオ)」が使い方も簡単なので私が責任をもっておすすめします。

一例ですが、以下の画面は、私が今回「引っ越しサイト」立ち上げの為に作成したものです。

どうです。見やすいでしょう。

ちなみに、この記事を書いた12月1日現在で完了していない(又は遅れている)作業は、『赤棒』で表示され、完了したものは『黒棒』で塗りつぶされています。⇒自分で設定した完了予定日に対して、何の作業が遅れているかが一目で分かります。

「ブログのネタ書き込み」作業は本当は終わっているのですが、完了率を80%程度にしたままだったので、このような表示(残り分の20%が黄色で)になっています。本当は、常にチェックして更新しなければならないのですが...

また、日付のところにフラッグ(旗)を立てて、大目標の完了日を分かりやすくすることも出来ます。私の場合は、この「引っ越しサイト立ち上げ完了」でしたが、皆さんの場合は、『引っ越し完了』になるでしょうか?

こんなにきれいで一目で分かりやすいのが、パパッと作れてしまいます。

ぜひ、あなたの引っ越しスケジュールの管理に活用してみてください。

次回は、

についてお伝えします。

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